働き方改革で時間の効率的な利用が求められる一方、飲食店の数はピークだった1991年の84万6,000店から減少し続けており、食事がしやすい環境を外部に頼りきるのが難しくなっています。 また働き方の幅が増えたことで、より社員1人ひとりが利用しやすいサービスが求められるようになりました。 そんな問題点を解決してくれるのが、オフィスコンビニです。社員食堂が設置できなくても、オフィスで常に軽食やドリンクが楽しめ、さらに社員のニーズに合わせてラインナップを変えることが出来ます。 ここではオフィスコンビニの導入のメリットや成功事例、サービスの選び方、おすすめサービスの紹介など、社員の満足度を高められるようなオフィスコンビニを選ぶために、必要な情報を紹介します。 オフィスで管理栄養士厳選の健康的な食事ができる『オフィスでやさい』

オフィスコンビニとはオフィスで常に軽食が楽しめるサービス

オフィスコンビニとは、社屋から外に出ることなく軽食やドリンクを購入できるサービスです。小さな冷蔵庫やケース、専用自販機の設置により、社内に小さなコンビニを低コストで設置できます。

オフィスコンビニとはオフィスで常に軽食が楽しめるサービスオフィスコンビニを導入するメリット企業側のメリット社員側のメリットオフィスコンビニ導入による成功事例4選1.食と健康への意識を高められた事例2.自然に人が集まる環境作りに成功した事例3.既存の福利厚生を生かし満足度アップにつながった事例オフィスコンビニを選ぶ3つのポイント購入しやすい価格の商品が提供されるか商品ラインナップをカスタマイズできるか社員数に適したサービス内容かオフィスコンビニを導入する時の流れ低価格で導入しやすいおすすめオフィスコンビ二11選を比較手頃で商品ラインナップをカスタマイズできるオフィスコンビニ7選飲食中心のサービスを提供しているオフィスコンビニ4選オフィスコンビニの導入に関する注意点セキュリティ面で問題がない場所に設置する社内での運用ルールを決める栄養が偏らないように商品を決めるまとめ:オフィスコンビニの導入で社員のやる気をアップさせよう!管理栄養士が厳選!オフィスで健康的な飲食物が購入できる『オフィスでやさい』(PR)

仕事をしていると「忙しくて昼食のために外出できない」など、仕事中に社外に出ることが面倒に感じることもあります。 またコンビニからオフィスまでの移動時間を考えると、時短勤務者やパート勤務者には時間が勿体なく感じられます。 このように多くのシーンでオフィスコンビニがあれば、社外に出る必要はありません。仕事に集中できる分、社員の満足度や生産性が上がり、企業への定着率やモチベーション維持にも効果を発揮してくれます。

オフィスコンビニを導入するメリット

社員にも企業にもメリットが多いオフィスコンビニは、多くの企業で導入されています。ここではどのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

企業側のメリット

企業側にとってオフィスコンビニを設置するメリットは、低コスト・省スペースで、社員の満足度を個別に高められる点にあります。

1. 社員の食事サポートができる

社員が本当に喜ぶ福利厚生は何か、考えたことはありますか。 人材派遣のマンパワーグループが2015年4月に行ったアンケートの「会社の福利厚生として良いと思うもの」という質問の回答によると、1位が住宅手当・家賃補助で48.3%、2位が食事・昼食補助で33.9%でした。 オフィスコンビニは、サービスによっては冷蔵庫の電気代だけと低コストで、住宅手当が難しい場合でも実施できます。いつものお弁当に野菜を1品プラス、休憩時間にコーヒーを飲んでリフレッシュなど、社員の食事サポートも可能です。 また、健康リスクが高い社員が1割減少すると、年間の健康関連コストを健保組合なら1人当たり4,000円、協会けんぽなら2,600円削減できるという推計も出ています。 食事サポートを健康維持に繋げることで、短期的には社員の満足度という結果であっても、中長期的には医療費削減といった大きなリターンも考えられるのです。 参考:健康投資による効果検証について 参考:マンパワーグループ

2. 社員の生産性向上に繋がる

個人が集中して働ける環境と、コミュニケーションやコラボレーションに向いた環境は異なります。 オフィスコンビニは設置することで、普段は関わりのない部署の人が商品を購入するために集まり、コミュニケーションが生まれるきっかけにもなります。 休憩時間というリラックスした環境で、普段の会議とは違う意見交換の場に発展する場合もあるでしょう。 こうした社内のコミュニケーション向上を通じ、社員の不調を発見できれば、働きやすい環境づくりにも繋がります。 自社が働きやすい環境をつくれているかを測るKPIとして「エンゲージメント」が注目されています。オフィスコンビニなどの福利厚生を導入検討されている方は下記資料もあわせて参考にしてみてください。

3. 企業のイメージアップに繋がる

企業に対する就職者のイメージアップや、信用度向上に福利厚生が大きく影響しつつあると知っていますか。 就活サイトのジョブウェブのアンケートによると「企業選びで”福利厚生などの制度”の重視度」のうち、76.2%の学生が10点中7点以上をつけています。 この判断の1つの基準となるのが、福利厚生と利益追求を両立させた「健康経営」に積極的な企業に対し、経済産業省が認定する「健康経営銘柄」や、特に優良な健康経営をする企業を表彰する「健康経営優良法人」といった制度です もちろんオフィスコンビニを導入しただけでは達成できませんが、アピールポイントの1つにできるでしょう。社員の食事サポートを通じて、健康経営に取り組む第一歩にすることも可能です。 参考:経済産業省 参考:ジョブウェブ

社員側のメリット

社員側のメリットは、外に買い物や食事に出なくてよいことが最大のメリットです。外出には時間もかかるため、効率的に仕事をしたい人にはぴったりのサービスです。

1. 休憩時間にかかる時間を有効活用できる

多くの人がコンビニや飲食店を利用する昼時は、商品を購入する時も飲食店に入る時も人が並んでいて時間がかかります。しかし、オフィスコンビニを利用すると、その時間を大きく削減できます。 休憩時間の大半を待ち時間に費やすことなく、気分転換や休憩のために有意義に時間を利用できます。しっかりと、休憩をとれるのでその後の仕事も効率よくこなせます。 また、仕事が忙しい時には仕事をする時間にも充てることができます。このように無駄な時間をなくして自分のために、時間を有効活用できます。

2. 軽食代が節約できる

新生銀行グループが2019年6月21日に発表した「2019年サラリーマンのお小遣い調査」によると、1日当たりの平均昼食代は男性が555円、女性が581円でした。オフィスコンビニは1品100円からのお惣菜や1食500円の弁当などお手頃価格です。 これは自販機のような大型機械ではなく小型の冷蔵庫を利用することで、コストカットに成功しているためです。 また、店舗だとわざわざ外出して買い物にきているので、余計なものまで購入しがちです。しかしオフィスコンビニであれば社内にあり、一度に並ぶ商品も店舗よりは少ないため、必要なもののみ購入するようになります。 参考:新生銀行グループ

3. 24時間好きな時間に食事ができる

24時間を交代制で勤務する職場でも、オフィスコンビニなら24時間いつでも利用できるため、社員の休憩時間に応じてサービスを使ってもらえます。 勤務時間が夜間に当たる社員は、利用できる店舗が限られがちです。会社に社員食堂があったとしても、営業時間外で使えないことも考えられます。 また昼の時間帯に勤務している社員も、周りの企業の昼休みと被ってしまうと、席の確保などで時間を取られてしまいます。そうした状況でオフィスコンビニがあれば、社員は休憩時間を必要以上に奪われずに済みます。

オフィスコンビニ導入による成功事例4選

オフィスコンビニは社員のニーズに合わせて選ぶことが大切です。ここでは、社員のニーズに合わせてサービスを導入したことで、効果や目標達成が得られた4つの事例を紹介します。

1.食と健康への意識を高められた事例

ANAエアポートサービス株式会社では、導入により社員の食と健康への意識を高めることに成功しています。 社員の9割が24時間シフトの勤務にあり、社員食堂のように営業時間が決められている場所では食事がとれない環境では、昼食の事前購入や、社外に食事のために外出する必要がありました。 しかし夜間は開いている店も少なく、食事の調達に時間がかかってしまいます。 そこにオフィスコンビニを導入することで、社員が食事を携帯性や利便性だけでなく、健康を考えて選べる環境を作ることに成功しています。 限られた時間の中で、しっかりと身体に良いものを食べられる環境作りを目的にした場合も、オフィスコンビニは有効です。 参考:ANAエアポートサービス株式会社

2.自然に人が集まる環境作りに成功した事例

一見すると娯楽の面が強く思えるオフィスコンビニを導入したことで、TOA株式会社では社員のコミュニケーションの場を増やすことに成功しています。 購入しに来た人同士が「今日は、どんなお菓子が入っていますか?」など、気軽な挨拶から自然とコミュニケーションが取れる場になったためです。 え以前なら目的がないと他部署に行く機会がなかったものの、オフィスコンビニに商品を買いに行くことで自然と他部署の人と会う環境が出来ました。 会社側がリフレッシュスペースの提供、有料コーヒーサーバーの設置をしたことで、会議とは違った刺激を受けられる、新しいアイデアのひらめきの場にもなっています。 参考:導入事例|TOA株式会社

3.既存の福利厚生を生かし満足度アップにつながった事例

株式会社LIFULLでは、既存の福利厚生を生かしつつ、オフィスコンビニの導入で満足度アップの貢献に成功しています。 元々、少しでも社内環境をよくするために色々な自販機を設置する取り組みをしていた同社ですが、自販機は、個別に商品を入れ替えてもらうことは難しいため、社員のニーズに合わせられないという欠点がありました。 また限られた時間で仕事をこなす人にとっては、昼食のために多くの時間をかけられません。 オフィスコンビニなら自販機とは違って設置する商品を、社員の要望に合わせてリクエストできます。また、ICカードで決済できるサービスを選べば、支払いもスムーズです。 参考:導入事例|株式会社LIFULL

4.次世代サービスに触れることで技術者の刺激になった事例

KDDI株式会社では、次世代サービスを取り入れたオフィスコンビニの導入が、社員の満足度向上だけでなく技術者のインスピレーションを刺激する結果をもたらしました。 オフィスコンビニの中には、現金決済ではなくICカードで決済できるサービスもあります。 KDDI株式会社では、このICカードで決済できるオフィスコンビニのサービスを導入しました。 必要な商品を個別で補充者に連絡できるシステムなどを実際に利用する中で「技術面の課題を解決した先にある、商用化」の実例として、実際の使用感から課題解決に必要なことを学んでいます。 参考:導入事例|KDDI株式会社

オフィスコンビニを選ぶ3つのポイント

オフィスコンビニは、快適な社内環境や社員の健康管理のためのものです。そのため、社員が気軽に利用できる価格や商品の提供がされているものを選ぶことが大切です。

購入しやすい価格の商品が提供されるか

オフィスコンビニは社員が気軽に利用できることが第一です。集金箱制なら、1つ100円など、商品1個当たりの価格が決まっていると、お釣りが出ない状況でも利用しやすくなります。 また社員で現金を持ち歩かない人が多い職場であれば『600』のように、商品の決済をキャッシュレスで行えるオフィスコンビニの導入がおすすめです。

商品ラインナップをカスタマイズできるか

オフィスコンビニの商品は、社員が必要とするものを揃えられるとよいです。近所に食事をする場所がないのであればお弁当や総菜があると喜ばれるでしょう。 また、オフィスコンビニによっては、セットプランがあったり、消費状況を見てプランを提案してもらえるサービスもあります。 オフィスコンビニを選ぶ時には、社員が欲しい時に欲しいものが手に入るように、商品ラインナップをカスタマイズできるかを確認しておくとよいでしょう。

社員数に適したサービス内容か

オフィスコンビニは、最低利用人数が決められている場合があります。そのため、オフィスコンビニを選ぶ時には、利用人数を知らせてプランを決定します。 多くの場合は、サービス提供会社が人数に合わせたプランや量を提案します。利用できる社員数をチェックしてどれくらいの商品が最適かを確認してから選びましょう。 社員全員が快適にサービスを利用でき、ストック切れが起こらないように適切なプランや会社を選ぶことも大切です。

オフィスコンビニを導入する時の流れ

オフィスコンビニの導入方法は、基本的に簡単な3ステップで、依頼から1~2週間ほどで利用開始となります。 オフィスコンビニを利用する際は、電源とスペースの確保が必要です。オフィスコンビニ提供会社では、必要な設置スペースをあらかじめ公式サイトに明記しているため、社内で社員が購入に行きやすい場所を選びます。 商品ラインナップを決める際は社員に直接意見を聞いたり、アンケートを実施したり、購入者が多くなるような内容にします。 設置後も、社員からの意見が反映できるように感想や意見を定期的に収集すると、長期的な利用が期待できます。

低価格で導入しやすいおすすめオフィスコンビ二11選を比較

導入事例が多いオフィスコンビニの中から、低価格で導入しやすいおすすめサービスを選びました。初期費用や月額、取扱い商品、対応地域、社員の決済法など、実際の利用時に気になる部分を比較できるよう、一覧で見ていきましょう。

手頃で商品ラインナップをカスタマイズできるオフィスコンビニ7選

低価格でも、商品ラインナップを自社に合わせて変更できるオフィスコンビニ7選を紹介します。

Drink & Snack:低価格のドリンク置き菓子コンビニ

Drink & Snack Drink & Snackは、豊富なメーカーのドリンクやお菓子、カップ麺など80種類以上の商品がラインナップされています。 初期費用や設置後のランニングコストがかからず、設置する場合に負担するのは、月800円から1,000円程度の電気代のみです。そのため、通常の自販機を設置するよりも大きく節電できます。 また、商品の価格も店舗の価格より安めの設定でお得に購入できます。補充や集金、メンテナンスも担当のドライバーが行うので余計な手間もかかりません。次のようなニーズがある場合、おすすめです。

色々なブランドの商品を楽しみたい安い価格で商品を購入したいコストはできるだけ抑えたい

プチローソン:電子マネーで支払える

プチローソン お菓子やドリンク、アイス、カップ麺などローソンの人気商品が楽しめるオフィスコンビニがプチローソンです。オプションでコーヒーマシンの貸し出しも行っています。 初期費用や月額費用がかからないため手軽に導入できます。また、交通系電子マネーで決済できるので、とても便利です。 また、現金決済での差額調整の必要もないので余計な手間もかかりません。次のようなニーズが多い場合におすすめです。

電子マネーでの決済の希望者が多いお菓子の利用が多いオフィスコーヒーマシンを導入したい

セブン自販機:オリジナル商品が買える

セブン自販機 おにぎりやパン、サンドイッチなど新鮮な商品を毎日配達してもらえるセブン自販機。新型機では92アイテムの品揃えとなり、豊富なラインナップから選べます。 消費期限が切れた商品は自動的に販売停止になる衛生面、安全面でも考えられた自販機で、安心して購入できます。また、販売状況を分析してニーズに合わせた品揃えができることもポイントです。次のようなニーズがある場合、おすすめです。

新鮮な商品を購入したい衛生面でもきっちりと管理してほしい金銭面の管理を厳重にしたい

おふぃすこんびに:QRコード決済が便利

おふぃすこんびに 取扱い商品が飛びぬけて多いのが「おふぃすこんびに」です。レギュラーの商品100種類に季節の商品やキャンペーン商品を含めると300種類もの商品がラインナップされています。 ミネラルウォーターが50円から、ジュースやコーヒーが60円からと価格が安い商品があり、社員に気軽に利用してもらえるでしょう アメリカンやエスプレッソ、日本茶が楽しめるコーヒーマシンや冷蔵庫の無料レンタルがあり、利用者の幅を広げられるのも特徴です。次のようなニーズがある場合に、おすすめです。

安く商品を購入したい人が多い豊富なラインナップから商品を選びたい人が多いコーヒーにこだわりたい

オフィスファミマ:150種類の商品から選べる

オフィスファミマ 初期費用や設置費用、契約期間がなく気軽に設置できるのが「オフィスファミマ」です。150種類ある商品のなかから自由に商品が選べます。 お菓子やカップ麺の他にもマスク等日用品も扱っており、幅広い商品のニーズがある場合におすすめです。 契約期間が決められていないため、違約金の発生について危惧する必要がないのも特徴です。 また365日コールセンターが設けられているので、困った時にもすぐに対応してもらえます。特に、次のような場合におすすめです。

手軽にオフィスコンビニを導入したい提供エリア内にある日用品もオフィスコンビニに入れたい

オフィスオアシス:バラエティ豊かなドリンク&フードを提供

オフィスオアシス 「オフィスオアシス」は初期費用、レンタル費、設置費用が無料で始められるオフィスコンビニです。また、撤去の際の費用もかかりません。 ドリンク類は50Lから120L補充でき、スタンダードタイプ(定番商品)、ヘルシータイプ(お茶、野菜ジュース、スムージー)、パワフルタイプ(エナジードリンク、炭酸飲料)の3つのタイプから選べます。 また、スナック類やカップ麺、備蓄商品など100種類以上のラインナップがあり、災害用備蓄商品としての保存食もあるので災害時にも安心です。 次のようなニーズがある場合、おすすめです。

災害に保存食を備えたい早めに設置してほしいドリンクを豊富なラインナップから選びたい

オフィスグリコ:グリコの商品がいつでも楽しめる

オフィスグリコ 誰もが知っているお菓子メーカーグリコが提供する「オフィスグリコ」は、グリコの人気のお菓子やアイスなどが買えるオフィスコンビニです。 設置期間の設定がないので気軽に導入できます。休憩時間に人気のお菓子を加えることで、人とのコミュニケーションも取りやすくなります。 おすすめは、次のような需要が多い会社です。

お菓子の需要が多い気軽にオフィスコンビニを試してみたい社員のニーズを素早く反映させたい

飲食中心のサービスを提供しているオフィスコンビニ4選

飲食中心にサービスを展開しているオフィスコンビニ4選を紹介します。軽食はもちろんですが、より食事に近いサービスを提供しています。

オフィスおかん:導入実績1500社・顧客満足度が圧倒的に高い

オフィスおかん 管理栄養士が監修した総菜がたのしめる健康に気をくばったオフィスコンビニが「オフィスおかん」です。1品100円から利用できて、店舗で購入するよりも安く昼食代を抑えられます。 プランは人数に合わせてS~Lを選べます。時間の有効活用から健康的な食事を社員に提供できます。 次のようなニーズがある場合、おすすめです。

昼食代を安くすませたい社員の健康をサポートしたい子育て世代や一人暮らし世代が多い

資料をダウンロードする(無料)

オフィスでやさい:季節に合わせた豊富なラインナップ

オフィスでやさい 「OFFICE DE YASAI」では、オフィスで新鮮なサラダやフルーツが食べられる「オフィスでやさい」と、管理栄養士が監修する添加物にこだわった総菜や無添加の総菜などを食べられる「オフィスでごはん」を提供しています。 100円で健康を考えた野菜やフルーツを摂取でき、健康によい総菜も購入できます。社員の健康に対する意識の向上にも役立ち、日々の健康管理から仕事の意欲の向上にも役立ちます。 また、「オフィスでやさい」は、利用者の満足度も90%以上と高く、企業への人材の定着にも一役かっています。次のようなニーズがある場合、おすすめです。

食の福利厚生を充実させたい人健康によい食事を提供したい人野菜を中心にメニューをそろえたい

TAVENAL(タベナル):導入をフォローする試食会を実施

TAVENAL(タベナル) 低カロリー、低糖質、低塩分で健康第一に考えられたメニューが一食500円で提供できるサービスです。日替わりプラン(必要数を毎回提供)と定期配送プラン(指定数を定期的に配送)プランがあり、プランや人数に合わせて月額料金が変わります。 チルドで保存すると製造から4日間保存することができ、社内で健康的な食事がとれます。仕事へのパフォーマンスを考えた低糖質のメニューなので、食後も眠くなりにくくなっています。

社員の健康のサポートをしたい昼食後も仕事を効率よくこなしたい効率アップも期待したい

KIRIN naturals:健康的なスムージーを提供

KIRIN naturals 「KIRIN naturals」は、オフィスに野菜や果実のスムージーで健康をサポートするオフィスコンビニです。体によい果物と野菜をブレンドした3種類のスムージーが用意されています。 賞味期限は9カ月間あり、常温での保存も可能です。無料でレンタルできる冷蔵庫に保存しておけば、いつでも美味しいスムージーが楽しめます。 また、体験型の健康セミナーを合わせて受けられるサービスも実施しています。そのため、次のようなニーズがある会社におすすめです。

健康意識作りも両立させたい不足しがちな野菜を美味しく取り入れたい社員の健康をサポートしたい

オフィスコンビニの導入に関する注意点

オフィスコンビニはとても便利で、社員の仕事意欲にも影響するものです。しかし、運用にはいくつかの注意点があるのでしっかりと理解して、スムーズな運用を目指しましょう。

セキュリティ面で問題がない場所に設置する

オフィスコンビニの中には、現金をその場で集金箱に入れて決済する方法がとられているものもあります。そのため、オフィスコンビニを設置する時には、設置場所の選定に注意しましょう。 社外の人間や知らない人が多く出入りする場所や、人目に付きにくい場所はよくありません。特に鍵のかからないボックス式のものを利用する場合には注意が必要です。

社内での運用ルールを決める

オフィスコンビニは、メンテナンスから商品の補充、入れ替え、集金まで行ってもらえるサービスも多く導入後もあまり手間はかかりません。 しかし、導入するにあたってルールを決めておかないと、トラブルが発生した時に困ります。現金での決済の場合には、誤差がでることがあります。 この誤差が大きいときにはどのように対処するのか。また、誰がトラブルの対処をするかなどを取り決めておくとよいでしょう。 また、社内にオフィスコンビニがあると気軽に立ち寄ることができ、業務と休憩の区別が曖昧になることがあります。利用時間を決めるなど、仕事への影響がでないようにルールを決めることも大切です。

栄養が偏らないように商品を決める

気軽に利用できるオフィスコンビニは、価格も安く手軽なため頻繁に利用する人もでてきます。しかし、お菓子やカップ麺などばかりだと、健康にも影響を及ぼします。 そのため、お菓子やカップ麺だけでなく野菜や果物、総菜等健康にもよいメニューもラインナップに加えるとよいでしょう。

まとめ:オフィスコンビニの導入で社員のやる気をアップさせよう!

オフィスコンビニは、社員の健康管理や、災害時の備え、時間の有効利用などメリットは多岐にわたります。そして、初期費用がかからないものも多く、運用後の手間もかからないものがほとんどです。 また、オフィスコンビニは企業にとっても大きなメリットがあります。人材を企業に定着させることに役立ったり、人材の募集の際のアピールポイントにもなります。 安心して美味しい食事をとれることは仕事のパフォーマンスにも大きく影響し、ちょっとしたお菓子でリフレッシュすることはその後のやる気にもつながります。オフィスコンビニを上手に利用して、社員のやる気と健康をサポートしましょう。

管理栄養士が厳選!オフィスで健康的な飲食物が購入できる『オフィスでやさい』(PR)

オフィスコンビニは利便性が高いですが、コンビニ食は栄養が偏ってしまう可能性があり注意しなければなりません。 『オフィスでやさい』なら、スムージーやサラダごはん、ハンバーグなど管理栄養士が厳選した添加物不使用のメニューがあり、健康に配慮した食事ができます。 今回は『オフィスでやさい』のサービス概要資料を特別にご用意したので、ぜひダウンロードしてみてください。

参考にしたサイト

健康投資による効果検証について マンパワーグループ 経済産業省 ジョブウェブ 新生銀行グループ ANAエアポートサービス株式会社 導入事例|TOA株式会社 導入事例|株式会社LIFULL 導入事例|KDDI株式会社 KIRIN naturals TAVENAL OFFICE DE YASAI オフィスおかん オフィスグリコ オフィスオアシス オフィスファミマ おふぃすこんびに セブン自販機 プチローソン Drink&Snack

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