参考:【2022年最新版】eラーニングシステム70選を比較!選定ポイントも紹介 新型コロナウイルス感染拡大が始まった2020年以降、新入社員研修や社内研修を集団ではなくオンラインで導入する企業が増加しています。多様な働き方にもマッチし、時間の有効活用にも効果的なe-ラーニングを、LMSを通じて管理することが可能です。従業員の受講状況や成績を一元管理できるLMSは、今後さらなる拡大が期待されます。 そのようなLMSサービスを比較検討してみると、

研修の種類オリジナル研修の作成受講者の管理機能

など、サービスによっても違いがあり、自社にあったLMSサービスを選ぶのは大変です。 そこで本記事では、LMSサービス59社の料金や特徴を、分かりやすく整理してまとめました。この記事を読むことで、探す手間をかけずに、自社にぴったりの良質なLMSサービスを効率的に比較することができます。 なお、本記事では各LMSサービスの注目度を客観的に判断するために、「LMS 比較」で検索し、検索上位10位までの紹介サイト8個を調査し、各LMSサービスを登場回数順に並べました。ぜひ参考にしてください。

LMSとは、教材の配信や成績などの情報を統合して管理する学習管理システム

LMS(Learning Management System)とは、e-ラーニングを行う際に学習教材の配信や管理、またレポートなどを総合管理できるシステムで、通称「学習管理システム」と呼ばれています。

LMSとは、教材の配信や成績などの情報を統合して管理する学習管理システムplayse. ラーニング/株式会社manebiAirCourse/KIYOラーニング株式会社Schoo for Business/株式会社SchooKnowledgeDeliver/株式会社デジタル・ナレッジCAREERSHIP/株式会社ライトワークスKnowledgeC@fe/株式会社富士通ラーニングメディアLearnO/Mogic株式会社ひかりクラウド スマートスタディ/東日本電信電話株式会社etudes/アルー株式会社Smart Boarding/株式会社FCEトレーニング・カンパニーTeachme Biz/株式会社スタディストUMU/ユームテクノロジージャパン株式会社資格スクエア/株式会社資格スクエアTANREN/TANREN株式会社ネットラーニング /株式会社ネットラーニングBISCUE(R) LS/株式会社シュビキek-Bridge/パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社その他おすすめのLMSサービス42選LMSを選ぶ3つのポイントポイント1. 研修の種類ポイント2. オリジナル研修の作成ポイント3. 受講者の管理機能まとめ

インターネットの発展により、CD・DVDなどでパソコン学習ができるeラーニングが主流となり、場所を選ばずに受講できるようになりました。 しかし、eラーニングを活用する際に、外部のユーザーには公開できないように受講ユーザーを管理したり、各ユーザーに適切な教材・コースの指定をしなければいけないのが問題点としてありました。 そのようなeラーニングの問題点を解決するのがLMSです。 データベースで保存されてある学習者や教材などの重要なデータをLMSが取得するという仕組みになります。 LMSによって、受講者の学習状況を確認できたり、自分だけの学習コースを受講することができるようになりました。

playse. ラーニング/株式会社manebi

3,000以上のコンテンツが見放題。視聴履歴やテスト結果で研修成果をチェックできる。IDの有効・無効切り替えで、有効ID数分だけの支払い。

AirCourse/KIYOラーニング株式会社

幅広いテーマの動画研修コンテンツが受け放題。自社オリジナルコースを柔軟かつカンタンに作成。初期費用0円&月額低コストの、圧倒的コストパフォーマンス。

Schoo for Business/株式会社Schoo

一方通行ではなく、先生の問いかけにユーザーが考え答える授業。19のカテゴリ7,000本以上の授業をいつでも受講可能。

KnowledgeDeliver/株式会社デジタル・ナレッジ

学習管理システムに必要な「教材作成」「学習」「運⽤管理」の3⼤機能を標準搭載。Web会議ツールとの連携、オープンバッジ発⾏など新しい時代のオンライン教育に対応。

CAREERSHIP/株式会社ライトワークス

1,500社の運用実績を持つサポートチーム。利便性や機能性を継続的に向上させるバージョンアップが年4回。日・英・中(簡・繁)の四言語対応。

KnowledgeC@fe/株式会社富士通ラーニングメディア

人材育成会社ならではのノウハウ。2,800以上の多彩なコンテンツ。堅牢なセキュリティと安定稼働。

LearnO/Mogic株式会社

法人700社、35万人以上の利用実績。月額4,900円の業界最安値帯料金から提供。お悩み解決から導入後のフォローまで徹底的にサポート。

ひかりクラウド スマートスタディ/東日本電信電話株式会社

IDは受講者1名から払い出し。クラウド型なのでサーバの設置や専用端末が不要。利用者やコンテンツの登録から、学習履歴や進捗状況の閲覧まで、管理ページで簡単運用。eラーニングのみならず、情報共有やWeb会議にも活用可能。

etudes/アルー株式会社

マニュアルなしで直観的に使える優れたUI/UX。数人〜数十万人規模で運用できる緻密な管理機能。クラウド型のためセキュリティと利便性を両立。

Smart Boarding/株式会社FCEトレーニング・カンパニー

社員が「自ら学ぶ」ことにこだわった仕組み。できるまで繰り返すインプット × アウトプット。教育研修・人材育成コンサルティング会社ならではのサポート体制。

Teachme Biz/株式会社スタディスト

マニュアル作成・共有システム。テンプレートに沿って画像と文字をいれるだけ。だれでも手軽に「伝わるマニュアル」が作れる。QRコード化して共有するなど、作ったマニュアルを見てもらうための機能が充実。

UMU/ユームテクノロジージャパン株式会社

学び合い教え合う、インタラクティブな学習。オンライン・オフライン・集合・個別といった様々な学習シーンで利用可能。AIを活用したトレーニングや手軽なコンテンツ作成が可能。

資格スクエア/株式会社資格スクエア

独自のSQUAREメソッドに基づく、最短合格のための勉強法を提供。脳科学に裏付けられた独自開発のアルゴリズムを使用。スマートフォンさえあれば、いつでもどこでも学習可能。

TANREN/TANREN株式会社

営業・接客練習動画パフォーマンス評価システム。動画で好事例を共有できる。わかりやすいグラフで課題を可視化。

ネットラーニング /株式会社ネットラーニング

累計学習者数8,000万人突破。トータルな教育・研修・学習デジタルソリューションで、企業・教育機関のオンライン研修をサポート。

BISCUE(R) LS/株式会社シュビキ

定額・見放題型のeラーニングサービス。独自のコース体系を確立できる。コースは、11言語で提供。

ek-Bridge/パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

数十人~数万人まで幅広い利用規模に対応。シンプルでわかりやすい操作性とフレキシブルな管理機能。日・英・中の3ヵ国語で表示言語を切り替え可能。

その他おすすめのLMSサービス42選

SAKU-SAKU Testing LearningWare 学び~と Coursebase iTutor E-learningASP 光Webスクール Generalist SLAP サイバックスUniv. Platon eden LMS LMS365 LEC 企業向けeラーニング研修 MENTER GROWING MOBILE ITERACY shouin+ ClipLine BrandAcademy High Output Manager WARK コーナーストーン LMS 学びばこ LiveEnter SmartBrain iSpring Suite オフィスク TOP ESL オンライン英会話 eラーニング マネージャーZ Learning Tracker Seculio JMAM 通信教育 flier Progate for Business ドットインストール Cloud Campus Moodle Canvas LMS iroha Board moca Totara Learn

LMSを選ぶ3つのポイント

ほとんどのLMSには、あらかじめ研修コースが備わっています。加えて、オリジナル教材を作成できたり、研修メニューをフレキシブルに組み立てられるものも珍しくありません。そのようなLMSサービスを選ぶポイントは以下の3つです。 ポイント1.研修の種類 ポイント2.オリジナル研修の作成 ポイント3.受講者の管理機能 次にそれぞれのポイントを具体的に解説します。

ポイント1. 研修の種類

企業によって取り入れたい学習内容は異なりますが、コンプライアンスやITスキル、ハラスメント関連教材など、全業種共通のコンテンツが充実しているLMSがおすすめ。既存のコンテンツが充実しているLMSを選ぶと、自社でいちから教材を作成する必要がなくなり、研修実施をスムーズに行うことができます。 既存のサービスの中には、3,000以上ものコンテンツを配信しているものもあり、それらを選ぶことで、研修教材不足を解消できます。また、新入社員から管理職まで幅広い階層に向けたコンテンツがそろっていれば、全従業員の研修をサポートできるはずです。 もちろん、コンテンツは数だけではなく中身も重要です。実績豊富な講師が登壇した講義動画や視覚的にわかりやすい資料を用いた動画は、高い満足度を期待できます。他にも通勤時間や休憩時間などの隙間時間に視聴できる短めの研修動画があれば、効率的な学習が実現できます。 同業他社が利用しているLMSには、自社の業界に特化したコンテンツが豊富にそろっているかもしれません。コンテンツの種類が多すぎて比較が難しいと感じているのであれば、導入企業を参考にしてみるとよいでしょう。

ポイント2. オリジナル研修の作成

LMSの導入を機に、既存コンテンツにはない新しいオリジナル研修教材を作成したいと考えている企業も多いでしょう。 その際には、動画制作サポートがついているサービスを選ぶと、コンテンツの作成と配信がスムーズです。LMSのなかにはmp4やaviなど、さまざまな拡張子に対応した動画の作成方法をレクチャーしてくれるサービスが存在します。 動画の再生速度やスキップの許可、編集についてもサポートしてくれるサービスを選ぶと、受講者を飽きさせない、より高品質な動画教材を作ることができます。また、動画以外にも、PowerPointやPDFから教材を作成できるサービスもあり、パソコンなどの端末で作成した教材をスムーズにアップロードできる点が魅力といえます。 このように、動画制作においてレクチャーや共同制作を担ってくれるLMSサービスを選ぶと、初めてオリジナル教材を制作する企業も失敗がありません。

ポイント3. 受講者の管理機能

LMSを通じてeラーニングを配信するだけではなく、受講者の学習状況の把握や成績の管理を行うことも、担当者の重要な仕事です。受講環境や学習態度を目視しづらいeラーニングだからこそ、LMSを通じて一人ひとりの進捗状況を明確化する必要があります。 思うようにeラーニングの受講が進まない場合にも、電話サポートを行っているLMSであれば、担当者に相談しつつプログラムの見直しを図ることが可能です。 他にも、アンケート機能やストレスチェック機能を兼ねそろえているサービスであれば、従業員の感想や課題などを漏らすことなく、ピックアップすることができます。それによって研修内容を改善していくことができれば、より質の高いeラーニングの実施が実現されます。 受講者の進捗状況や成績を管理できる機能は多くのLMSに備わっています。そのなかでも、誰が見てもわかりやすいサービスを選ぶと、社内でも情報を共有しやすくなります。 セキュリティ面を重視するのであれば、自社のネットワークにシステムを構築するオンプレミス型がおすすめ。導入コストはクラウド型に比べるとかかりますが、セキュリティレベルを調整可能で、情報漏えいを未然に防げます。

まとめ

本記事では、LMSサービスを59社紹介しました。 選ぶポイントとしては、LMSサービスの研修の種類、オリジナル研修教材作成サービスの有無、そして受講者の管理機能を比較して決めると良いでしょう。 本記事の情報を参考に、自社にフィットするLMSサービスを見つけてください。

 2022     LMS          17        - 55 2022     LMS          17        - 46 2022     LMS          17        - 75 2022     LMS          17        - 22 2022     LMS          17        - 22 2022     LMS          17        - 17 2022     LMS          17        - 46 2022     LMS          17        - 2 2022     LMS          17        - 87 2022     LMS          17        - 96 2022     LMS          17        - 84 2022     LMS          17        - 74 2022     LMS          17        - 37 2022     LMS          17        - 63 2022     LMS          17        - 9 2022     LMS          17        - 3 2022     LMS          17        - 9 2022     LMS          17        - 70