今回はこのAlcatel SHINE LITEを使い始めるにあたり、まず確認しておきたい設定項目を5つ取り上げて紹介していきます。内容としては基本的なことが多いものの、それだけに確実に押さえておきたい項目ともいえますので、ぜひチェックしてみてください。 SHINE LITEでは、端末の本体側面(左)にSIMカードスロットが配置されています。丸い穴にパッケージ同梱のピンを差し込むことで、SIMカードトレイを取り出せますよ。 2つあるカードスロットの片側は、SIMカードとSDカードで兼用する設計です。そのため、SIMカードを1枚とSDカードを1枚、またはSIMカードを2枚、といったように差すものはよく考える必要があります。 なおSHINE LITEでは、昨今SIMフリースマホにおけるトレンドのひとつである4G+3Gの同時待ち受け(デュアルシム・デュアルスタンバイ)には対応していません。 つまり2枚のSIMカードを差しても、日本国内で1度に有効化できるのは1枚のSIMカードのみ。そのため、SIMカードとSDカードを1枚ずつ差す使い方が現実的といえるでしょう。 APNと書かれた画面では、スマートフォン本体に登録済みのAPN情報が一覧で表示されます。今回は何も表示されなかったので、手動でAPN情報を新規登録していくことに。 用意したSIMカードの提供元(回線事業者)から、案内されているAPN情報をこの画面で入力していきます。多くの場合、最低限入力が必要となる項目は【名前(任意)】【APN】【ユーザー名】【パスワード】【認証タイプ】の5つであることがほとんどですが、詳しくは契約時に配布された書類などを確認してください。 なお項目はたくさん並んでいますが、とくに指定がないところは何もする必要はありませんよ。 必要な情報をひととおり入力し終えたら、最後に入力内容を保存します。 自動で先程のAPNとかかれた画面に戻ります。あとは、今登録したAPN情報にチェックを付けて有効化しましょう。 無事「4G」や「3G」など文字が表示されれば、APN情報の設定は完了。モバイルデータ通信が利用できるようになりました。 またモバイルバッテリーを一緒に持ち歩けばよいものの、時には自宅に忘れてきてしまう恐れもあります。そんな非常時のために、バッテリー消費を節約できるバッテリーセーバーの起動方法を確認しておきましょう。 なおバッテリーセーバーは、バッテリー残量と連動させて、自動で起動させることも可能です。 無意識にたくさんスマホを使ってしまい、まさかの帰宅前に充電切れとなるとかなりつらいもの。心配であれば【電池残量が15%】で自動起動するように設定しておくと、保険の意味でも安心です。 ある程度のセキュリティ性を保ちつつ、一方でロック解除の手間を大きく省くことができる便利な機能ですので、こちらはぜひ漏れなく設定しておきましょう。 指紋認証用として登録できる指(指紋)の数は最大5つまでで、同じ指を複数回登録することはできません。センサーの配置された場所を考えると、両手の人差し指を登録しておけばとりあえずOKでしょう。 なお登録した指のうち、あらかじめ指定した指でセンサーに触れた場合には、特定の機能・アプリを呼び出すという機能「クイックアプリケーションアクセス」も設定できます。 登録した全ての指に機能・アプリを割り当ててしまうと、指紋認証(ロック解除)のみを行える指が無くなってしまう点にだけは要注意。普段よく使用する指には何も割り当てず、割り当てるのはそれ以外の指にすると使いやすさが感じられるのではないでしょうか。 ジェスチャーショットと呼ばれる機能に対応しており、カメラに向かってピースサインをすると、シャッターが切れます。実際に使ってみると、この機能は本当に便利です。 このジェスチャーショット機能は、初期状態では無効化されています。SHINE LITEの魅力を引き出すためにも、ぜひ有効化して使い倒してみましょう。 なおカメラの設定画面には、他にもセルフィーを上手に楽しむためのガイドも用意されています。6ページほどのシンプルなものですが、一度目を通してみてくださいね。 はじめからSDカードを使うことも決めており、SDカード自体もすでに手元に準備済み。そういうことであれば、あとから写真データの移動などムダな手間が発生しないよう、使い始めの段階で保存先をしっかり指定しておくことがオススメです。 今回紹介した内容は数も少なく、また設定方法も簡単です。ぜひ参考にして、SHINE LITEを使い倒してみてください。 そんな方は、無料の診断を利用するのも手段の1つ! モバレコの運用する「モバレコFit」であれば、最短1分の簡単診断で、自分に合ったプランが分かるのでおすすめです。 しかも診断は無料、営業も一切ないため安心して利用できます。 スマホプランに目星がついている方もぜひ一度、活用してみてはいかがでしょうか!

Alcatel SHINE LITE                  5     - 39Alcatel SHINE LITE                  5     - 30Alcatel SHINE LITE                  5     - 71Alcatel SHINE LITE                  5     - 31Alcatel SHINE LITE                  5     - 57Alcatel SHINE LITE                  5     - 29Alcatel SHINE LITE                  5     - 82Alcatel SHINE LITE                  5     - 19Alcatel SHINE LITE                  5     - 50Alcatel SHINE LITE                  5     - 70Alcatel SHINE LITE                  5     - 14Alcatel SHINE LITE                  5     - 52Alcatel SHINE LITE                  5     - 93Alcatel SHINE LITE                  5     - 1Alcatel SHINE LITE                  5     - 44Alcatel SHINE LITE                  5     - 64Alcatel SHINE LITE                  5     - 12Alcatel SHINE LITE                  5     - 65Alcatel SHINE LITE                  5     - 41Alcatel SHINE LITE                  5     - 16Alcatel SHINE LITE                  5     - 8Alcatel SHINE LITE                  5     - 77Alcatel SHINE LITE                  5     - 79Alcatel SHINE LITE                  5     - 39Alcatel SHINE LITE                  5     - 28Alcatel SHINE LITE                  5     - 36Alcatel SHINE LITE                  5     - 33Alcatel SHINE LITE                  5     - 55Alcatel SHINE LITE                  5     - 51Alcatel SHINE LITE                  5     - 28Alcatel SHINE LITE                  5     - 25Alcatel SHINE LITE                  5     - 95Alcatel SHINE LITE                  5     - 94Alcatel SHINE LITE                  5     - 36Alcatel SHINE LITE                  5     - 89Alcatel SHINE LITE                  5     - 49Alcatel SHINE LITE                  5     - 14Alcatel SHINE LITE                  5     - 49Alcatel SHINE LITE                  5     - 89Alcatel SHINE LITE                  5     - 96Alcatel SHINE LITE                  5     - 40Alcatel SHINE LITE                  5     - 11Alcatel SHINE LITE                  5     - 42Alcatel SHINE LITE                  5     - 19