請求書作成ソフトを利用したいと思っても、どのソフトがいいのかを検討するポイントが掴めず、お困りの方も多いのではないでしょうか。 本記事では、請求書作成ソフトを選定する際にチェックすべきポイントやおすすめのソフトを紹介します。 なお、重要度を客観化するために既存の請求書作成ソフトを紹介したサイト10個を調査し、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、この記事を読めば効率よく良質な請求書作成ソフトを探すことができます。 ※出現頻度が同数の場合は、アルファベット順に掲載しています。日本語名については、ローマ字表記で判断しています。 売上シェアNo.1※の請求書作成ソフトを確認する>> ※クラウド帳票発行サービス売上シェアNo.1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「2020年10月号 クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」より

Misoca/弥生株式会社

Misoca/弥生株式会社BtoBプラットフォーム 請求書/株式会社インフォマートMakeLeaps/メイクリープス株式会社請求管理ロボ/株式会社ROBOT PAYMENTboard/ヴェルク株式会社freee会計/freee株式会社マネーフォワード クラウド/株式会社マネーフォワード楽楽明細/株式会社ラクスINVOY/FINUX株式会社KIMERA/TOWN株式会社pasture/エン・ジャパン株式会社請求QUICK/SBIビジネス・ソリューションズ株式会社Square 請求書/Square株式会社弥生シリーズ/弥生株式会社RaQool/株式会社ソーシャルデザインZoho invoice/ゾーホージャパン株式会社その他おすすめの請求書作成ソフト21選請求書作成ソフトを検討するときの3つのポイントポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能を整理・比較するポイント2. 会計ソフト・銀行口座と連携できるか確認するポイント3. 法律や税制の変更に対応しているかまとめ

見積書・納品書・請求書を1分で作成。作成した請求書は、ワンクリックで取引先へメール送信可能。請求状況や入金状況のステータスを一覧画面で管理できる。

BtoBプラットフォーム 請求書/株式会社インフォマート

請求書の受取も発行も「デジタルデータ型」。電子帳簿保存法・2023年10月のインボイス制度に対応。会計システムや販売管理システムと連携し、請求データを取り込み一括処理できる。

MakeLeaps/メイクリープス株式会社

見積書から請求書までクラウド上で作成&共有。作成した書類は、ワンクリックで印刷・封入・投函まで完了。上長は時間や場所を問わずウェブ上で承認、書類確認もグッと時短。

請求管理ロボ/株式会社ROBOT PAYMENT

取引先と請求内容の登録を行うだけで、あとは毎月自動で請求書を発行・送付。代金回収手段の提供や入金消込の自動化により、未収対策にも貢献。与信審査から回収まで、請求業務をまるなげできる。

board/ヴェルク株式会社

有料継続率99%超。洗練された美しい書類デザイン。2段階認証を設定可能。

freee会計/freee株式会社

わかりやすいガイドが表示され、ミスなく正確に経理業務を行える。決算書もボタン1つであっという間に作成。チャットや電話相談など、サポート体制が充実。

マネーフォワード クラウド/株式会社マネーフォワード

作成した請求書の情報は「マネーフォワードクラウド会計」に自動で反映。PDFダウンロードや印刷も可能。データや紙での保管が必要な顧客も安心。電子帳簿保存法・2023年10月から開始するインボイス制度に対応。

楽楽明細/株式会社ラクス

請求書や支払明細など、あらゆる帳票発行を自動化。2022年1月改正予定の電子帳簿保存法が定める電子取引の要件に対応可能。CSV/PDFでカンタン連携。販売管理システムにも対応。

INVOY/FINUX株式会社

契約している法人口座とオンラインで連携し、INVOY上で口座を一括管理できる。請求書の作成は、必要な項目を上から順番に入力するだけで簡単に完成。複数人で利用できる、メンバー招待と権限管理。

KIMERA/TOWN株式会社

無料から始められる、サブスクビジネス向け請求管理ソフト。請求書を1クリックでメール送信。リアルタイムに最新の売上を自動集計。

pasture/エン・ジャパン株式会社

機能の40%を要望から改善。1週間に2回の機能アップデートを行う。増税や2023年のインボイス制、電子帳簿保存法等に対応。SlackやChatworkなどのメッセンジャーツール、会計ソフトやCRMとも連携。

請求QUICK/SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

請求書の作成・発行から入金・仕訳までの経理業務を効率化する機能が揃う。基本料金0円+従量制。初期費用がかからない。たいへんな入金消込業務がワンクリックで完了。

Square 請求書/Square株式会社

請求書を送信したら、リアルタイムで支払い状況を確認できる。24時間体制の決済受付。無料プランからはじめて、希望に合わせてアップグレードできる。

弥生シリーズ/弥生株式会社

2023年10月施行のインボイス制度に対応。帳票をPDFに出力して得意先にメール送信可能。「あんしん保守サポート」が1年間無料または特別価格。

RaQool/株式会社ソーシャルデザイン

顧客データから、自動で請求書・見積書のひな形を生成できる。作成した請求書・見積書はPDFでメールに添付し、送信可能。スマートフォンやタブレットにも対応。

Zoho invoice/ゾーホージャパン株式会社

中小企業のためのクラウド型請求書管理ソフトウェア。無料で利用できる。スマートフォンアプリを使えば、外出先でも請求書の作成・送信・管理が可能。

その他おすすめの請求書作成ソフト21選

SVF Cloud イーメイサイプロ BConnectionデジタルトレード Zoho Invoice ツカエル見積・請求書オンライン Lansmart SAP Concur ナビエクスプレス サブスクペイ STORES 請求書決済 かんたん請求書作成ツール Knockdoc BillVektor GMO掛け払い 請求まるなげロボ マネーフォワード ケッサイ 掛払い.com NP掛け払い Paid クロネコ掛け払い CLOUD PAPER

請求書作成ソフトを検討するときの3つのポイント

おすすめソフトを紹介する前に、選ぶ際に検討すべきポイントを説明します。自社に合うソフトを選ぶために、以下の3つのポイントに注目して検討してください。 ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能を整理・比較する ポイント2. 既存の会計ソフト・銀行口座と連携できるか確認する ポイント3. 法律や税制の変更に対応しているか それぞれのポイントについて詳しく説明いたします。

ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能を整理・比較する

請求書作成はもちろんのこと、これまでに手作業で行っていた業務を賢く自動化してくれる、便利な機能がたくさんあります。 例えば、見積書の作成や納品書、支払明細の発行や売上レポート作成まで、ボタン一つでできるオプション機能は多種多彩です。決算書作成機能や源泉徴収税の自動計算機能が付いているソフトもあり、これらの機能は決算期に重宝することでしょう。 また、ワンクリックで郵送手続きが済む大変便利なソフトもありますので、請求書の郵送が必要な方は、請求書の発送代行機能も要チェックです。 そのほか、海外取引先への請求書送付が必要な場合、英文や外貨にも対応しているソフトだと便利です。こうした機能ひとつで、効率が大幅に変わってきます。 経理担当の複数人でソフトを使用する際、同時利用人数に制限はないかどうかについて、導入前に目を配っておくと安心です。 さらに、新たにソフトを利用する際に困りごとが出てきたり、不具合が出たりした場合に、速やかにサポートデスクに問い合わせができるのも大事なチェックポイントです。メールやチャットなどの連絡手段を考慮に入れて、担当者にとっての使いやすさを事前に検討しておくと、スムーズに運用を開始できるでしょう。 参考:LISKULには以下のような方向けに別途詳しい記事がありますので、ぜひご覧ください。

請求書の作成は全く初めてという方に 簡単・便利な請求書作成ツール10選|作成手順とツールの選び方請求書の管理に特にお困りの方に 【2022年最新】請求書の作成・管理を効率化!クラウド型請求書44選

ポイント2. 会計ソフト・銀行口座と連携できるか確認する

請求書作成ソフトによっては、他の会計ソフトと連携ができます。導入を検討している請求書ソフトが現在使用している会計ソフトと連携できるか、また連携可能な場合、既存データをそのまま使うことができるか、確認しておくと安心です。連携することによってデータを整備し直すのには、時間も労力も掛かってしまうので、慎重に見極める必要があります。 銀行口座との連携の有無もチェックポイントです。さらに、取引先はBtoB・BtoCのどちらも必要か、あるいは片方のみ当てはまるかについても、比較項目に入れておくと、導入してから「ソフトが取引先に対応していない」と、焦ることもありません。

ポイント3. 法律や税制の変更に対応しているか

2022年1月に改正された電子帳簿保存法や、2022年1月改正予定のインボイス制度(適格請求書等保存方式)など、最近は経理部門の業務に関わる法整備や改正が行われています。 請求書発行システムは、一旦導入すると、その後入れ替えせずに長く使っていくシステムです。そのため、導入を検討する際には、最新の法律と照らし合わせて比較することが大切になります。 最新の法律や税制に対応していない場合や、ホームページに記載がないところもあるので、細かな確認が必要です。 本記事のおすすめ請求書作成ソフトには、対応済みのソフトも記載してますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

本記事では、37種類の請求書作成ソフトを紹介しました。ツールを選定する際には、以下のポイントを目安にすると良いでしょう。 ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能を整理・比較する ポイント2. 既存の会計ソフト・銀行口座と連携できるか確認する ポイント3. 法律や税制の変更に対応しているか 本記事を参考に自社にあった請求書作成ソフトを見つけてください。 特に請求書の「受領」業務を効率化したい方にお勧めのサービス

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