アンケートツールの導入を検討する場合、 ・アンケートのテンプレートは豊富か ・回答してくれるモニター会員を抱えているか ・わかりやすい形で集計、分析できるか など、サービスによっても違いがあり、目的にあったアンケートツールを探すのは大変です。 そこで、本記事では、アンケートツール15社の料金や特徴をわかりやすく整理してまとめました。さらに、アンケートツール提供企業に独自にアンケート調査を実施し、プロ目線でオススメのツールを紹介しています。 アンケートツールを熟知した企業の担当者が初心者でも使いやすいツールを選んでおりますので、良質なツールを効率よく見つけられます。 これからアンケートツールを導入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。 たった500円からできるセルフ型ネットリサーチサービス「Freeasy」

プロが選んだセルフ型でおすすめのアンケート調査ツール2選

アンケートツールを提供している企業から聞いた、セルフ型でおすすめのアンケートツールを2つ紹介します。セルフ型だとコストも低く抑えられ、何よりアンケート開始までスピーディに進めることができます。ぜひ参考にしてください。

プロが選んだセルフ型でおすすめのアンケート調査ツール2選Google Forms/グーグル合同会社Fastask/株式会社ジャストシステム初めてでも使いやすくておすすめなアンケート調査ツール3選Questant/株式会社マクロミルSurveyMonkey/Momentive.aiCREATIVE SURVEY/クリエイティブサーベイ株式会社おすすめのアンケート調査ツール14選Google Forms/グーグル合同会社SurveyMonkey/Momentive.aiQuestant/株式会社マクロミルCREATIVE SURVEY/クリエイティブサーベイ株式会社MOMONGAアンケート/エクスウェア株式会社Fastask/株式会社ジャストシステムミルトーク/株式会社マクロミルFreeasy/アイブリッジ株式会社サーベロイド/株式会社マーケティングアプリケーションズformrun/株式会社ベーシックフォームブリッジ/トヨクモ株式会社スマートアンサー/株式会社フォリウムDIPSurvey-Free/有限会社ディアイピィSELECTTYPE/株式会社セレクトタイプAnky/株式会社スプラシアアンケート調査ツールを使うメリットは?メリット1:Webアンケートで手間とコストを削減できるメリット2:アンケート全体にかかる時間を短縮できるメリット3:簡単かつ的確なデータ分析が可能アンケートツールを選ぶ時の基準まとめ

※以下の企業へのアンケートへの回答をもとにまとめております。

アンケート調査ツールを選ぶうえで大事にすべきポイントを、理由を踏まえて教えて下さい。プロダクトを選定する場合、どのアンケート調査ツールが候補に上がりますか?自社ツールを除いてお答えください。

Google Forms/グーグル合同会社

特徴

デザインが個性的でバリエーションが多い選択式やプルダウン形式など質問の型が多い設定アンケートに画像やYouTube動画を埋め込める

Fastask/株式会社ジャストシステム

特徴

設問の分岐や選択肢の表現に問題がないか、日本語のプロが調査票をチェック。アクティブモニタが業界最大規模の300万人。リアルタイムの稼働状況を確認し、回答を依頼できる。従来のリサーチにおける無駄を徹底して省くことで、コストパフォーマンスを最大化。

初めてでも使いやすくておすすめなアンケート調査ツール3選

操作性に優れていたり、サポート体制が整っていたりするアンケートツールは、初めて導入する企業におすすめです。 ここではプロの視点から見て知名度が高く、導入しやすいアンケートツールを3つ紹介します。 ※以下のアンケートへの回答をもとにまとめております。

自社以外で「有名」「普及率」が高いと思うアンケート調査ツールを3つ記載してください。

Questant/株式会社マクロミル

特徴

初心者でも直感的にWebアンケートを作成できる。アンケートを作成したら、URLやQRコードを自動発行。メール・SNS・Webサイト等に設置できる。アンケートの結果は、リアルタイムでグラフに反映。

SurveyMonkey/Momentive.ai

特徴

複数ユーザー向け、または個人向けのプランが選べ、どんなプロジェクト・チーム・組織にも対応。データを瞬時に分析。自動生成されるグラフやサマリーにより、一目で全体像がつかめる。ターゲット層にぴったりのアンケートテンプレートが使える。

CREATIVE SURVEY/クリエイティブサーベイ株式会社

特徴

堅牢なセキュリティ対応で、官公庁・上場企業・金融機関の実績も豊富。Salesforceとシームレスに連携。導入から運用開始まで、専任のスタッフが伴走しサポート。

おすすめのアンケート調査ツール14選

Google Forms/グーグル合同会社

ドキュメントを作成するように、手軽にオンラインフォームを作成。色・画像・フォントをカスタマイズしてデザインを調整できる。リアルタイムで更新される回答データをグラフで確認できる。

SurveyMonkey/Momentive.ai

複数ユーザー向け、または個人向けのプランが選べ、どんなプロジェクト・チーム・組織にも対応。データを瞬時に分析。自動生成されるグラフやサマリーにより、一目で全体像がつかめる。ターゲット層にぴったりのアンケートテンプレートが使える。

Questant/株式会社マクロミル

初心者でも直感的にWebアンケートを作成できる。アンケートを作成したら、URLやQRコードを自動発行。メール・SNS・Webサイト等に設置できる。アンケートの結果は、リアルタイムでグラフに反映。

CREATIVE SURVEY/クリエイティブサーベイ株式会社

堅牢なセキュリティ対応で、官公庁・上場企業・金融機関の実績も豊富。Salesforceとシームレスに連携。導入から運用開始まで、専任のスタッフが伴走しサポート。

MOMONGAアンケート/エクスウェア株式会社

インターネットに接続できないオフライン環境でも、アンケートの収集が可能。収集したアンケートの回答データは、リアルタイムで集計。写真撮影した名刺情報が、画像及びテキストとしてアンケートの回答に紐づく。

Fastask/株式会社ジャストシステム

設問の分岐や選択肢の表現に問題がないか、日本語のプロが調査票をチェック。アクティブモニタが業界最大規模の300万人。リアルタイムの稼働状況を確認し、回答を依頼できる。従来のリサーチにおける無駄を徹底して省くことで、コストパフォーマンスを最大化。

ミルトーク/株式会社マクロミル

Web上で生活者と直接会話できる、ユーザートークサービス。無料の掲示板で意見・アイディアを集められ、商品企画に役立つ。特定の人とじっくり話したいときは、トークルームでのインタビュー調査が可能。

Freeasy/アイブリッジ株式会社

初期費用・登録費用・ランニングコストは不要。1回500円からアンケートを実施できる。最短即日で調査結果が得られるため、商談やプレゼンなど、忙しいビジネスの現場で活躍。グラフカスタムが可能。アウトプットも自由自在。

サーベロイド/株式会社マーケティングアプリケーションズ

直感操作で本格的なアンケート作成が可能。業界最大規模である全国350万人以上の調査専用モニタに対し、アンケート配信が可能。使用法を解説したサイトや、アンケート調査のノウハウを解説したメディアなど、数多くのコンテンツを用意。

formrun/株式会社ベーシック

テンプレートを選び、必要な項目をクリックして追加するだけ。コードの知識は不要。フォームの設置から問い合わせ対応状況の確認、メール対応まで、フォームに関わる業務を一元化できる。回答データをGoogleスプレッドシートやSalesforceにエクスポート可能。

フォームブリッジ/トヨクモ株式会社

kintoneに連携したwebフォームを作成できる。顧客が入力した情報をkintone内へ移し替える必要がないから、業務効率が大幅にアップ。アンケートフォームや社内申請用フォームも定額で作り放題。

スマートアンサー/株式会社フォリウム

10代・20代・30代までの若年層モニタが充実。最短4時間でアンケート結果が手に入る、スピード調査。リサーチ後の納品データは、web上でリアルタイムに確認可能。

DIPSurvey-Free/有限会社ディアイピィ

無料で使える高機能アンケートシステム。アンケート結果の解析機能あり。未回答者への催促メールも可能。

SELECTTYPE/株式会社セレクトタイプ

「テキスト選択形式」「画像選択形式」「自由記述式」など、多彩な質問形式を用意。写真とテンプレートを選ぶだけで、簡単にデザインを変更できる。回答データはCSVでリスト出力が可能。

Anky/株式会社スプラシア

BtoBに特化したiPadアンケート。1ページに複数の設問を設置可能。ページ遷移を減らすことで、一人あたりの回答時間を短縮できる。iPadの言語設定に応じ、アプリ操作画面も日本語・英語の切替えが可能。

アンケート調査ツールを使うメリットは?

アンケート調査ツールを使用することで得られるメリットは、主に3つです。 参考:はじめてのアンケート作成で失敗しない3つのコツと4つの注意点、便利ツール5選

メリット1:Webアンケートで手間とコストを削減できる

アンケートツールはインターネット上でアンケートを実施し、情報を収集するものです。そのため、街頭やセミナーでのアンケートのように回答用紙を用意する必要がなく、紙代や印刷代を節約できます。郵送でアンケートを取っていた場合は、郵送代や封筒代もコストカットできるのです。

メリット2:アンケート全体にかかる時間を短縮できる

紙を使ったアンケートは、アンケート用紙の作成や回答の集計に大幅な時間を取られます。しかし、それもさまざまなテンプレートや集計機能が採用されているアンケートツールを使用することで、そのような時間も短縮可能です。 手書き回答では文字を読み取れないこともありますが、インターネット回答であればその心配もありません。

メリット3:簡単かつ的確なデータ分析が可能

オンラインのアンケートを実施することで、集まったデータが自動的に集積されます。データを自分で読み解く必要がなく、自動出力や数値分析、レポート機能が備わっているツールを選ぶとマーケティングに役立ちます。大規模なアンケートを行う時には、特に便利です。 参考:アンケートの活用事例8選から学ぶ、成果を最大化させる6つのポイント    顧客アンケートの実施ノウハウを徹底解説!回答率をアップさせる5つのポイント

アンケートツールを選ぶ時の基準

アンケートツールを選ぶ際の大きな基準となるのが、料金設定とプランの内容です。無料ツールも数多く存在しますが、それらのほとんどは基本プランのみ無料で、オプションをつけると追加料金が発生します。 無料で行われるアンケートは、回答者の指定や分析・レポート機能はほぼついていません。 有料ツールは定額制のものや、設問数や回答率によって料金が変動するものまでさまざま。アンケートの種類や利用頻度、また支払い方法を確認したうえで、自社に合うものを選びましょう。 また、あまりに会員限定などで調査対象者が限定されているようなツールは母数が少なくなりがちで、集計に偏りが出やすいとも考えられます。偏りのある調査結果は信ぴょう性に欠けますので、ある程度母数を確保できているツールを選びましょう。

まとめ

今回の記事では、主要なアンケートツール15個を比較し、メリットや選び方をご紹介ました。 アンケートツールは、アンケートの目的やデータをどう活用するかによって、選ぶツールも変わってきます。必要な機能、コストとのバランスを考慮してアンケートツールを活用しましょう。

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