テレワークの普及によって、オフィスに出社していなが会社の電話番号で電話をしたい、という場合が増えてきました。 クラウドPBXの導入を検討する場合、 ・通話料金が高額にならないか ・通話品質は問題ないか ・スマホだけでなくPCからも通話できるか ・急なトラブルに対応できるサポート体制があるか など、サービスによっても違いがあり、自社にあったクラウドPBXサービスを探すのは大変です。 そこで本記事では、クラウドPBXサービス36個の料金や特徴を、わかりやすく整理してまとめました。 この記事を読むことで、探す手間をかけずに、自社にぴったりの良質なクラウドPBXサービスを効率的に比較することができます。 なお、今回ご紹介するサービスは注目度を客観的に評価するために、「クラウドPBX 比較」で検索上位10位のクラウドPBXを紹介したサイト9個を調査し、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、効率的にPBXサービスを探すことができます。

MOT/TEL/株式会社バルテックジャパン

MOT/TEL/株式会社バルテックジャパンひかりクラウドPBX/東日本電信電話株式会社Good Line/株式会社Good Relationsモバビジ/クラウドテレコム株式会社ナイセンクラウド/アイティオール株式会社Arcstar Smart PBX/NTTコミュニケーションズ株式会社クラウドPBX/Cloco株式会社Dialpad/Dialpad Japan 株式会社iスマートBiz/株式会社アイルネットBIZTEL コールセンター/株式会社リンクINNOVERA PBX/株式会社プロディライトUNIVOICE/トラムシステム株式会社トビラフォンCloud/トビラシステムズ株式会社BIZTELビジネスフォン/株式会社リンクCOLLABOS PHONE/株式会社コラボスMiiTel/株式会社RevCommTELL-ALL-ONE/ファイン・インテリジェンス・グループ株式会社その他おすすめのクラウドPBX19選クラウドPBXを選ぶ3つのポイントポイント1.企業に合う機能がそろっているかポイント2.急なトラブルに対応できるサポート体制が整っているかポイント3.セキュリティ性能を確認しておくまとめ

個人事業主から大手企業まで利用形態に応じたサービスあり通話料は国内3分8円、スマートフォンさえあれば利用を開始可25年以上のPBX開発歴、安心のサポート体制

ひかりクラウドPBX/東日本電信電話株式会社

専用アプリケーションを用いることで、スマートフォンを内線化PBX機能をクラウドに集約することで複数の拠点間で通話ができる従来のPBXやビジネスフォンとの併用も可なので、段階的にクラウド化したい会社にもぴったり

Good Line/株式会社Good Relations

※全体チャネルとは、内線と外線の同時接続数の合計詳細はHP参照

お使いのチャットや顧客管理、メール共有などとのシステム連携が可能通話状況や稼働状況をリアルタイムに共有、履歴や分析で会社電話の見える化が可能安心のセキュリティでテレワークにも最適

モバビジ/クラウドテレコム株式会社

初月費用無料で導入時の負担を軽減充実機能はWEBブラウザで簡単操作、導入後も万全のサポート体制で安心通信会社だから可能!総務省判定基準「クラスA」の業界最高峰の音声通話品質

ナイセンクラウド/アイティオール株式会社

お一人で運用している会社様から、数千人・数万人規模の会社様まで対応留守番電話、着信ルール設定、IVR、API提供等、様々な機能を搭載2012年開始、運営8年目の安定稼働実績

Arcstar Smart PBX/NTTコミュニケーションズ株式会社

転送設定や代表グループなどの設定変更はWebから簡単に実施外線の発着信が可能な外線サービスとの組み合わせも可無料トライアルあり

クラウドPBX/Cloco株式会社

WEBブラウザによる設定管理で導入までたったの一週間程度電話会議や全通話録音、モニタリング等のオプション機能が充実

Dialpad/Dialpad Japan 株式会社

ピュアクラウド型のビジネス電話システムユーザー目線で開発された使いやすいインターフェースG suite、Office365、Salesforce、Zendeskなど、身近なビジネスツールと連携

iスマートBiz/株式会社アイルネット

現在利用中のPBXを活用してクラウド化も可共用サーバータイプ、専用サーバータイプの2つのクラウドタイプありサービス開始以来10年以上、企業規模や業種業態を問わず数多くの企業で利用実績あり

BIZTEL コールセンター/株式会社リンク

幅広い規模・業種で利用されているNo.1クラウド型コールセンターシステムセンター運営に必要な機能をブラウザから簡単に利用できるので、在宅勤務・テレワークにも最適24時間365日の電話サポートあり

INNOVERA PBX/株式会社プロディライト

全通話自動録音、全ての録音データを6ヶ月間保存INNOVERAを隅々まで知り尽くしたカスタマーサポートが懇切丁寧にバックアップ営業時間外アナウンスのスケジュール登録など、顧客の声から生まれた便利な機能あり

UNIVOICE/トラムシステム株式会社

必要な量のみ使用契約で割り当てられ、増減が自由SOHO・中小企業・大企業も対応2週間の無料トライアルあり

トビラフォンCloud/トビラシステムズ株式会社

使いやすさを追求したインターフェースで誰でも簡単に使える専用アプリを入れるだけで、ひとつのスマホを私用と社用に使い分けられる独自の迷惑電話防止技術により集めた迷惑電話番号リストを基に、オフィスへの迷惑電話を自動ブロック

BIZTELビジネスフォン/株式会社リンク

小規模からスタートでき、1席単位で増減が可能固定端末以外に、PC用のソフトフォンやスマートフォン等(オプション)が利用可能最短5日で導入できる

COLLABOS PHONE/株式会社コラボス

1秒課金の料金プランあり発注から最短3週間で運用を開始できるトークスクリプトや、通話録音、アルタイムで通話音声を確認する通話モニタリング機能などオールインワンで提供

MiiTel/株式会社RevComm

営業電話を可視化・効率化を実現するAI搭載型クラウドIP電話全ての会話内容を自動録音・自動文字起こし話した内容をAIが解析し、複数の観点から定量的に評価するため、自らのトークの改善点が見つかる

TELL-ALL-ONE/ファイン・インテリジェンス・グループ株式会社

全国どこに本社があっても、03番号で発着信可3分単位の課金プランだけでなく、1秒課金プランもあり

その他おすすめのクラウドPBX19選

twilio(トゥイリオ) 回線COM OFFICE PHONE まとめてクラウドPBX(株式会社コヴィア・ネットワークス) Cloud Phone Biz(株式会社アジャストワン) 3CX – CCアーキテクト株式会社 楽天コネクト Speed(旧コネクト 2.0) – 楽天コミュニケーションズ株式会社 InfiniTalk(インフィニトーク) – ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 オフィスリンク CT-e1/SaaS(シーティーイーワン/サース) – 株式会社コムデザイン AQ Stage CTBASE/ConnectCloud(シーティーベース・コネクトクラウド) クラウドテレコール BlueBean MediaCalls Genesys Cloud 3CX PBX pickupon Flat-Phone

クラウドPBXを選ぶ3つのポイント

ポイント1.企業に合う機能がそろっているか

クラウドPBXは転送機能や音声ガイダンスという基本的な機能から、全履歴や通話数の分析、PDFファイルを印刷せずにFAX送信できる機能など、さまざまな機能が備わっています。 ただし、提供されている機能を見極めて導入しないと「せっかくシステムを導入したのに、他の業務ツールと連携が取れず、先々のビジネスに対応できない…」ということが起こり得ますので注意しましょう。 また、指定回線やアプリがある場合、インターネットの速度や回線の乗り換えが可能か、アプリと端末の相性が良いか調べておく必要があります 参考:クラウドPBXとは?一台のスマホで2つの番号が持てる! 選び方やメリット・デメリットをご紹介|ビジフォン.com

ポイント2.急なトラブルに対応できるサポート体制が整っているか

企業で新たなシステムを導入する際に重要なのは、充実したサポート体制です。利用していくうちに、「オプションの追加や変更をしたい」「問題の解決方法がわからず困っている」と思うことが出てくるでしょう。 しかし、契約するサービスによっては、「サポートを行っていない」「OEM(他社ブランド製造企業)や代理店のため、迅速に対応できない」ということがあります。 クラウドPBXを選ぶ際には、専門のサポートスタッフが対応することをメリットとしている自社開発のサービスがおすすめです。サポート体制が整っているサービスを選んでおくと、急なトラブルが起きた際も安心して対応できるでしょう。 参考:【最新比較】おすすめのPBX12選!種類・選び方も解説!|起業LOG    BCP対策としてのテレワークに最適なクラウドPBXの選び方|株式会社グッドリレーションズ

ポイント3.セキュリティ性能を確認しておく

クラウドPBXは、常にインターネットへ接続しており、ネット回線に依存しています。そのため、セキュリティ対策として、二段階認証やIPアドレス制限、攻撃対策や常時監視といったサービスを行っているかを確認しておく必要があります。 提供形態は主にSaaS型とPaaS型があります。SaaS型は一つのシステムが複数の企業情報を管理しているマルチテナント方式が採用されています。インターネット上で構築されるので、どの機器からでもアクセスが可能です。そのアクセス性の良さと安価な傾向からSaaS型は普及しています。 一方、PaaS型は、自社のVPN(自社回線)を活用してクラウドPBXを構築し利用します。そのため、SaaS型よりもセキュリティがより強固です。セキュリティを重視する企業はPaaS型を選ぶと良いでしょう。 参考:BCP対策としてのテレワークに最適なクラウドPBXの選び方|株式会社グッドリレーションズ    クラウドPBXの選び方|安くて高品質のものを選ぶポイントとは|トラムシステム株式会社

まとめ

今回の記事では、主要なクラウドPBX17個を比較した上で、選ぶときの注意点を紹介しました。自社に必要な機能、セキュリティやサポート、コストとのバランスを考慮してシステムを導入しましょう。 自社に合ったクラウドPBXを導入し、業務が効率化されることを願っております。

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