UQモバイルは筆者も利用していますが、格安SIMの中でもトップクラスに通信速度が速いので大手キャリアからの乗り換えにもオススメです。現在利用しているソフトバンクで購入したスマホもSIMロック解除をすれば引き続き使用することができます。 本記事では、ソフトバンクからUQモバイルへ乗り換える前に確認・準備しておくこと、料金がどれだけ安くなるのか、実際の乗り換え手順まで合わせてご紹介します。 UQ親子応援割 受付中! ※ 価格はすべて税込み※ ()内の料金は月額料金からの割引額 2回線目以降なら、月15GBが1年間月額990円! ●ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えるメリット

メリット1:ソフトバンクよりも料金が安くなる

UQモバイルで現在提供中のプランは「くりこしプラン +5G」で、月間3GBまでのくりこしプランS +5G、月間15GBまでのくりこしプランM +5G、月間25GBまでのくりこしプランL +5Gの3種類からプランを選択できます。 通話を多くする方は、くりこしプラン +5Gに通話オプションを追加して利用することをおすすめします。 ソフトバンクで現在提供されている主なプランは、小容量の「ミニフィットプラン+」と大容量無制限の「メリハリ無制限」の2種類です。 iPhoneの左上の表示が変わり、月額は安くなる予定。ただ無制限ではなくなったので、お家ではWiFi繋ぎます🥺 — e-1 (@112_ari) December 12, 2022 以下にUQモバイルとソフトバンクの料金プランを纏めました。 ※価格はすべて税込 上記の表を見ていただけるとわかるように、25GBまでで足りるという方はUQモバイルにすることで大きく通信費を抑えられます。 ソフトバンクは小容量の旧プラン「ミニフィットプラン」になると、最大月間5GBまでで8,228円とかなり高価格になるので、そこまでデータを使っていないのに通信費が高いと感じている方はUQモバイルへの乗り換えがおすすめです。 また、UQモバイルの料金プランのメリットとして「データ繰り越し機能」が挙げられます。あまりデータ容量を使わない月があったとしても、月間データ容量(くりこしプランSなら3GB)を翌月まで繰り越す事ができ、無駄なく運用できますよ。 ただし、毎月25GB以上使うという方やデータ容量無制限で使いたいという方は、UQモバイルでは25GB以上の大容量プランが用意されていないため、ソフトバンクでの契約を継続した方がいいでしょう。

メリット2:ソフトバンク同様に安定した通信速度

UQモバイルはau回線を使用した格安SIMで、KDDIグループ企業のUQコミュニケーションズが提供しています。 他社格安SIMと違って大手キャリアであるauと同じ通信網を使用しているので、ソフトバンクとほぼ変わらない繋がりやすさ、快適な通信速度で利用することができます。 モバレコ独自で計測している格安SIMの速度ランキングでも常に好成績を出しており、料金を安くしたいけど通信速度は落としたくない!という方にもぴったりです。 — アーメン (@mememercy00) May 10, 2022 また、「くりこしプランM/L +5G」のいずれかであれば速度制限にかかっても最大1Mbpsで使えるので、一般的なネットやSNSの利用、低~中画質程度の動画であればストレスなく利用できるでしょう。 ソフトバンクでは速度制限にかかると、最大128kbpsまで速度を落とされてしまいます。毎月ギリギリ速度制限にかかってしまう方でも、安心して使うことができますよ。

メリット3:節約モードでデータ消費を節約できる

UQモバイルのくりこしプラン +5Gはその名の通りデータ繰り越しに対応している点が好評ですが、もう一つ標準搭載されている便利な機能として「節約モード」があります。 節約モードとは、UQモバイルポータルアプリから送受信最大300kbpsの低速通信に切り替える事で、データ消費量をゼロにできる機能です。 この送受信最大300kbpsという速度はくりこしプランSの場合で、くりこしプランM/L +5Gであれば速度制限時と同じく送受信最大1Mbpsで利用可能。 — うずまさ🐢🦈 (@uzumasa3) December 12, 2022 「節約モード」と「データ繰り越し」を活用すれば、使いきれなかったデータ容量を無駄にせず活用できます。

メリット4:iPhone 5s~iPhone 13シリーズまでテザリング対応!

iPadなどのタブレット端末をスマホとの2台持ちで運用している人も多いのではないでしょうか。 UQモバイルはテザリングを無料かつ申し込み不要で利用できるため、本体のスマホ以外でもUQモバイルの高品質な通信環境を利用可能です。 また利用ユーザーの多いiPhoneは、SIMフリーならiPhone 5s~iPhone 14シリーズまで、ソフトバンクで購入したiPhoneならSIMロック解除を行った上でiPhone 6s~iPhone 14シリーズまでテザリングを利用できます。 Androidスマホについても機種ごとに動作確認取られていますので、テザリングを利用予定の方はUQモバイル公式サイト「動作確認端末一覧」より、希望の機種がUQモバイルおよびテザリングに対応しているかチェックしてみてください。 — GURA ハム (@guRARARA_Ba) December 10, 2022

メリット5:実店舗があり対面サポートも受けられる

格安SIMのデメリットとしてよく上げられるのが、サポートはオンライン限定の事業者がほとんどという点。オンラインでの手続きに慣れている方でも、いざという時店舗で相談できると安心ですよね。 UQモバイルでは専売ショップの「UQスポット」が全国に設置されており、専門スタッフに対面でサポートを受けることが可能です。 UQスポットよりも取り扱いしているサービス内容は限定的ですが、「UQモバイル取扱店」も家電量販店や大型スーパーなど、日本全国に2700店舗以上展開されています。 — とみぃ🍊 (@tomy5312) October 16, 2022 もちろんチャットサービスでのサポートも丁寧でわかりやすいですが、例えば年配の方で直接会って相談したいという場合にも、ソフトバンク同様に親身なサポートを対面で受けることができます。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! そこで、ソフトバンクからUQモバイルへ乗り換える際に注意すべき以下の内容についても解説していきます。それぞれの注意事項を理解した上で申し込みを進めましょう。 ●ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えるデメリット・注意点

デメリット1:データ容量が物足りない可能性がある

UQモバイルにはソフトバンクの「メリハリ無制限」のような無制限プランはありません。 よって、UQモバイルで提供している最大25GB(増量オプションII加入で最大30GB)よりも多いデータ容量を毎月使っているユーザーには、UQモバイルのプランだと物足りなくなる可能性があります。 大手キャリアは徐々に大容量・無制限プランへ特化していますので、ご自身が毎月使っているデータ容量を把握しておくと、より合ったプラン選択ができるでしょう。 ただし、UQモバイルのくりこしプランM/L +5Gであれば速度制限後でも最大1Mbpsで利用できます。 — おじじまるLv3※ (@JGSkirikuma2035) December 12, 2022 1Mbpsというと動画視聴もできる速度ですので、どのコンテンツにデータを使っているかという点もチェックしておくのがおすすめです。

デメリット2:ソフトバンクより通信速度が遅い・繋がりにくい場合がある

UQモバイルはau回線(KDDI回線)を使用しており、そもそもソフトバンク回線とは使用する回線が異なっています。 つまり、今までソフトバンク回線では普通に通信できていたとしても、au回線を使うUQモバイルへ変えたら繋がりにくくなった、という事が起こり得るのです。 大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンクは基本的に全国で問題なく使えますが、キャリアによっては繋がりにくい地域があることは事実です。 — ★みな★ (@minagogogogo) June 16, 2022 ご自身の活動範囲で問題なく使えるかどうか、UQモバイルの公式サイトにある「サービスエリアマップ」から確認できますので、事前に見ておくと安心ですよ。 また、UQモバイルはauのサブブランドという位置付けの格安SIMとはいえ、大手キャリアのソフトバンクに比べると混雑する時間帯・場所で速度が落ちる可能性があります。 格安SIMの中でも安定した通信品質に定評のあるUQモバイルですが、この点は把握して置きましょう。

デメリット3:ソフトバンクのキャリアサービスを利用できなくなる

ソフトバンクからUQモバイルへ乗り換えるという事は、ソフトバンクの契約を解約することになるため、ソフトバンクで利用していたサービスは使えなくなります。 使えなくなるソフトバンクの主なキャリアサービスは以下の通り。 キャリア決済についてはUQモバイルにも「かんたん決済」というau IDを利用した同様のサービスもありますが、ソフトバンクで使っていた情報を引き継ぐことはできません。 もしソフトバンクのキャリアサービスを利用している場合は、あらかじめどのサービスを使っているのかを明確にし、必要であれば代替サービスなどを決めておくと安心です。

デメリット4:ソフトバンクで購入したスマホは原則SIMロック解除が必要

UQモバイルはau回線のみ対応の格安SIMなので、ソフトバンクで購入したスマホ・タブレット等の端末を使っている場合は原則SIMロック解除が必要です。 SIMロック解除とは、販売したキャリア以外のSIMカードを使えないようにする「SIMロック」という制御を解除する手続きです。ですのでApple Storeなどで購入したSIMフリーの端末を使っている場合は、SIMロック解除は必要ありません。 ソフトバンクからUQモバイルへの乗り換えは使用回線が異なるため、SIMロック解除の手続きは原則必要になる点については、少々手間に感じることがあるかもしれません。 SIMロック解除はソフトバンクの「ソフトバンクショップ」「My SoftBank」のどちらかで可能。My SoftBankから手続きを行えば簡単で手数料3,300円もかからないので、オンラインからの手続きがおすすめです。 端末を分割払いかつ、払込用紙または口座振替での支払の場合、製品購入日から101日目以降より手続き可能となります。 <ソフトバンクのSIMロック解除窓口> ※価格はすべて税込 SIMロック解除の詳しい手続き方法は以下をご覧ください。 ソフトバンク公式サイト | ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除

LINEのID検索ができなくなる →くりこしプラン +5Gより対応!

※「くりこしプラン +5G」より、LINEの年齢認証およびID検索に対応しました。 格安SIM全般のデメリットとして、LINEの年齢認証に関わる機能(ID検索など)が利用できないという点があり、UQモバイルも同様にID検索が利用できません。 年齢認証は、LINE株式会社と大手キャリアが年齢認証に関わる情報を連携し、18歳未満のユーザーをトラブルから未然に守るための機能です。 格安SIM各社はこの連携をとっていない事業者がほとんどであるため、ID設定およびID検索、電話番号を利用した友だち検索、オープンチャットといった一部機能に制限がかかるのです。 友だち追加にあたって、QRコードや「ふるふる」を利用することになる点については把握しておきましょう。 小容量・大容量プランの比較、家族で乗り換えた場合の料金シミュレーションも行っていますので、ぜひ参考にしてみてください。

低容量プランを比較

まずは低容量プラン同士を比較してみます。条件は以下の通り。 ●比較条件 ●ソフトバンクとUQモバイルの料金比較(低容量プランの場合) ※価格はすべて税込※ソフトバンクのおうち割 光セットは指定オプション550円/月〜への加入が別途必要 両者の料金を比較した結果、ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えると1年間で41,976円安くなります。 UQモバイルはプラン料金がソフトバンクよりも圧倒的に安いので、かなりの料金節約が期待できます。

大容量プランを比較

続いてソフトバンク、UQモバイルそれぞれで用意されている最大容量のプラン同士を比較してみます。条件は以下の通り。 ●比較条件 ●ソフトバンクとUQモバイルの料金比較(大容量プランの場合) ※価格はすべて税込※ソフトバンクのおうち割 光セットは指定オプション550円/月〜への加入が別途必要※ソフトバンクの家族割は3人以上の割引額を記載 2社の大容量プラン同士の料金を比較した場合、ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えると1年間で24,816円安くなる結果となりました。 UQモバイルの最大容量はくりこしプランL +5Gの25GBなので、高速通信が毎月25GB以上必要という方には物足りなくなる可能性があります。 その場合、ソフトバンクには「メリハリ無制限」という無制限の大容量プランも用意されているため、ヘビーユーザーはソフトバンクの方が割安になるかもしれません。 ただ、UQモバイルのくりこしプランM/L +5Gは速度制限にかかっても最大1Mbpsで通信ができます。 動画視聴は中画質程度で問題ないという人や、中速で使えるなら安い方がいいという人にはUQモバイルがおすすめになります。 大容量プランを検討する際は、自分のスマホの使い方・どこでデータを消費しているのかを明確にすると判断しやすいでしょう。 また、UQモバイルへの乗り換えに伴って、スマホの新調も考えている場合は、プラン料金と端末代金の合算で最終的にどれだけお得になるのかをシミュレーションしておきましょう。

乗り換えた場合の料金シミュレーション

最後に家族4人でソフトバンクからUQモバイルへ乗り換えた場合の料金をシミュレーションしてみます。条件は以下の通り。 ●比較条件 ●家族4人の通信費 料金シミュレーション ※価格はすべて税込※ソフトバンクのおうち割 光セットは指定オプション550円/月〜への加入が別途必要※ソフトバンクの家族割は3人以上の割引額を記載、ミニフィットプランは適用外 2社それぞれを家族で利用する料金を比較した場合、ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えると1年間で137,544円安くなる結果となりました。およそ半額になる計算ですね。 2021年9月より開始したUQモバイルの割引サービス「自宅セット割」は、UQでんき・auでんきまたはauひかりなどのネット契約とUQモバイルの契約をセットにすることで、くりこしプランS/M +5Gなら毎月638円、くりこしプランL +5Gなら毎月858円の割引を全員が適用可能。 残念ながらUQモバイルにはソフトバンクのような家族割はありませんが、自宅セット割を適用することでUQモバイルのプランをより安く運用できます。 旧プランを継続して利用しているユーザーもいらっしゃると思いますので、家族で乗り換える場合のひとつの例として、今回のシミュレーションを参考にしてくださいね。

Q.ソフトバンクで購入したiPhone/Androidは利用できる?

A.SIMロック解除手続きを行うことで利用できます。 現在利用しているソフトバンクのiPhoneやAndroidのスマートフォンは、SIMロック解除手続きを行うことで継続して利用できます。 SIMロックを解除するには、2015年5月以降に発売された機種であることが条件です。ソフトバンク契約中か解約・機種変更後で解除可能になる期間が異なります。 解除手続きはMy SoftBankやソフトバンクショップで行えます。ショップで手続きをを行う場合、SIMロック解除手数料として税込3,300円を窓口で支払う必要があります。 SIMロック解除に対応していない場合、UQモバイルで新たにスマートフォンを契約して使用することも可能です。UQモバイルで販売されている機種は全て動作確認済の端末のため、相性問題で悩む心配もありません。 また、自分で端末を用意する場合、公式サイトの「動作確認端末一覧」からUQモバイルが対応しているか予め確認しておきましょう。動作確認済のOSバージョンや、音声通話、SMS、データ通信、テザリングの対応可否がまとめられています。

Q.ソフトバンクから乗り換える時に違約金はかかる?

A.かかる場合があります。 2年縛りの付いたプランを契約している場合は、契約更新月以外に乗り換えてしまうと、契約解除料として最大10,450円の違約金が発生します。 契約内容・料金プランによって違約金が発生するかどうかや金額が異なります。My SoftBankで契約状況を確認できるので、契約プランの確認ができる乗り換え前にチェックしましょう。 なお、現在ソフトバンクで提供中の「メリハリ無制限」「ミニフィットプラン+」は違約金がなく、無料でプラン変更可能です。 違約金や解約金があるプランを利用中の方は、現在提供中の新プランへプラン変更してから乗り換えると費用を抑えることができますよ。

Q.ソフトバンクのメールアドレス・電話番号はそのまま使える?

A.メールアドレスは使えません。電話番号は引き継ぐことができます。 ソフトバンクからUQモバイルに乗り換える際、電話番号は引き継ぐことができますが、キャリアメールアドレス(softbank.ne.jp、i.softbank.jpなど)は使えなくなります。 UQモバイルにも「@uqmobile.jp」というメールアドレスがありますが、220円/月の月額料金が発生しますので、フリーメールで問題ない人はGmailやヤフーメールなどを用意するようにしてください。 電話番号はMNP(ナンバーポータビリティ)手続きをすることで、UQモバイルでも同じ番号を使うことができます。

Q.乗り換えるタイミングはいつがいい?

A.ソフトバンクの契約更新月または月末がおすすめです。 ソフトバンクで2年縛りの付いたプランを契約している場合は、契約更新月以外に乗り換えてしまうと違約金(契約解除料)が発生します。 その他、端末を分割払いで購入している場合は残債も支払う必要があります。 契約したプラン内容の確認は、ソフトバンクカスタマーサポートへの電話、もしくはMy SoftBankから行えます。 少々手間かもしれませんが、違約金のかかるプランを利用中だった場合は契約期間・違約金のない新プランへプラン変更してから乗り換えましょう。 また、ソフトバンクでは解約月のプラン料金は日割になりませんので、できるだけ月末に乗り換えるようにしてください。

Q.UQモバイルの申し込みに必要なものは何がある?

A.UQモバイルの申し込みに必要なものは下記4点です。 運転免許証やクレジットカードは有効期限内のものを用意してください。ソフトバンクのメールアドレスは乗り換えると使えなくなるため、フリーメールアドレスも用意します。 MNP予約番号の発行については【1. ソフトバンクでMNP予約番号を転出・取得しよう】にて詳しく解説します。 UQモバイルは公式サイトと店舗での申し込みが出来ますが、24時間いつでも申し込みできるネット申し込みを例として説明します。

1. ソフトバンクでMNP予約番号を転出・取得しよう

今使っている電話番号を引き継ぐために、ソフトバンクからMNP予約番号を発行します。発行方法はお問い合わせ窓口の連絡のほかに、My SoftBankからでも申し込めます。 MNP予約番号には15日間の有効期限が存在します。この期間中に他社に乗り換えるとソフトバンクが解約されて手数料3,000円が発生します。有効期限が切れたときは、同様の手続きで予約番号の再発行が可能です。 UQモバイルをオンラインショップで申し込む場合、申し込みから到着までに時間が掛かるため、MNP予約番号の取得日から2日以内に手続きを完了させる必要があります。

2. UQモバイルで申し込み手続きをしよう

MNP予約番号が発行できたらUQモバイルで申し込み手続きを行います。 公式サイトTOP中央付近にある「端末とSIMのセット」もしくは「SIMのみ」ボタンを押して、申し込みを進めます。 別窓でUQ mobileオンラインショップの申し込みページに遷移します。 UQモバイルでは、ページTOPにあるマルチSIMで申し込みをすることになります。マルチSIMはサイズを様々な規格に調整することが可能ですが、端末を持ち込む場合は必ず事前に、「動作確認端末一覧」を確認してください。 契約方法を「のりかえ(MNP)」を選択し、希望する料金プランを選択します。 ギガMAX月割やオプションサービスを申し込む場合は「申し込む」を任意で選択します。 下取りサービスを申し込む場合は「申し込む」を選択します。利用者が18歳未満の場合「あんしんフィルター for UQ mobile(無料)」を申し込む必要があります。

沖縄県在住者は「UQ mobile沖縄」の契約になるため、契約先を「UQ Communication」ではなく「UQ mobile沖縄」を選択してください。 選択したプランの料金やオプションサービスが表示されるので、内容に問題なければ「ご購入手続きへ」ボタンを押します。 他社から乗り換え(MNP)に関する情報を入力します。予約番号、予約番号の有効期限、利用予定の電話番号、氏名と生年月日を入力してください。 MNP転入するアンケートに回答します。該当する項目を選択して「重要事項説明確認に進む」ボタンを押します。 重要事項説明から「約款・利用規約」ボタンを押して内容を確認します。問題なければチェックを入れて「同意する」を押します。 WoW!IDは「ブックパス」「うたパス」などのサービスを利用するためのIDです。かんたん決済を利用する場合は「申し込む」を選択します。 お知らせ情報の配信を希望する場合は「希望する」を選択します。全て項目が選択できたら「お客様情報入力画面に進む」ボタンを押します。 契約者情報入力欄に必要事項を入力します。住所や連絡先、メールアドレス、職業や暗証番号を入力後、サービスの利用者を「本人」もしくは「本人以外」を選択して、ページ最下部のボタンを押します。 利用料金の支払方法を選択します。クレジットカード番号、有効期限、カード名義人、セキュリティコードを入力し、クレジットカード会社への契約情報照会の同意にチェックを入れます。 口座振替(銀行)や自動振込(郵便局)を選択すると、UQモバイルが送付する「口座振替依頼書」を提出する必要があります。必要事項を記入して同封の返信封筒で返信すると、書類到着後1~2ヶ月ほどで手続きが完了します。 請求先住所と契約書面の交付方法を任意で選択し、全て入力・選択したらページ最下部のボタンを押します。 入力内容確認画面で改めて申し込み内容を確認し、全て問題なければ「上記の記載内容を確認した」にチェックを入れて「登録を完了する」ボタンを押すと申し込み完了です。

3. UQモバイルのSIMカードが到着したら、回線切り替え手続き・APN設定をして完了!

UQモバイルのSIMカードが到着したら回線切替手順を進めましょう。 公式サイトの「My UQmobile」にログインし、「お申し込み状況一覧」→「回線切替」を選択して回線をUQモバイルに切り替えます。詳しい手順は公式サイトの「回線切替手順」をご覧下さい。 使用する機種によってはAPN設定が必要です。下記記事を参考に設定してください。 また、家族割や学割など各種キャンペーンも充実しているため家族揃って乗り換える方も増えてきています。 格安SIMに乗り換えてもプランや通信速度に妥協したくない方に一押しの会社です。新生活に向けて乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! 中でも目玉のキャンペーンは、「最大13,000円分のau PAY残高還元キャンペーン」と「UQ親子応援割」の2つです。

最大13,000円分のau PAY残高還元

オンラインショップでくりこしプラン +5Gを契約した方は、最大10,000円相当のau PAY残高がキャッシュバックされます。 さらに、eSIMで契約すると+3,000円相当が追加でキャッシュバックされます。 ■ UQモバイルキャッシュバックキャンペーン還元額 ※ 還元額は非課税※ 乗り換え(MNP)は増量オプションⅡ加入の場合

2023年版学割「UQ親子応援割」

UQ親子応援割に加入したユーザー及びその家族のUQmobileの月額料金は、1回線目は最大770円引き、2回線目以降は最大1,958円引きとなります。 増量オプションII加入で20GBが利用できる「くりこしプランM +5G」の場合、2回線目以降990円/月から利用できます。 ■ UQ親子応援割の割引額 ※ 価格は税込み SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック!

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