ユーザーからの信頼も厚く、2017年9月末には200万回線を突破しました。 大手キャリアからIIJmioへの乗り換えを検討されている方など、格安SIMを初めて使うなら確認しておきたいのが、今やコミュニケーションツールとして欠かせない「LINE」の利用についてです。 今回はIIJmioでLINEを利用するために知っておきたいことや注意点について解説します。 MNPなら初期費用割引 & スマホ2,480円〜! ■ 初期費用割引初期費用が 3,300円 → 2,200円 ■ 通話定額オプション割引3ヵ月間410円割引 ※横にスクロールできます。 ※価格はすべて税込 LINEの登録時にSMSを使った電話番号認証を行うので、SMSに対応している音声通話機能付きSIMまたはSMS機能付きSIMの利用をおすすめします。 SMS機能付きSIMを選ぶなら、タイプDのデータ通信専用SIMと同じ月額料金でSMS機能付きSIMにできるタイプAがお得です。 データ通信専用SIMの場合であってもSMSの代わりにFacebookのアカウントを使って登録することができますが、電話帳からの友だち追加など一部の機能が制限されます。 SMS認証は必ずしも利用するスマートフォン・タブレットに挿しているSIMカードで行わなければいけないわけではなく、例えばIIJmioのSIMを利用するスマートフォンの他に通話用のケータイを持っているなどであればそちらの番号で認証することも可能です。 現在使用中のスマートフォン本体はそのままでSIMだけ変更するのか、IIJmioへの乗り換えに合わせて端末も新しく買い替えるのかによって少し扱いが異なりますので、それぞれご説明します。

使用中のスマホにSIMを挿す場合

IIJmioのSIMカードのみを契約してこれまで利用していたスマートフォンに挿して使うのであれば、特別な設定は不要です。 トーク履歴などのデータもすべてそのまま、引き続きLINEを利用することができます。

SIMの変更とスマホの機種変更をする場合

乗り換えに合わせてスマートフォン本体も買い替えるのであれば、今までのスマートフォンから新しい端末へLINEのアカウントを移行すれば引き続き利用できます。 この場合、事前に今お使いの端末で「メールアドレスの登録」または「Facebookとの連携」を行っておいてください。 LINEアカウントの移行方法については、以下の記事をご覧ください。 また、アカウントの引き継ぎだけではこれまでのトーク履歴は移行されないので、残しておきたい会話があればトーク履歴のバックアップも行っておきましょう。 iPhoneの場合はiCloud、Android端末の場合はGoogleドライブにそれぞれバックアップすることができます。 年齢認証ができないことのデメリットとしては、ID検索・電話番号検索による友だち追加ができません。 LINEの友だち追加の方法はいくつかありますが、ID検索はメールアドレスを交換するような感覚で相手にIDを教えて入力してもらうだけで登録できるので便利な方法です。 年齢認証なしで利用できる方法の中では「招待URLの発行」がID検索と同様に対面している相手以外との交換でも使いやすいほか、QRコードやふるふるでの交換も利用できるので、他の追加方法を使って十分カバーできるのではないでしょうか。 なお、大手キャリアで利用していた端末を引き継ぎIIJmioで利用する場合であれば、乗り換え前に年齢認証を済ませてあればID検索・電話番号検索が可能です。 ただし、今後機種変更した際には再び年齢認証が必要になるので利用できなくなる点はご注意ください。 これからLINEに新規登録する場合は、SMS対応のプランが適しています。特に、タイプAのSMS機能付きSIMなら基本料金の負担なくSMS機能を利用できるのでおすすめです。

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