このような要望や疑問をお持ちの方も多いでしょう。 WiMAXは毎年のように最新機種がリリースされています。最新機種は契約時の端末よりも性能が格段にアップしているので、最新モデルには魅力を感じるものですよね。 しかし、契約中のプロバイダでの機種変更サービスを利用することはおすすめできません。単純に端末の買いなおしになってしまったり、プランの再契約が必要となり、契約期間の縛りで違約金がかかってしまうなど、費用も高くついてしまうからです。 本記事では、WiMAXの機種変更をするやり方と、損せず機種変更をする方法について詳しく解説していきます。 WiMAXに関する最新ニュース 2022年7月に電気通信事業が改定され、契約解除料(解約違約金)の上限が「サービスの月額料金まで」となりました。改定に伴い、各WiMAXプロバイダの契約解除料や料金プランも大幅に変更されています。契約解除料が安くなり、契約期間も縛りがないプランも増えているため、各社ユーザーにとってはより利用しやすいプランとなっています。 ※総務省|電気通信消費者情報コーナー|消費者保護ルール モバレコ × Broad WiMAX キャンペーン

バッテリーの減りが早い

まずはバッテリーの減りが早いと感じたり、もっと稼働時間が長かったらいいのにと考えているユーザーは機種変更を検討しましょう。 バッテリーは消耗品なので、充電を繰り返すとバッテリーが劣化しすぐ切れるようになっていきます。WiMAXのルーターに使用されているリチウムイオン電池は、1年半〜2年程度で劣化し、交換時期になるといわれています。それ以上の使用期間の人は機種変更を検討しましょう。

WiMAXの速度が遅いと感じている

WiMAXの通信速度が遅いと感じている場合も機種変更は有効です。 速度が遅い場合はさまざまな原因が考えられます。ですが速度制限やエリアの問題ではなく、端末故障をしていない場合は端末の劣化に伴うパフォーマンスの低下が考えられるでしょう。 劣化に伴うパフォーマンスの低下は、中古端末を入手したり機種変更をしたりして対処するしかありません。 以前はもっと通信速度が速かったと感じていたり、友人のWiMAXは繋がっているのに自分の端末は通信ができない…といったことがあれば機種変更を検討しましょう。

WiMAX2+からWiMAX 5Gプランに切り替えたい

WiMAXでは2021年から5G回線対応プラン「ギガ放題プラス」の提供を開始しました。 WiMAX2+とWiMAX 5Gでは通信規格が違うため、それぞれ専用の端末が必要になります。 現在契約しているプランからWiMAX 5Gのプランに切り替えたいユーザーは端末の変更も必要になるため、注意しましょう。

契約の更新月

契約の更新月も機種変更を検討するべきタイミングでしょう。 WiMAXのサービスは、契約期間が3年かつ自動更新であることが多いです。そのため解約時には高額な違約金を支払ったり、更新月を経過するとさらに3年後でしか無料で解約することはできません。 さらに3年も契約していれば、当然端末やプランも新しいものが登場しています。 更新月のタイミングで契約プランを見直し、さらに端末も新しくすることで現在の契約よりプラン内容・速度ともに満足できるサービスを受けることができます。 WiMAXを機種変更する方法 それぞれ解説していきましょう。

①他のWiMAXプロバイダに乗り換える

1つ目の方法は「現契約のプロバイダから他のWiMAXプロバイダへ乗り換える」方法です。 WiMAXではどのプロバイダでも新規契約者向けのキャンペーンを実施しているところが多く、最新端末の代金を無料で契約できることもあります。 さらに、WiMAXのサービスは数年前まで契約期間が3年、解約時には高額な違約金が請求されるといった契約内容が一般的でした。 ですが現在では契約期間なしや1年程度と縛りも緩く、違約金も1,000円程度といったプランも増えてきました。 プロバイダを乗り換えてWiMAXを使うことにより、安く機種変更できるだけでなくライフスタイルにあわせた新しい契約プランでの使用もできるようになるでしょう。

②プロバイダの機種変更キャンペーンを使用する

2つ目の方法は「現契約のプロバイダで実施されている機種変更キャンペーンを使用する」方法です。 WiMAXでは2021年よりWiMAX 5Gという新しい通信規格のサービスの提供を開始しました。 このタイミングでプラン変更や機種変更を案内するプロバイダが増えており、あわせて端末代金無料や事務手数料が無料といったキャンペーンを実施しています。 実は、機種変更キャンペーンを使用する場合は3つの落とし穴が存在します。ここではその落とし穴について、詳しく解説していきます。

端末代や事務手数料を請求される可能性がある

プロバイダにもよりますが、機種変更キャンペーンを使用すると、最初は新規加入特典で無料になっていた端末代や事務手数料が、すべて請求されてしまう可能性があります。 WiMAXは最新端末だと22,000円近い値段です。 キャッシュバックや割引がなければ全額実費となるので、機種変更時にかかる費用は事前に確認しておきましょう。

契約期間がリセットされて縛り期間がのびる

WiMAXはプロバイダによって2年または3年の契約期間が設けられていますが、機種変更キャンペーンを利用すると契約期間がリセットされてしまうので、縛り期間がのびます。 例えば契約期間3年のWiMAXを契約し、2年間使用したユーザーが機種変更キャンペーンを利用したとします。この場合、機種変更が実施された月から改めて3年契約のカウントがスタートするため最初の更新月は実質5年後になってしまう仕組みです。 縛り期間がのびると、また数年ほど待たなければ無料で解約をすることができません。違約金が高額なプロバイダを契約しているユーザーにとってはデメリットとなるでしょう。

月額料金が高くなる可能性が高い

WiMAXでは各プロバイダでさまざまなキャンペーンを実施していますが、そのほとんどで月額料金キャンペーンを実施しています。 月額料金キャンペーンとは、契約月から起算した期間ごとに割引が適用され、契約期間が長くなればなるほど料金が上がっていくシステムです。 特に3年契約の場合は、1回目の更新月でプロバイダを変更せず使い続けていると、同じサービス内容でも月額料金が高くついてしまうことが多いので注意しましょう。 WiMAXを機種変更するメリット それぞれ解説していきましょう。

月額料金が安くなる

WiMAXを別プロバイダで機種変更すると、新規契約者扱いとなり、月額料金が安くなります。 WiMAXの月額料金は、新規契約者特典として契約日から半年~1年間安く設定されていますが、契約期間が長くなると通常料金に戻る(高くなる)ケースが多いです。しかし、プロバイダを変更すれば改めて新規契約者特典が適用されるため、WiMAXを安く使い始められます。 ただし、同じプロバイダで機種変更をすると契約期間が長くなり、「月額料金が高くなる可能性が高い」で解説したとおり月額料金も高いままなので、必ず別プロバイダで行ってください。

速度が速くなる

WiMAXは最新機種が登場する度に最大速度が更新されていくため、機種変更をすると、今よりも速いスピードでインターネットが利用可能になります。 旧機種と最新機種でどのくらい速度が違うのか、確認してみましょう。 【WiMAXの最大速度と実測値】 ※「みんなの回線速度」参考 上の表を見ると、「Speed Wi-Fi 5G X11」は最大2.7Gbpsを出せる最新機種なので、実測値も93.24Mbpsと十分なスピードを出せています。一方、旧機種の「Speed Wi-Fi NEXT WX06」は最大速度が440Mbpsしかないので、実測値も38.82bpsしか出せていません。 このとおり、WiMAXの最新機種と旧機種の実測値には約2~3倍の速度差があるため、古い機種を使い続けている人は、機種変更をすると速度が速くなります。

バッテリーの持ちがよくなる

「バッテリーの減りが早い」でも解説したとおり、WiMAXに使用されているリチウムイオン電池は、1年半〜2年程度で劣化します。そのため、同じ機種を2年以上使用している人は、1回の充電で使用できる時間が初めより短くなっているはずです。 しかし、機種変更をすればバッテリーも新品になるので、電池持ちがよくなり、1回の充電で長時間使えるようになります。

通信が安定する

WiMAXの最新機種は、WiFiの最新規格である「Wi-Fi 6」に対応しており、2.4GHzと5GHzにも同時接続できます。 また、クレードルに装着すると最新アンテナで全方向の電波をキャッチすることも可能なので、最新モデルに機種変更すれば、自宅内・外どちらで利用しても旧モデルより通信環境が安定します。 WiMAXの機種変更を他プロバイダでおすすめする理由 ひとつずつ理由を解説していきましょう。

新規契約者向けのキャンペーンが受けられる

WiMAXを取り扱っているプロバイダは数多くありますが、差別化を図るべくそれぞれのプロバイダでは独自のキャンペーンを実施しています。 例えば数千円~数万円程度の高額キャッシュバックを受け取ることができたり、端末代無料、月額料金の割引などです。 そのほとんどが新規契約向けに提供されている割引サービスであるため、これらを適用することでWiMAX契約で発生する総コストをお得にすることができるでしょう。

安い月額料金からスタートできる

プロバイダを乗り換えると、新規契約者と同じように月額料金も安い金額からスタートします。 多くのWiMAXプロバイダは契約から半年~1年間、月額料金に割引が利くので別プロバイダで機種変更をするだけで月額料金も安くできます。

最新機種が安く手に入る

WiMAXのプロバイダでは、現契約から乗り換える(新規契約する)ことで端末代金が無料になるキャンペーンを実施しているところも多いです。 特にWiMAXでは次世代高速回線「5G」の取り扱いも始まり、WiMAX 5Gのプランも登場したことで最新端末の発売も多くありました。WiMAXの最新機種は最大21,780円ほどかかりますが、キャンペーンを適用することで無料で手に入れることが可能です。 これも別プロバイダで機種変更をする大きなメリットだと言えるでしょう。

【注意】更新月以外に乗り換えすると違約金が発生する

ここで特に注意をしたいのが、違約金についてです。 例えば契約期間あり・自動更新で契約しているユーザーが更新月以外に解約手続きをした場合、違約金が発生します。もちろん自動更新なしでも契約期間中に解約した場合は違約金の請求対象です。 更新月はプロバイダのマイページ内にある「契約内容」や、契約時に受け取っている「契約書面」などで確認が可能です。 そのため更新月のタイミングを見て乗り換えを実施するか、もし契約期間が長く待てない場合は「違約金補填サービス」を実施しているプロバイダと契約しましょう。 それぞれ違うメリットがあるためぜひ参考にしてみてください。

違約金補填や乗り換えサポートを求めるなら「Broad WiMAX」

■ 最新のキャンペーン Broad WiMAXの特徴は、サポートサービスが充実しているところです。 まず機種変更を検討しているユーザーは、現在契約しているプロバイダを解約する必要があります。解約に伴い違約金が発生する場合は「契約解除料負担のお乗り換えキャンペーン」を適用しましょう。 解約金を一旦支払う必要はありますが、後日Broad WiMAXが負担してくれます。そのため、どのタイミングで乗り換えても実質違約金は無料~数千円程度となるでしょう。 このほかに、Broad WiMAXでは指定回線なら更新月以外でも無料で乗り換えられる「いつでも解約サポート」や、もらい忘れのない「月額料金割引」といったキャンペーンも展開しています。 Broad WiMAXではWiMAX 2+のプランも提供していますが、現在販売している端末は中古のみです。機種変更を検討しているユーザーは最新端末が利用できるWiMAX 5Gのプランを選択しましょう。 ▼契約解除料負担のお乗り換えキャンペーンの詳細 ▼Broad WiMAXの契約がおすすめのユーザー

WiMAXを最安級で利用するなら「GMOとくとくBB WiMAX+5G」

■ 最新のキャンペーン 月額1,397円~ 5G対応WiMAX契約期間で選べる2つの新プラン登場! ■ 最新のキャンペーン キャッシュバックで選ぶなら「GMOとくとくBB WiMAX+5G」がおすすめです。 GMOとくとくBB WiMAX+5Gは、月額料金の割引、キャッシュバックの豊富なキャンペーンで実質月額料金を最安級にできるWiMAXのサービスです。 キャッシュバックの受け取りは約1年後となっているため、キャッシュバック受け取りが心配な方はBroad WiMAXがおすすめです。 ▼GMOとくとくBB WiMAXの契約がおすすめのユーザー

初期費用を安く抑えるなら「カシモWiMAX」

■ 最新のキャンペーン カシモWiMAXの特徴は、36ヶ月間使い続けると端末代が実質無料になる・月額料金がずっと変わらない点です。 カシモWiMAXの場合、WiMAXの最新端末を一括で支払うと21,780円請求されますが、分割にすると「端末分割払いサポート」が毎月適用され、36ヶ月間の継続利用で実質無料になります。 また、カシモWiMAXの月額料金は、ずっと4,378円(初月のみ1,408円)なので、長く使い続けても料金が急に高くなることはありません。 ▼カシモWiMAXの契約がおすすめのユーザー 最新端末の代金も無料

契約期間に縛られたくないなら「BIGLOBE WiMAX」

■ 最新のキャンペーン BIGLOBE WiMAXの特徴は、契約期間の縛りがない・2,000円のキャッシュバックを実施している点です。 WiMAXの契約期間はほとんどが3年ですが、正直いつまで契約を続けるか見通しが立たない…というユーザーには大きなメリットになるでしょう。 さらに2,000円のキャッシュバックを実施しており、キャッシュバックの受け取り時期も最短サービス開始の翌月と早いのも魅力です。 ▼BIGLOBE WiMAXの契約がおすすめのユーザー

WiMAXを無料で使い始めたいなら「Vision WiMAX」

■ 最新のキャンペーン Vision WiMAXの特徴は、初月の月額料金が無料であること・Vision WiMAXで使用した端末は解約時に下取りしてくれる点です。 Vision WiMAX契約前の端末は残念ながら対象外ですが、申し込み後に使用した回線は解約時に下取りをしてくれます。下取り額はVision WiMAXの最終請求額から割引される形で還元されるので、手間もありません。 ▼Vision WiMAXの契約がおすすめのユーザー

契約期間・違約金がないレンタルWiFiなら「縛られないWiFi」

縛られないWiFiは、株式会社25が運営するWifi正規品レンタルサービスです。契約期間の縛りがない「縛られないコース」と1年契約の「1年おトクコース」の2つのプランを提供しています。 WiMAXとクラウドタイプの2つのサービスを提供しているため、様々な環境や条件に合わせて契約できるのも魅力のひとつです。 縛られないWiFiの特徴は、名前の通り契約期間・違約金がないことです。端末もレンタルサービスになるため、端末の購入代金もかかりません。短期間の契約、お試しで使ってみたいという人におすすめできます。 また、通常クレジットカードのみのお支払いとなっていますが、1年おトクコースなら口座振り込みに対応しています。 平日14:00までの受付で、最短当日発送と申し込みから使えるまでの期間が短いことも嬉しいポイントです。 各種申し込みページや手続きのタイミングはプロバイダによって多少変わりますが、大まかな流れは同じです。手順を1つずつ詳しく解説するので、参考にしてみてください。

①現在契約しているプロバイダを解約する

まずは現在契約しているWiMAXのプロバイダを解約しましょう。 違約金を支払いたくない方は、更新月を確認してから手続きを進めることをおすすめします。プロバイダによっては、当月解約の締め日が月の最終日ではなく、25日頃に設定されていることもあるため注意が必要です。 違約金を負担してくれるサービスを使用する場合は問題ありませんが、解約時にはスクリーンショットを撮影しておいたり、解約受付のメールなどは消さないようにしてください。 解約手続きは電話もしくはマイページなどのWEB上から行うことができます。

②乗り換え先のWiMAXプロバイダに契約を申し込む

続いて乗り換え先のプロバイダに申し込みを行います。新規契約で手続きをすすめ、お客様情報や支払い先の登録、購入する端末情報などを入力していきます。 ここで注意したいのはキャンペーンの適用条件です。 例えば、Broad WiMAXでは「初期費用0円のWeb割キャンペーン」を適用させると、初期費用24,743円が無料となります。Broad WiMAXでは口座振替も受け付けているので、間違いがないよう注意事項を確認しながら手続きを進めましょう。

③端末を受け取り、初期設定をする

申し込み内容に不備がなければWiMAXの端末が発送されます。同梱されている説明書に沿って、初期設定を実施しましょう。 大きな流れとしては、WiMAX端末にSIMカードを挿入し、電源をつけます。画面に表示される「情報」から「SSID情報」をタップし、SSIDとパスワードを確認します。 あとはWiFiを接続したい端末でWiMAXのSSIDを選び、パスワードを入力。これで初期設定は完了です。 また、パスワードは変更することが可能なのでこのタイミングで設定しておくのもよいでしょう。ただしパスワードが分からなくなると接続ができず、カスタマーなどに問い合わせても分からないため初期化が必要になってしまうことを認識しておきましょう。

④新端末が開通したら、前の端末を処分する

新しい端末が開通したら、前の端末は処分しましょう。 処分の方法は大きく分けて「ゴミ・リサイクルに出す」か「中古端末として販売する」という2つのやり方があります。 WiMAXを処分する場合は使用済小型電子機器等の枠になり、方法は各自治体によって変わります。 例えば新宿区の場合は専用の回収ボックスが各所に設置されているので、自身でボックスに出しに行く必要があります。ですが通常の不燃ゴミ(燃えないゴミ)のように出せる自治体もあるので、処分方法はお住まいの地区で定められている方法で出しましょう。 もしくはメルカリなどで中古端末として販売したり、中古買取ショップにて引き取ってもらうといった方法もあります。 ▼注意ポイント

⑤キャッシュバックや違約金負担の手続きを忘れずに行う

最後に、新しく契約したプロバイダでキャッシュバックや違約金負担キャンペーンを適用した場合は、契約後に必ずキャンペーン状況を確認しておきましょう。 とくにキャッシュバックキャンペーンは後日メールが届き、そのURLから口座情報の登録が必須である場合が多いです。登録しなかった場合は振込されませんし、登録できる期間を設定しているプロバイダもあるので注意する必要があります。 申請をし忘れると特典は受けられなくなってしまうので、期日や提出書類などをチェックし、忘れないようにしてください。

店舗での機種変更はできる?

中古端末を購入して、自分で機種変更はできる?

SIM入れ替えは必要なの?

APN設定は必要なの?

機種変更したらWiMAXが繋がらなくなることがあるの?

もちろんWEB申し込みのみのプロバイダもあります。そのため自分の乗り換えたいプロバイダが、店舗でWiMAXの取り扱いをしているか確認する必要があります。 WiMAXのSIMカードがある場合、前の端末から新しく用意した端末へ差し替えれば通信を利用することができます。 WiMAX専用の端末でSIMカードのサイズに合った端末を用意したり、通信規格にあう端末を購入したりする必要があります。 さらにWiMAX端末でも「SIMロック」が実施されていることもあり、SIMロック有無の確認し別途手続きを実施しないと繋がらないトラブルになることも。 中古端末に機種変更する場合は、自己責任で行いましょう。 プロバイダを変更(新規契約)して機種変更をする場合は、端末とあわせて届いたSIMカードを挿入するだけで問題ありません。 機種変更の場合は新しく用意した端末にSIMカードを差し替えましょう。ただし、プロバイダによっては切り替え手続きが必要になる場合があります。 例えばBroad WiMAXユーザーが機種変更をした場合、新しい端末とSIMカードが同梱されている場合があります。同梱されているSIMカードを端末に挿入する前に、SIMカード切替手続き受付ページで回線を切り替えるよう案内されています。これを実施しないと圏外となり通信が利用できません。 ですがプロバイダ外で購入したSIMフリー端末や中古端末を使用する場合はAPN設定が必要となります。設定の場所や設定項目は、使用する製品により異なるため端末の取扱説明書を確認し設定しましょう。 特に自身で新しい端末を用意し機種変更をしたり、機種変更キャンペーンなどを使用するときは事前に知っておくべきことが多くあります。 知っておくべきこととしては、WiMAX端末でもSIMロックされている場合があること、契約したWiMAXプランの通信規格に端末の規格があっていないと通信が出来ないといった点が挙げられます。 設定漏れとしては、APN設定がどうしても上手く出来なかったりSIMの切り替え手続きをしないままSIMカードを挿入、電源をつけてしまった場合などです。 どういった手続きが必要であるのか、必ず調べたうえで手続きしましょう。 他プロバイダへ乗り換えて機種変更する場合は、届いた端末にSIMカードを挿入するだけで電波をつかむことができるのでおすすめです。 自宅セット割を適用すると、UQモバイルの基本プランであるくりこしプランS/M +5Gで月額638円割引、くりこしプランL +5Gで月額858円割引となります。 適用後の月額料金と、対象サービス、適用条件は以下の通りです。 ■自宅セット割適用後の料金 ※横にスクロールできます。 ※価格はすべて税込 ■自宅セット割の適用条件 自宅セット割のインターネットコースはWiMAX以外にも光サービスやホームルーター等が対象となります。 WiMAXであれば、上記の対象サービスを新規契約、また既に利用中の方が自宅セット割への申し込みが可能です。自宅セット割は契約者とその家族にも永年適用することができるので、世帯単位で月々のスマホ代の負担を減らすことができます。 WiMAXを新規契約・または乗り換えるタイミングに併せて、スマホもUQモバイルの利用がおすすめです。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! 機種変更は、「他プロバイダへ乗り換える」もしくは「機種変更キャンペーンなどを使用する」2つの方法があります。 中でも他プロバイダへ乗り換える方法は、最新端末・最新プランを契約でき、プロバイダによっては無料で端末を手に入れることもできるため、おすすめです。 さらに機種変更だと必要な設定等も必要なく、届いた端末にSIMカードを挿入して初期設定するだけで使用開始できます。 中古端末を購入してWiMAX回線を使う場合は、やるべき設定を明確にし十分注意して行いましょう。 ぜひ本記事がWiMAXで機種変更する手続きの参考になれば幸いです。

WiMAX                                 - 16WiMAX                                 - 88WiMAX                                 - 7WiMAX                                 - 18WiMAX                                 - 3WiMAX                                 - 93WiMAX                                 - 69WiMAX                                 - 12WiMAX                                 - 74WiMAX                                 - 99WiMAX                                 - 21WiMAX                                 - 47WiMAX                                 - 10WiMAX                                 - 90WiMAX                                 - 1WiMAX                                 - 61WiMAX                                 - 96WiMAX                                 - 61WiMAX                                 - 22WiMAX                                 - 41WiMAX                                 - 38WiMAX                                 - 69WiMAX                                 - 75WiMAX                                 - 63WiMAX                                 - 25WiMAX                                 - 40WiMAX                                 - 18WiMAX                                 - 48WiMAX                                 - 59