LINEモバイルの最大の特徴といえば、SNSの主要機能が“データ消費0”で使える「データフリー」。テザリングで接続している別の端末でもデータフリーが適用されるので、使い方次第で大幅にデータ容量を節約することも可能です。 本記事では、LINEモバイルのテザリングについて徹底解説! 特徴から対応端末、設定方法、実際に使って分かったことまで紹介します。 〜月3GB / 8カ月間実質無料キャンペーン中!~

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“テザリング”とは、どんな機能?

「テザリング」とはスマートフォンやタブレットの回線をモバイルWi-Fiルーターのように使える便利な機能です。あらかじめ接続情報を設定しておけば、ボタン1つで起動できる手軽さも魅力。Wi-Fi専用のタブレットやパソコンなども、外出先で利用できるようになります。

テザリングの接続方法は全部で3種類

テザリングの接続方法はWi-Fi、Bluetooth、USBの3種類。それぞれメリット・デメリットがあるので下記の表にまとめてみました。 しかし、LINEモバイルはテザリングとの相性が抜群に良いという特徴があります。その理由を3つの項目に分けてご紹介します。

特徴① 申し込み&オプション料金ナシで無料で使える

ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアを利用していた方で、契約時に「テザリングオプション」という有料のオプションサービスに加入したことがある人も多いのではないでしょうか。 キャンペーンが適用されるのでテザリングを実質無料で利用していた方がほとんどだと思いますが、大容量プランを利用する場合や契約2年後のオプション割引消滅後には月額500円の料金が発生します。 一方、LINEモバイルでは全プランにオプション代金が含まれているため、申し込み不要かつ無料でテザリングを利用可能です。 最も料金が安いLINEフリープラン(月額500円)でも利用できるので、大手キャリアと比べてかなりお得になっています。また、面倒な申し込み手続きナシで、テザリングを起動するだけで気軽に使えるのはうれしいですよね。

特徴② ドコモ・au・ソフトバンク回線でテザリングに対応

LINEモバイルはドコモ回線・au・ソフトバンク回線回線のトリプルキャリアに対応していますが、キャリアを問わずどの回線でもテザリングが利用可能です。

特徴③ テザリング接続時もデータフリーが適用される

対象のSNSが“データ消費0”で使える「データフリー」は、テザリング利用時にもしっかり適用。テザリングで接続しているタブレットやノートPCでの対象サービスの利用も主要機能が使い放題になります。 LINEモバイルの「データフリー」と同様の他社の使い放題サービスを利用したことがありますが、テザリング利用時は使い放題の対象外だったり、画像や動画の画質が劣化してしまうことがありました。しかし、LINEモバイルではスマホで利用するときと同じような使い勝手で利用できています。 ・対応端末なら申し込み&オプション料金ナシ ・使用する回線を問わずに利用できる ・テザリング中でも対象サービスの通信ならデータフリーが適用される SIMフリーのiPhone・Android、ドコモとソフトバンクのiPhoneはそのままテザリングを利用可能です。 auは8以降のiPhoneであれば問題ないですが、iPhone6s、SE、7はau回線の利用であってもSIMロック解除が必要です。 また、公式サイトでは動作確認が取れていませんが、手持ちのauで購入したAndroid端末でも問題なく使えました(※あくまでも自己責任での利用をお願いします)。 ドコモ・ソフトバンクのAndroid端末は機種によって対応状況が異なるため、端末ごとの対応状況を「動作確認済み端末検索」で確認するようにしましょう。

iPhoneでテザリングを使う場合

iPhoneでテザリングを利用するには、設定画面から【インターネット共有】の順に進みます。 「インターネット共有」をオンにするとテザリングが起動します。接続する端末側で「ネットワーク名」と「パスワード」を入力するとネットにつながります。 テザリングへの接続方法は「Wi-Fi接続」「Bluetooth接続」「USB接続」の3種類。Wi-FiやBluetoothがオフになっている場合、上記写真のようなメッセージが表示されます。必要に応じてタップして有効にすると、Wi-Fi接続やBluetooth接続でテザリングを利用できるようになります。

Androidでテザリングを使う場合

Android端末でテザリングを利用する際は、設定画面から【無線とネットワーク】→【テザリングとポータブルアクセス】をタップします。 続けて【ポーダブルWi-Fiアクセスポイント】をタップし、ネットワーク名の横にあるスイッチをオンにするとテザリングが起動。【Wi-Fiアクセスポイントを設定】をタップすると、接続するパスワードの変更ができます。 サクサクと快適にネットができる反面、LINEモバイルには大容量プランが無いので使いすぎるとあっという間に速度制限に掛かってしまいます。長時間の動画視聴やクラウドへのファイルアップロードなどはWi-Fi環境で行ったほうが無難です。 カウントフリー対象の通信だとしても、大容量なデータを断続的に送受信して他のユーザーに迷惑が掛かると判断した場合、速度制限がかかることがあるので注意が必要です。 テザリングを利用するとデータ使用量が増加する傾向にあるので、なるべく余裕を持ってデータ容量を選択しておくといいでしょう。

おすすめ:LINEモバイル×LINE Payカード

LINE Payカードを持っているなら、格安SIMは「LINEモバイル」がおすすめ! ・テザリングは申込みやオプション料金不要で利用可能 ・テザリング利用時でもデータフリーが適用される ・SIMフリーのiPhone・Android、ドコモとソフトバンクのiPhoneに対応 ・auのiPhoneは8以降はそのまま利用できる ・Androidは一部テザリングに非対応 「LINE Payカード」は、JCBのクレジットカード機能がついたプリペイドカードです。毎月使った金額に応じてランクが決定し、使うたびにLINEポイントが還元されます。 最大2%の高還元のLINE Payカードでスマホの料金も合わせれば、さらにお得にLINEポイントが貯められます。 ・クレジットカードがなくてもLINEモバイルの申し込みができる ・オートチャージで実質口座振替が可能 ・ランクに応じて最大2%のポイント還元

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