キッズ携帯の場合の料金が、「プランEシンプル」が743円、「EZ WINコース」が300円で合計1,043円となりますが、「誰でも割」で743円が割引されて、実質上300円ということになります。 もちろん、どちらも通話料やデータ通信量によって使用料金は変わってきますが、基本的な毎月の料金はキッズ携帯が300~500円程度、キッズスマホは4,500~5,000円程度となりますので、実質4,000円程度のアップとなります。 大人と同じ「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」が適用され2,700円。インターネット接続サービスの「spモード」が300円、さらにパケット料金として一番小さいものでも「データSパック」でも3,500円、機種料金が2年の分割で実質毎月756円の負担となるので、合計で7,256円と非常に高額となります。 しかしこれは、子どもが一人で契約した場合の料金となります。今のdocomoではパケットは家族で分け合うのが基本なので、親がdocomoの場合はパケット料金はほとんど考えなくて良いでしょう。そうなると合計で4,000円程度となるのではないでしょうか。 キッズ携帯の料金が月743円となりますので、実質3,000円程度のアップとなります。 キッズ携帯が606円となりますので、実質4,000円程度のアップとなります。 [docomo]は親とパケットを分け合うことができるのが特徴、うまく使えば安くすることができるかもしれません。[SoftBank]の料金は大人のプランと同じもので、パケットの一番安いプランを適用することになります。[au]は最新の機種で機能は多いですが料金は若干高めになるのかもしれません。 各社キッズ携帯が非常に安く設定されているのに比べ、キッズスマホは大人とあまり変わらない料金になってきています。ガラケーからスマホへ変えれば料金が上がるのと同じように、料金が上がるのは当然のことと言えますが、キッズ携帯のようなお得感はなくなってしまったようです。 キッズ携帯が子供の安全を親が見守るためのもので、通話やメールができる防犯アイテムだったのに比べ、キッズスマホは一人前のスマートフォンだけど、使用者が子供だから各種機能が付いているという位置づけなのかもしれません。 ※今回紹介した料金は2015年5月時点での一例であり、条件によって変更されるので、詳しくは各キャリアにお問い合わせください。 そんな方は、無料の診断を利用するのも手段の1つ! モバレコの運用する「モバレコFit」であれば、最短1分の簡単診断で、自分に合ったプランが分かるのでおすすめです。 しかも診断は無料、営業も一切ないため安心して利用できます。 スマホプランに目星がついている方もぜひ一度、活用してみてはいかがでしょうか!

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