そこで本記事では、auひかりから他社の光回線へ乗り換えるための費用・方法を解説し、乗り換えにおすすめの回線と適用できるキャンペーン情報を紹介していきます。 また、記事内では他社回線からauひかりへ乗り換えたい方に向けた、手続方法・キャンペーン情報も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。 auひかりから乗り換えるのであれば、目的別に以下の光回線がおすすめです。 ※クリックでサービス詳細までスクロールします。

実は、現在契約している光回線と、乗り換え先の光回線によって申し込み方法が異なります。 新規契約の場合は、光回線を契約していないユーザーからの申し込み、もしくはフレッツ光・光コラボと独自回線の間で乗り換えるときです。 auひかりは独自回線を使用しているサービスです。auひかりの回線のまま他回線のインターネットを使うことはできないため、新規契約が必要となります。 事業者変更をする場合は、光コラボのサービス内で乗り換えるとき、もしくは光コラボからフレッツ光に乗り換えるときです。逆に、フレッツ光から光コラボに乗り換えるときを転用と言います。 そもそもフレッツ光はNTT東日本・NTT西日本が販売している光回線です。長い期間、自社商品として販売していましたが、2015年よりサービス卸を開始しました。 このサービス卸によって、NTT東日本・NTT西日本から光回線を借り受けた事業者は、独自サービスを組み合わせて光回線の販売を開始しました。これが光コラボです。 つまり、フレッツ光・光コラボは同じ回線を使用しているため、回線工事の必要がなく、顧客情報の登録ができれば最短8日程度で乗り換えできる仕組みになっています。 ただし、機器レンタルやオプションなどのサービスは含まれていませんので、Webサイトもしくはアプリの「My au」から確認しておきましょう。

auひかりの契約にかかる費用

auひかりでは自社独自の回線を提供しているため、契約すると工事が発生します。 パターンとしては少ないですが、auひかりへの乗り換えで工事が不要になるのは「auひかりの回線が残っている」ときです。 2018年より前のauひかりでは、回線撤去工事は任意でした。そのためauひかりの回線と光コンセントが残っていれば、再利用できる可能性があるのです。 また、auひかり マンションタイプの契約では撤去工事は不要です。そのため賃貸にお住まいで、過去の住人がauひかりを利用していた場合は回線の再利用できる可能性があります。 ただし回線の劣化などに伴い、改めて工事が必要な場合もあるので、あくまでそういったパターンもあることを認識しておきましょう。 確実な工事の有無に関しては、auひかり側でしか分からないため契約するタイミングで確認が必要です。

auひかりで毎月かかる費用(月額料金)

auひかりでは、ずっとギガ得プラン(3年自動更新)、ギガ得プラン(2年自動更新)、標準プラン(自動更新なし)を提供しています。 契約期間が長いほど設定されている月額料金は安くなるため、auひかりを契約するならずっとギガ得プランがおすすめです。

auひかりを解約するときの費用

2022年7月から、インターネット契約等に関する消費者保護ルールが変わりました。あわせて、auひかりでも契約解除料の引き下げなど、提供条件が改定されています。 2022年7月以前に申し込んだユーザーと、2022年7月以降に申し込んだユーザーで発生する料金が違うため、注意が必要です。

■ 開通工事の残債を支払う必要があるかも

auひかりでは、開通工事実質無料キャンペーンを実施しています。 auひかり マンションを契約しているユーザーは、回線撤去工事は任意です。 auひかりホームを解約すると発生していた[回線撤去工事]も任意です。 開通工事費を分割払いにすることでキャンペーンが適用され、分割払いする料金と同額の割引が入りプラスマイナス0円となる仕組みです。 ただし、これは請求と同額の割引を適用するキャンペーンなので、分割払い期間中に解約した場合は残債を支払う必要があります。 分割払いの期間中に解約する場合は、解約のタイミングで工事費が一括請求されることを認識しておきましょう。 WiFiルーターも無料!最大77,000円キャッシュバック

auひかりの契約解除料

auひかりでは24ヶ月もしくは36ヶ月の自動更新プラン・契約期間なしのプランを提供しています。 契約期間なしプランだと、いつ解約しても違約金が発生しません。その代わり、月額料金が高めに設定されていたり、適用できないキャンペーンが多い点は注意が必要です。 自動更新プランでは、24ヶ月もしくは36ヶ月ごとに契約期間が更新されていきます。 この契約期間が更新される月[契約満了月の当月・翌月・翌々月の3ヶ月]のことを更新月といいます。更新月に解約すれば、違約金の請求はありません。

■ auひかり契約プランと更新月の確認方法

auひかりの回線撤去工事費

回線撤去工事が任意なら、回線撤去工事を行う必要がないため料金はかかりません。ちなみにマンションタイプを契約しているユーザーも、回線撤去工事は任意です。 auひかり マンションを契約しているユーザーは、回線撤去工事は任意です。 auひかりホームを解約すると発生していた[回線撤去工事]も任意です。 管理会社から回線撤去をするよう求められた、などのことがなければそのままにしておいて問題ありません。 しかし、2018年3月1日〜2022年6月30日に契約したユーザーは回線撤去工事が必須です。高額な請求になるので、他社へ乗り換えるなら違約金補填をしてくれるサービスをおすすめします。

乗り換え先サービスの初期費用

auひかりから他社へ乗り換えると、初期費用[契約事務手数料+開通工事費]が発生します。 契約事務手数料は、キャンペーンなどを実施していなければ、基本的にどのサービスでも発生します。一般的には、だいたい3,000円程度です。 開通工事費は、auひかりから他社光回線に乗り換えるときには必須の費用になります。だいたい20,000円〜40,000円と高額です。 認識しないまま解約してしまうと思わぬトラブルに発展する恐れもあるので、問題ないか良くチェックしてから手続きに進みましょう。

電話番号が引き継げない場合がある

光回線で光電話を使っていた場合、電話番号を引き継げないケースがあります。引き継ぐか引き継げないかは、電話番号の「発番方法」によって変わるので確認しましょう。 アナログ発番とは、NTTでアナログ電話を契約した際に発番された番号のことを指します。この場合は、光電話の番号をauひかりに引き継ぐことが可能ですが、光発番の場合は番号を引き継ぐことができません。 光発番とは、光電話を契約した際に発番された番号です。今使用している電話番号がどちらの発番方法かわからない場合は、電話で問い合わせることができます。 問い合わせ番号 ※ご自身がどのエリアか分からない場合は、フレッツ光の公式サイトにて調べることが可能です。

■ 光電話の番号を引き継ぐとき注意すべきポイント

auひかりで使用していた電話番号を引き継ぐなら、乗り換え先の回線でMNPの申し込みが完了したことを確認してからauひかりを解約しましょう。 乗り換え先の回線でMNPの申し込みが出来ていないと、auひかりで利用していた電話番号が二度と使えなくなってしまう可能性があります。 MNPの申し込み状況は、乗り換え先の回線で発行された契約書などで確認しましょう。

スマホセット割が適用されなくなる

auひかりを解約すると、au・UQmobileのスマホとセットで使うと適用される割引がなくなるので注意しましょう。 ただし、So-net光プラス・BIGLOBE 光・eo光などの回線でもau・UQmobileのスマホセット割が適用できます。 スマホ契約を継続するならこれらのサービスへの乗り換えを検討がおすすめです。

auひかりのサービスが利用できなくなる

auひかりを解約すると、当然auひかりのサービスを利用することは出来なくなります。 例えばauひかりのプロバイダでは、メールアドレスの発行が可能です。解約後はこのメールアドレスも消えてしまうため、メインで使用していた場合はバックアップや登録しているサイトのアドレス変更手続きなどが必要になります。 解約前に、auひかりで使用しているサービスは必ず確認するようにしてください。 それぞれおすすめできるポイントが異なるので、ご自身が最もメリットを感じる回線を検討してみてください。 ※クリックでサービス詳細までスクロールします。

auひかり並みの高速通信を求めているなら「NURO光」

NURO光はauひかりと同じく、独自回線を使用する通信速度が魅力的な回線です。ただし、NURO光は解約時に撤去工事は必要ありません。 ※参考:みんなのネット回線速度に投稿された10月~12月の実測値平均 ■ 最新キャンペーン情報 エリア検索ページを開く ■ 最新キャンペーン情報 契約できるエリアは限られていますが、その速度の速さからオンラインゲームを楽しみたい方・テレワークやオンライン授業などでネットを使われる方には特に人気があります。 NURO光でも開通工事費が実質無料になるキャンペーンを実施しているため、工事費の負担を減らすことができます。 ソフトバンクとのセット割引も適用でき、もとの月額料金も安めに設定されているため、エリア内であればぜひ検討して欲しい回線です。 NURO光のおすすめポイント ・固定回線の中でも最速級の通信が楽しめる・ソフトバンクとワイモバイルのセット割が適用できる・乗り換えで適用できるキャンペーンあり・WiFiルーター、セキュリティサポート代が無料 最大45,000円キャッシュバック

auひかりと同じスマホセット割を求めているなら「So-net光プラス」

So-net光プラスはauひかり同様、auとUQ Mobileのセット割が適用できます。 公式からの申し込みであれば高額キャッシュバックに加え、v6プラスに対応した高速Wi-Fiルーター永年無料など魅力的な特典が豊富です。 違約金・撤去工事費が発生してもカバーすることができるので、解約に伴う料金がネックになっている方は検討してみましょう。 また、引越し先がauひかりの提供エリア外で他社への乗り換えが必要になった方にもおすすめです。 auひかりの提供エリアに比べてSo-net光プラスはエリアが広く、auひかりに比べて総合で発生する費用も安いため乗り換えのハードルも易しくなっています。 So-net光プラスのおすすめポイント ・違約金を上回るキャッシュバックをもらえる・au・UQ mobileとセット割が適用可能・乗り換え以外のキャンペーンも豊富

auひかりの違約金がネックなら「ソフトバンク光」

auひかりから他社の光回線に乗り換えるなら、ソフトバンク光もおすすめです。 特に注目すべき点は、乗り換えると違約金・撤去工事費が満額還元してくれるキャンペーンを実施している点です。 最大10万円の上限はあるものの、auひかりで解約時に10万円以上の支払いが必要になることはありません。 また、キャッシュバックやルータープレゼントなどいくつかの特典もあり、選んで適用することが可能です。 ソフトバンク光のおすすめポイント ・乗り換えで発生する支払いを負担してくれる額が大きい・ソフトバンク・ワイモバイルとセット割が適用可能・乗り換え以外のキャンペーンも豊富 U-NEXT無料トライアル付き現金37,000円キャッシュバック

乗り換え先の初期費用がネックなら「ドコモ光」

ドコモ光では現金キャッシュバックを実施しています。auひかりの解約に発生する最大料金は満額補填できませんが、少しでも費用を抑えたいなら活用をおすすめします。 ※参考:みんなのネット回線速度に投稿された10月~12月の実測値平均 ■ 最新キャンペーン情報 ※参考:みんなのネット回線速度に投稿された10月~12月の実測値平均 ■ 最新キャンペーン情報 さらに、ドコモ光では工事費が完全無料になるキャンペーンを実施しています。 auひかりのように工事費用が実質無料ではなく、完全無料な点がポイントです。乗り換え先の光回線を申し込むと発生する費用を抑えることができるのは大きなメリットと言えるでしょう。 ドコモ光のおすすめポイント ・ドコモスマホとのセット割が適用可能・新たに必要な工事費用が完全無料・キャッシュバックキャンペーンを実施中

auひかりのエリア確認は必須

auひかりは独自回線なこともあり、一部エリアでは提供ができていません。契約前に、必ず公式サイトでエリア確認を実施しましょう。 エリア確認にて住所を正確に選択できたら、その場所で利用できるauひかりの料金プランが提示されます。 エリア確認後、そのまま申込に進むこともできますが、公式サイトから申し込むと代理店やプロバイダのお得なキャンペーンが適用できないため、注意をしましょう。 WiFiルーターも無料!最大77,000円キャッシュバック 認識しないまま解約してしまうと思わぬトラブルに発展する恐れもあるので、問題ないか良くチェックしてから手続きに進みましょう。

電話番号が引き継げない場合がある

他社回線で光電話を使っていた場合、アナログ発番の電話番号は引き継げますが、光発番の電話番号は引き継げません。 アナログ発番とは、NTTでアナログ電話を契約した際に発番された番号のことを指します。光発番とは、光電話を契約した際に発番された番号です。 今使用している電話番号がどちらの発番方法かわからない場合は、電話で問い合わせて確認してみましょう。ご自身がどのエリアか分からない場合は、フレッツ光の公式サイトにて調べることが可能です。 問い合わせ番号

撤去工事費用がかかる場合がある

撤去工事が実施される光回線は多くはありません。 ですが、auひかりのように独自回線であったり、大家や管理会社によっては撤去工事を求められる場合があります。 現在契約している光回線を契約するとき、建物の契約書面や大家・管理会社に開通工事をしても問題ないか確認していると思います。そのとき回線撤去工事が必要かどうか指示があれば、それに従いましょう。 本来であれば、指示がなくとも光回線を契約するタイミングでこちらから確認しておくのがベストです。 ですが、もし光回線の契約について確認しておらず契約書面にも指示がない・特に何も言われなかったので不安という場合は改めて確認しておきましょう。

中部(一部)・近畿・沖縄エリアでは利用できない

auひかりの戸建てタイプは一部エリアで契約することができません。また、提供エリアに入っていても建物の構造や状況によっては契約不可である可能性もあります。 申込前は必ずエリア確認を実施しておきましょう。 特にauひかり 5ギガ・10ギガの高速プランは提供エリアが関東の一部に限られているので、契約しようと検討している方は注意が必要です。

auひかりへの乗り換えると適用できる割引・キャンペーン情報

ここからは現在実施しているauひかりの乗り換えで適用できるキャンペーン情報について紹介していきます。 キャンペーンはコストを大きく抑えられるひとつのポイントなので、適用できるものは必ずチェックしておきましょう!

auスマートバリュー・自宅セット割

auひかりとauスマホまたはUQmobileをセットで契約すると、セット割が適用され、スマホ料金が永年割引されます。 auスマートバリューおよび自宅セット割は、auひかり契約後にマイページまたはショップから申し込むと適用されます。auユーザーやUQモバイルユーザーは忘れず申し込みましょう。 WiFiルーターも無料!最大77,000円キャッシュバック

他社違約金負担キャンペーン(最大30,000円)

他社の光回線からauひかりに乗り換えると、最大30,000円まで違約金を補填してくれます。 UQモバイルの「自宅セット割(旧でんきセット割)」とは?適用条件や対象サービス、申し込み方法まで徹底解説! auひかり申込日から申込月を含めて12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書」をauひかりに送付することで申請できます。 違約金は申請受付から約1ヶ月後にau PAY 残高へチャージされるため、スマホを持っていない方はau PAY プリペイドカードの申し込みが必要となります。

初期費用相当額割引

auひかり契約時にauひかり電話を同時契約すると、「初期費用相当額割引」が自動適用され、開通工事費が実質無料になります。 ただし、実費負担額を完全無料にするためには、ホームタイプ35ヶ月間、マンションタイプ23ヶ月間の継続利用が必要です。 それよりも短い期間で解約してしまうと、工事費の残債を解約翌月に一括請求されますので、注意をしてください。 auひかりがエリア内だったら高額キャッシュバックがもらえる「GMOとくとくBB」からの申し込みがおすすめです。 ■ 最新キャンペーン情報 ■ 最新キャンペーン情報 プロバイダ「GMOとくとくBB」では現在77,000円のキャッシュバックを実施しており、ひかり電話オプションなしでも67,000円受け取ることができます。 WiFiルーターも無料!最大77,000円キャッシュバック

auひかり解約月の料金は日割りになる?

A.基本、月額料金は日割りになります。 基本、月額料金は日割りになります。ただしプロバイダによって異なる場合があるので、契約しているプロバイダの公式サイトをチェックすると良いでしょう。 オプション料金は満額で発生します。

■ auひかりが解約されるタイミングはプロバイダによって異なる

auひかりが解約されるタイミングは、プロバイダによって異なります。乗り換えを決めたら、なるべく早めにauひかりへ解約の手続きを進めましょう。

乗り換えにベストなタイミングはいつ?

A.工事費用の分割払いが終わった後の更新月 基本、光回線のサービスでは2~3年の自動更新プランを提供しています。更新月で解約すれば違約金が発生しないため、乗り換えを検討するには良いタイミングだと言えるでしょう。 また、工事費用を分割で支払っている方は、分割払いが完了するまで契約を継続することをおすすめします。 解約すると一括で請求がはいること、回線撤去が必要な場合は工事費も重なり一度に高額な支払が必要になる可能性があるためです。

auひかりの解約や乗り換え時の連絡先は?

A.プロバイダに連絡が必要です。

プロバイダの乗り換えはできる?

A.できません。 プロバイダのみを乗り換えることはできません。どうしても移行したいなら、契約中のauひかりを一度解約して、希望のプロバイダで新規契約が必要です。 月額料金については「auスマートバリュー」の適用で、毎月最大1,100円割引されることは前述してましたが、スマホもそろそろ新しく購入したいと考えてる方は、最新端末の種類も割引も豊富なauへの申し込みがおすすめです。 auでは「5Gスマートフォンおトク割」を適用することで、iPhone 13シリーズなどの最新機種が他社から乗り換えであれば22,000円、新規契約でも11,000円の割引が適用されます。 割引額

他社からの乗り換えには、「UQモバイル」や「povo2.0」を利用しているユーザーも含まれるので、auひかりの申し込みに合わせて料金を見直したい方にもおすすめです。 オンラインショップ限定でSIMカードのみの他社からの乗り換えも対象となっており、10,000円分のau PAY残高が還元されます。 iPhone 13シリーズが値下げ! auひかりから他社の光回線へ乗り換えるなら、解約は必須です。特に、auひかりのホームプランを契約している方は、契約時期によって回線の撤去工事費用が発生するため注意しましょう。 もし解約するときの費用がネックになっているのであれば、工事費用の分割払い期間が過ぎた更新月での解約と、他社違約金補填のある回線への乗り換えを検討しましょう。 特に他社違約金補填のキャンペーンは、満額補填してもらえる場合もあります。 他社からauひかりに乗り換える場合も、更新月や使用できなくなって困るサービスがないかなどよくチェックしてから申し込みましょう。 ぜひ本記事で解説したことを参考に、auひかりの乗り換えについて検討してみてください。

au                                       - 93au                                       - 50au                                       - 80au                                       - 67au                                       - 30au                                       - 7au                                       - 43au                                       - 67au                                       - 45au                                       - 68au                                       - 78au                                       - 62au                                       - 37au                                       - 43au                                       - 69au                                       - 62au                                       - 21au                                       - 5au                                       - 21au                                       - 62au                                       - 96au                                       - 67au                                       - 8au                                       - 21au                                       - 27au                                       - 53au                                       - 61au                                       - 17au                                       - 65