auひかりから請求される料金は、大きく分けて4つです。基本料金は契約しているタイプやプランによって変動します。 ■ auひかりから請求される料金内訳 auひかりの請求が高く感じるユーザーの方は、契約プランやオプションを見直すことで安くできる可能性があります。 現在契約しているプラン・オプションの確認方法はコチラで解説しているので、チェックしてみてください。 auひかりをこれから契約するなら、申込窓口の選び方が大切です。申込窓口で実施しているキャンペーンを含めて料金比較をすることで、auひかりを安く運用することができます。 本記事では、auひかりを実際に契約したときに請求される料金や、安く契約できるおすすめ窓口を紹介していきます。 すでにauひかりユーザーの方に向けて、料金の見直しポイントも解説しているのでぜひ参考にしてみてください。 ※ 記事中に記載の価格は特筆ない限り全て税込表記としています。※ 料金は当モバレコサイト経由で申し込んだ場合の金額を記載しています。

ホームプランの料金を他社と比較

auひかりと他社ネット回線の戸建てプラン料金の比較表です。 今回は「ずっとギガ得プラン(契約期間が3年のプラン)」の月額料金を記載しています。ずっとギガ得プランであれば、月額料金の相場は5,000円~6,000円程度と考えて良いでしょう。 契約期間なしのプランを契約するのであれば、月額料金が1,000円ほどあがります。料金の相場も6,000円~7,000円としてみておきましょう。

マンションプランの料金を他社と比較

auひかりと他社ネット回線のマンションプラン料金の比較表です。戸建てと同じく、「ずっとギガ得プラン(契約期間が3年のプラン)」の月額料金を記載しています。 マンションタイプはいくつかのプランに分かれており、物件に導入されている設備によって契約できるプランが決められています。 そのためマンションタイプの場合は料金相場が3,000円~5,000円ほどと幅が広いことを認識しておきましょう。ただし、戸建てタイプの基本料金を超えることはありません。 auひかりはどのプロバイダを申し込んでも基本料金は変わりません。ただし、プロバイダではauひかり公式キャンペーンと併用できるキャッシュバック・割引サービスなどを実施しています。 そのため実際に支払の必要がある実質料金が異なるため、料金が安くなるか、高くなるかを決める重要な比較ポイントだといえます。

安く契約するならプロバイダ「GMOとくとくBB」がおすすめ!

auひかりがエリア内だったら高額キャッシュバックがもらえる「GMOとくとくBB」からの申し込みがおすすめです。 ■ 最新キャンペーン情報 ■ 最新キャンペーン情報 プロバイダ「GMOとくとくBB」では現在77,000円のキャッシュバックを実施しており、ひかり電話オプションなしでも67,000円受け取ることができます。 WiFiルーターも無料!最大77,000円キャッシュバック すでにauひかりユーザーでも料金を安くできるので、ぜひチェックしてみてください。

契約するプランを選ぶ

auひかりの料金を安くするためのポイント1つ目は、契約するプランを選ぶことです。 auひかりでは戸建て・マンションどちらでも「契約期間なし」「2年定期契約」「3年定期契約」のプランがあります。 契約期間なしプランであれば、いつ解約しても違約金は発生しません。ただし、そのぶん月額料金が割高に設定してあります。 2年もしくは3年定期契約のプランは、更新月以外で解約したときに最大16,500円の違約金を請求されます。ですが、そのぶん月額料金が安く設定されています。 そのため、一時的な契約として考えていないのであれば、2年もしくは3年定期契約のプランで契約した方が安く運用できるでしょう。

キャンペーン・割引を比較して申込窓口を選ぶ

auひかりの料金を安くするためのポイント2つ目は、申込窓口を選ぶことです。auひかりの申込窓口はauひかり公式だけではなく、プロバイダや代理店からも行うことができます。 プロバイダや代理店窓口では独自キャンペーンを実施しており、高額なキャッシュバックや月額料金割引が適用できる場合があります。 これらを適用したときの「実質料金」を比較することで、auひかりをどこから申し込めばお得になるのかわかるでしょう。 ちなみにどの窓口から申し込んでもauひかり公式キャンペーンの適用は可能で、サービス内容にも変わりはありません。

不要なオプションは解約する

auひかりの料金を安くするためのポイント3つ目は、不要なオプションはつけないことです。 オプションは、auひかり公式で提供されているものからプロバイダ独自のものまでさまざまです。サービス内容を確認した上で、必要ないオプションは、解約手続きをしましょう。 注意点としては、オプションの適用がキャンペーンや割引の条件になっているパターンです。この場合、オプションをつけてキャンペーンを適用した方が実質料金がお得になる場合があります。 それでも不要なオプションに加入し続けていると別途で月額料金がかかってくるので、キャンペーンの特典を受け取ったら解約手続きを忘れずに行いましょう。

支払い方法をクレジットカードにする

auひかりの料金を安くするためのポイント4つ目は、支払方法をクレジットカードにすることです。 インターネット回線にかかわらず、口座振替での支払には手数料(220円)が発生します。ですが、どのプロバイダから申し込んだとしても、クレジットカード払いであれば手数料は無料です。 よりお得に利用したいなら、au PAY カードがおすすめです。 手数料がかからないだけでなく、100円の支払いごとにpontaポイントが1円分付与されます。 pontaポイントは普段の買い物で使えるうえ、au PAY ゴールドカードなら、auひかりの支払いに最大11%還元されるのでお得です。 年会費は11,000円かかりますが、仮にauひかりの支払いが月に10,000円であれば、それを超える13,200ポイントがたまります。 ほかの買い物や公共料金の支払いをすればさらにポイントがたまるため、家計の負担を抑えることができるでしょう。

契約しているスマホキャリアを見直す

auひかりの料金を安くするためのポイント5つ目は、契約しているスマホキャリアを見直すことです。 auひかりでは、au・UQmobileスマホとのセット割引を適用することが可能です。最大10回線まで、毎月最大1,100円の割引を適用することができるので大幅なコストカットに繋がります。 さらに、近年では新しいスマホプランの発表が続いており、現在よりも良い条件かつ月額料金が安いプランが登場していることもあります。 とくにUQmobileは月額料金そのものが安く、データ通信量もさまざまなプランが登場しています。auひかりを使うなら、スマホの契約見直しは必須です。 ドコモでプラン変更する最適なタイミングとは?料金プランを見直して安くする方法を解説 ソフトバンクの料金プランを見直ししよう! 比較・料金シミュレーションから分かるおすすめプランを紹介 もしauひかりの申込を検討していて、スマホキャリアがau・UQmobileでなければスマホプランの見直しをおすすめします。

機器レンタル料が無料になる

auひかりを契約すると「ホームゲートウェイ」の機器レンタルが必須です。 機器レンタルには毎月550円の料金がかかりますが、au・UQmobileスマホとのセット割引を適用することで無料にできます。

スマホの月額料金から永年1,100円割引

au・UQmobileユーザーがauひかりを契約すると、スマホの月額料金から毎月最大1,100円の割引が入るスマホセットが適用されます。 自分の携帯だけでなく家族も含めて最大10台まで割引適用できる点が魅力です。 スマホセット割を適用するには、au・UQmobile側に申し込みが必要となります。 WiFiルーターも無料!最大77,000円キャッシュバック UQモバイルの「自宅セット割(旧でんきセット割)」とは?適用条件や対象サービス、申し込み方法まで徹底解説! ▼auひかりの料金内訳 ※クリックで詳細箇所までスクロールします

プロバイダは基本料金に含まれる

プロバイダとはインターネットと接続する入り口になる事業者のことで、回線使用料とプロバイダ料が別途必要になるサービスもあります。 auひかりの月額基本料金は、プロバイダ料金もセットになっている状態です。そのため、どの窓口から申し込んだとしても、回線事業者・プロバイダそれぞれの契約や費用を支払う必要はありません。

工事費や手数料などで初回請求額は高くなる

auひかりを申し込んだあと、初回請求額は通常より高額になることを認識しておきましょう。これは契約すると発生する事務手数料などが加算されるためです。 また、工事費用が実質無料になるキャンペーンを適用していない場合も初回に一括請求されます。 工事費用が実質無料になるキャンペーンを申し込んでいたとしても、土日に工事を実施した場合は工事手数料の3,300円は対象外です。初回請求額に加算されているので、注意しましょう。

口座振替や請求書発行すると請求額は高くなる

auひかりの支払方法は口座振替も可能ですが、引き落としの手数料も合算で請求されます。 もともとの月額料金に加算となるので、認識しておきましょう。また、auひかりの請求書を紙媒体で発行を依頼した場合も手数料がかかります。 クレジットカード払いであれば手数料はかからないので、費用を抑えることができます。 なお、土日祝日に開通工事を行うと基本の工事費用に3,300円の追加料金がかかります。

auひかり戸建てタイプ

戸建てにお住まいでauひかりを契約すると、ホームプランの月額料金が適用されます。ホームプランの料金は契約期間によって3つの料金にわかれます。 契約期間が長いプランほど、月額料金の設定額は安くなります。長期契約が見込めるなら、ずっとギガ得プランを契約すると安くなります。 3年契約であるずっとギガ得プランでは、他社の解約費用を最大30,000円まで補填してもらえるサービスや、最大通信速度が5・10ギガになる高速サービスの割引も適用できます。 ■ auひかり戸建てタイプ(ネットのみ)の月額料金

auひかりマンションタイプ

マンションなどの集合住宅でauひかりを契約するなら、8つあるプランのいずれかで契約する必要があります。 ただし、建物に導入されている設備によって契約できるプランは決められているので、契約者が自由にタイプを選択・変更することはできません。 また、マンションタイプはプランによって料金に大きく差があるため注意しましょう。 ※物件内でauひかりを契約しているユーザー数により変動する マンションプランでの契約は、8つのプランからさらに「お得Aプラン」と「標準プラン」を選びます。月額料金は同じですが、内容に違いがあることを認識しておきましょう。 標準プランのほうが解約しやすいですが、窓口限定の特典が対象外になる可能性があるため要注意です。

ひかり電話・ひかりテレビ

auひかりでよく契約されているオプションに、ひかり電話とひかりテレビがあります。ひかり電話は月額料金と通話料、ひかりテレビでは各番組を視聴するための利用料がかかります。 どちらのキャンペーンの適用条件などで加入していることが多いので、必要な時だけ申し込んでおき、不要になったら取り外してしまうことをおすすめします。 ただしauスマートバリューを適用したい方は、固定電話を外してしまうと、割引が受けられなくなるので注意が必要です。

その他オプション

ひかり電話とひかりテレビ以外のauひかりのオプションには、他にも以下のようなサービスがあります。 どれも便利なオプションですが、ご自身が不要と感じるものがあれば取り外すことで料金を抑えることができます。 また、どの窓口から申し込んだとしても、これから紹介する公式特典はすべて受け取ることができます。

初期費用相当割引

auひかりを利用するなら、開通工事が必要で、工事費は戸建て41,250円・マンション30,000円です。 これを36回の分割払いにすると、戸建て1,145円・マンション833円が毎月請求されます。ですがキャンペーンを適用することで、この工事費と同額の金額が割引されます。 そのため実質月額料金は無料となります。 ただし、このキャンペーンは36ヶ月の分割払いが条件となっているため、36ヶ月未満で解約した場合は月額料金の残債の支払いが必要となるため注意が必要です。 たとえば戸建てで24ヶ月目に解約した場合、工事費の残債は12ヶ月分残ってしまいます。 結果として、分割で請求される工事費1,178円×12ヶ月分の14,136円が残債として一括請求されることを覚えておきましょう。

【他社から乗り換え】乗り換えスタートサポート

他社のインターネット回線を契約途中で解約する場合、解約違約金を請求される場合があります。この際にかかる費用は、公式特典によって最大で30,000円まで還元してもらえます。 なお、還元額は契約するプロバイダによって異なります。 他社違約金が15,000円を上回る場合、30,000円の還元額を受け取れる5社のうちいずれかのプロバイダを選びましょう。 それぞれのプランが定める「更新月」以外の解約になってしまうと、解約違約金がかかってしまうため注意が必要です。 なお、ホームプランの場合、更新月であるかどうかに関わらず、撤去工事費が必ずかかります。撤去工事とは、建物に引き込んだauひかりの光ファイバー回線を撤去し原状回復させる費用です。 契約期間によっても料金が変わるため、これから加入する場合はどのくらい利用するのか、期間を考えながら検討してみてください。 さらに、現在加入中で料金を抑えたいなら、不要なオプションに加入していないかどうかチェックしてみましょう。 この記事でご紹介してきたさまざまな方法を活用して、費用を抑えながらお得にauひかりを利用できます。ぜひ参考にしてみてください。 auひかりの工事の流れ!戸建て・マンションの工事にかかる所要時間や費用について解説 auひかり乗り換え方法を完全ガイド!費用を安くするにはどうする? auひかりのエリアはどこまで?タイプ・プラン別のエリア確認方法を解説 auひかりのテレビは地デジが映らない?チャンネルから料金まで完全ガイド auひかりのホーム5ギガ・10ギガとは?速度やかかる料金、注意点を徹底解説! auひかりではルーターの契約は必須?自前のルーターを使う方法や選び方を解説 auひかりのおすすめ代理店はここだ!お得なキャンペーンや選び方を解説

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