室内外どこでもWiFiに接続できるモバイルルーターと、手軽にインターネット環境を構築できるホームルーター。見た目やサイズだけでなく、通信品質などの性能面でも違いがあります。 モバイルルーターとホームルーターは、それぞれ以下のような方におすすめです。 今回は、モバイルルーターとホームルーターの違いを解説したあと、現在とくにおすすめの契約先をご紹介します。ご自身にとってどちらが最適なのか、ぜひ参考にしてください。 ■ この記事を読んでわかること ※記事中に記載の価格は特筆ない限り全て税込表記としています。 ここからはモバイルルーターとホームルーターの違いについて5つの項目にわけて詳しく解説していきます。それぞれの違いを理解すると、契約すべきタイプはどれであるか明確にできるでしょう。

機種の違い

モバイルルーターとホームルーターでは、使用する機種が違います。 モバイルルーターはスマートフォン程度のサイズ感で、充電して使用します。搭載されているバッテリー容量や画面あり・なしによって変わりますが、だいたいの稼働時間は10〜15時間程度が目安でしょう。 WiMAXでは4000mAhの大容量バッテリーが搭載された端末も登場しています。 ホームルーターは「置くだけWiFi」「さすだけWiFi」とも呼ばれています。サイズ感は床にあたる部分は文庫本、高さは牛乳パック程度をイメージしてみるとよいでしょう。 据え置き型の端末で、コンセントに接続するだけで大容量かつ安定した通信環境を構築できるため固定回線代わりに契約する方も多いです。 WiMAXなどのサービスでは、モバイルルーターとホームルーターの両サービスを提供しており、料金も同じであるため申込時は選択に注意する必要があります。

使い方の違い

モバイルルーターとホームルーターでは、使い方がそれぞれ異なります。 モバイルルーターは充電して使用するタイプの端末で、持ち運びができるコンパクトです。そのため「外出先でWiFiに接続したい」という方はモバイルルーターの契約をする必要があります。 ホームルーターはコンセントに接続していないとWiFiを飛ばすことができないため、使用場所は基本的に決まっています。 そのため使用用途がテレワーク・オンライン授業であったり、オンラインゲームなどを楽しみたいなど、WiFiを繋ぐ場所が基本的に決まっている方は契約すべきタイプでしょう。

速度・電波強度の違い

モバイルルーターとホームルーターでは、通信速度がそれぞれ異なります。 最大通信速度とは、理論上は出すことのできる最も高速な通信速度を指します。実際は建物の構造・周辺の通信環境によって最大速度よりも低い速度で通信が行われます。 とはいえ高速な通信を行えるサービスは端末スペックも良く、実測値にも期待ができます。特に速度・電波強度を優先したい方には、ホームルーターがおすすめです。 ホームルーターはもともとの機器のスペックが高く、ドコモのhome 5G対応「HR01」では最大通信速度4.2Gbpsと固定回線並みの速度です。もちろん実測値も安定して200Mbps前後の速度がでています。 また、同時に接続できる機器(スマホ・PCなど)の台数もホームルーターが多い傾向にあります。家族でシェアして利用する場合も、ホームルーターのほうが速度が安定しやすいでしょう。

提供している会社の違い

モバイルルーターとホームルーターは、それぞれ提供している会社が異なります。 モバイルルーターは、全く別の事業を行っている会社でも参入しやすいこともあり、多くの会社からサービス提供が行われています。 ただし、モバイルルーターが使用する回線は大きく分けて2つであることを認識しておきましょう。 1つ目は「WiMAX回線」で、独自回線であるWiMAX 2+やWiMAX +5Gがメインの回線で、モードやプランによってはau回線も使えるので接続もしやすいです。独自回線なので安定かつ通信制限にかかりにくいことが特徴です。 2つ目は「KDDI・ソフトバンク・ドコモ回線」を使用できるクラウドSIMを採用しているタイプです。クラウドSIMはKDDI・ソフトバンク・ドコモ回線の中で最も接続しやすい回線へ自動で切り替えてくれるため、使用エリアが広い特徴があります。 対してホームルーターを提供しているのは、KDDI・ソフトバンク・ドコモの3大キャリアです。 KDDI・ソフトバンク・ドコモから提供されているので、自社の回線を使用して通信できるようになっています。スマホとのセット割引を適用することもメリットでしょう。

料金・キャンペーンの違い

モバイルルーターやホームルーターでは、提供会社によって月額料金の設定・実施しているキャンペーンが異なります。 特に同じサービスでも代理店経由契約することにより、代理店の独自キャンペーンを適用でき実質料金を抑えることもできます。 キャンペーンの内容は月額料金の割引やキャッシュバックなど料金を抑えられるもの、乗り換えにあたっての違約金を負担してもらえるものなど多岐にわたります。 タイプはこだわらないし、とにかく安いインターネット回線を契約したい!という方は、月額料金に加えて初期費用・キャンペーンをすべて適用した「実質料金」を算出して比較することをおすすめします。 ▼ 2022年おすすめホームルーター3選 ※クリックでサービス詳細までスクロールします

メリット①:自宅にコンセントを挿すだけで使える

ホームルーターは有線接続ですが、光回線と違って開通工事は不要です。自宅にコンセントを挿すだけで、簡単に利用開始できます。そのため、光回線がエリア外の人や、工事ができない人でも開通することが可能です。

メリット②:速度が安定しやすい

ホームルーターは有線接続なので、無線接続のモバイルルーターより速度が安定しやすいこともメリットです。ルーター自体はコンセントに挿して利用しなければなりませんが、接続端末とは無線で通信できます。家のどこにいても利用できるのは便利ですね。

メリット③:電波の届く範囲が広い

ホームルーターは、モバイルルーターより広範囲に電波が届きます。自宅のどこにいてもWiFiを利用したい人にも向いているでしょう。

メリット④:たくさんの機器に同時接続できる

モバイルルーターよりホームルーターの方が最大同時接続数が多くなっています。ホームルーターは、最大65台まで接続できる端末も用意されています。 端末によって同時接続台数は異なるため、事前に確認しておきましょう。

注意点①:外に持ち運ぶことができない

ホームルーターはモバイルルーターと違い、持ち運びができません。コンセントを挿せば利用できるとはいえ、別の場所では使えないケースもあります。 ソフトバンクエアーの場合、契約住所以外でのホームルーターの利用を禁止しています。規則を破ると、利用停止や通信制限がかかることもあるので、契約住所以外での利用はやめましょう。

注意点②:光回線ほどの速度は出ない

モバイルルーターよりは速度が安定しているホームルーターですが、光回線ほどの速度は出せません。開通工事をともない、物理的に回線を引いている光回線と比べると、どうしても通信品質は劣ります。

注意点③:提供している会社やプランは少ない

ホームルーターはモバイルルーターに比べ、提供している会社やプランが限られます。そのため、自分に合うプランを選ぶことは難しいかもしれません。 ▼2022年おすすめモバイルルーター3選 ※クリックでサービス詳細までスクロールします

メリット①:外出先でも持ち運んで使える

持ち運び可能なため、どこでもWiFiが利用できることがモバイルルーターの一番のメリットといえます。外出先でも使えることが決め手で、ホームルーターよりモバイルルーターを選ぶ場合も多いでしょう。

メリット②:サイズがコンパクト・軽量

モバイルルーターの端末は、持ち運びがしやすいように、サイズがコンパクトかつ軽量に設計されています。重量は125g前後であることがほとんどであり、かばんのなかにプラスしても苦になる重さではありません。

メリット③:契約先やプランの選択肢が多い

モバイルルーターは、あらゆる会社から提供されています。各社からは幅広い容量や料金プランが用意されており、自分に合ったものを的確に選択できることもモバイルルーターならではのメリットです。 モバイルルーターの料金プランは容量が少なくなることに比例して、料金も安くなる傾向があります。そのため、容量があまり多くなくてよい人でも、ムダのない契約ができるでしょう。

注意点①:充電が切れると使えなくなる

外出先でもWiFiが利用できることがメリットのモバイルルーターですが、充電が切れてしまうと利用できなくなります。 毎日必ず充電をしておくことを意識しましょう。長時間の外出かつ、出先で充電ができるときは、充電器も持ち運ぶと途中で利用できなくなる心配がありません。

注意点②:通信速度が遅くなる・不安定になることが多い

モバイルルーターは、無線のデータ通信回線を使っています。有線でつなぐホームルーターや光回線と比べてしまうと、速度が遅いと感じる場合があるでしょう。 遅くなるだけでなく、不安定になってしまうこともあるので、常に快適にインターネット通信を利用したい人には向いていません。

注意点③:電波の届く範囲が狭い

広範囲でWiFiを利用したい人も、モバイルルーターは向いていません。 モバイルルーターはルーターから近い距離でないと電波が届きにくくなります。あまりにも離れてしまうと通信が遅く、途切れてしまうこともあるので、常に側に置いておく必要があるでしょう。

注意点④:同時に接続できる台数が少ない

複数の端末を同時にWiFi接続しようと考えている人は、モバイルルーター端末の同時接続台数を確認してから申し込みをしましょう。モバイルルーターは、ホームルーターと比べ、同時に接続できる台数が少なくなっています。 たとえばホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」の場合、同時接続台数は40台です。しかし、モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X11」は16台までしか同時接続ができません。 モバイルルーターの同時接続台数で問題ない人は構いませんが、より多くの端末を同時に接続したい人はホームルーターを検討してみましょう。 自宅内外どちらで使うか決まっている方は、どちらを契約すべきか迷うことはないでしょう。使用場所以外のポイントで、それぞれ契約をおすすめできる人は以下のとおりです。 ホームルーターは何といっても速度・容量などインターネットの使用感の面で優れています。モバイルルーターと比較すると発生する料金は高めですが、そのぶんサービスの内容は充実しています。 テレワークやオンライン授業でインターネットが必要、オンラインゲームを楽しみたい方などにおすすめできる端末です。 モバイルルーターはいつでも手軽にインターネット環境を構築することができ、提供会社・代理店・プロバイダも豊富なのでキャンペーンが充実しています。そのぶん実質料金を抑えることができるので、運用しやすいのもポイントです。 ただし、外出先で接続する端末がスマホである場合はスマホプランの見直しをおすすめします。あらたにWiFiを契約するより、スマホのプランを変更し容量を増やした方が安く安定してインターネットを使えることがあります。 また、モバイルルーターは使用できるデータ通信量が日・月ごとに決められていることが多いです。大体の使用用途が決まっており、毎月のデータ通信量がどれくらいか把握できればご自身にぴったりのプランを見つけることができるでしょう。

モバイルルーターとホームルーターの併用という選択肢もある

どちらか選ぶのではなく、モバイルルーターとホームルーターの併用もよいでしょう。 2つを併用することで、外出先での利用や通信速度など、お互いの欠点を補うことが可能です。ただし2つ契約すると、その分倍のお金がかかることも頭に入れておきましょう。 ただし、最近ではソフトバンクの公式代理店である株式会社グッドラックよりモバイルルーターとホームルーターがセットで契約できる「革命セット」が登場しました。 ▼革命セットとそれぞれで契約した場合の比較 ※直近3日間のデータ通信量が特に多いとき通信が遅くなる可能性あり※みんなのネット回線速度(12月~2月の実測平均値)から引用[0] 自宅でも外出先でも快適なネット環境を構築したいならモバレコAir × ONE MOBILEのセット契約の「革命セット」もおすすめです。 2台セットでの契約でもWiFiの契約1台分の価格で利用することができます。 モバレコAirは月間のデータ量が無制限、ONE MOBILEが100GBとたっぷり2台で利用できます。万が一ONE MOBILEが月100GBの通信を越してしまっても、モバレコAirがあるので安心して大容量の通信ができます。 10,000円 キャッシュバック! ▼ 2022年おすすめホームルーター3選 ※クリックでサービス詳細までスクロールします

通信速度・通信量に妥協したくないなら「home 5G」

■ 1月キャンペーン情報 ※ドコモ公式キャンペーンで実質無料 ■ 実質料金 ■ 通信速度・通信制限 ※11月~2023年1月の平均実測値(みんなのネット回線速度から引用) home 5Gはドコモから提供されているホームルーターで、ホームルーターの中では最速級の通信速度で人気のサービスです。最大速度が4.2Gbpsと固定回線なみで、実測値も十分な速度が出ています。 ドコモのhome 5Gは、5G通信の対応エリアは順次拡大中ですが、4G通信を含めるとエリアは全国対応です。 実質料金は他社と比べると特段安いわけではありませんが、そのぶん快適なインターネット環境を構築できるためおすすめです。 home 5Gはドコモスマホのセット割引対象でもあるため、ドコモユーザーは特に検討して欲しいサービスです。 ▼home 5Gのおすすめポイント ・ホームルーターの中でも最速級の通信速度・データ容量無制限かつ速度低下が起こりにくいと評判・ドコモユーザーはセット割が適用可能

コスパを求めるなら「モバレコエアー」

■ 1月キャンペーン情報 ドコモから高性能なホームルーターが登場 ※横にスクロールできます。 ■ 実質料金 ※横にスクロールできます。 ■ 通信速度・通信制限 ※横にスクロールできます。 \ モバレコサイト経由の申込限定 /キャッシュバック最大43,000円に増額中 モバレコエアーはソフトバンクの公式代理店グッドラックから提供されているサービスです。 代理店経由で申し込むことでサービス名が変わっていますが、ソフトバンクエアーとまったく同じ端末・通信を使用しています。契約先もソフトバンクです。 ですが、代理店の独自キャンペーンである割引を適用できるため、ソフトバンクエアーより安く運用することが可能です。 さらに、下記の比較をみてもモバレコエアーがホームルーターのなかで最安級であることがわかります。 モバレコエアーではソフトバンク・ワイモバイルのスマホとセット割引が適用できますが、ユーザーではなくても安くホームルーターを契約したい人は、モバレコエアーがもっともお得です。 ▼モバレコエアーのおすすめポイント ・ホームルーターの中でも最安級の料金・ソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーはセット割が適用可能

自分に合ったサービスが見つかる「WiMAX」

WiMAXには、Broad WiMAX・GMOとくとくBB WiMAX・BIGLOBE WiMAXなど多くのプロバイダが存在します。 工事不要で使えるホームルーター!月額2,167円~(2ヶ月間) スマホ + ネット両方合わせて安くするなら、ソフトバンク光orソフトバンクAirとワイモバイルがおすすめ! どれも回線・端末・エリアといった使用の部分は全く変わりませんが、契約期間・違約金・キャンペーンなどが異なります。 そのため「短期契約を考えている」「レンタルがいい」「とにかく最安で運用したい」など自分の要望に合わせた契約先を選ぶことが可能です。 例えばBroad WiMAXでは、乗り換え金額負担や解約サポートによって、他社から乗り換える人もお得に申し込みができます。さらに当モバレコサイト経由で申し込みを行うと高額キャッシュバックを受け取ることもできるので、ぜひチェックしてみてください。 ▼Broad WiMAXのおすすめポイント ・独自回線のため速度が安定かつ良好・サポート体制も抜群・キャンペーンが豊富で、乗り換えや解約の人もお得に契約できる 月額1,397円~ 5G対応WiMAX契約期間で選べる2つの新プラン登場! データ通信量に制限がない「Broad WiMAX」、安さが魅力のクラウドWiFiから「Mugen WiFi」、契約期間・違約金を気にせず使えるレンタルWiFiから「AiR-WiFi」をご紹介します。 ▼2022年おすすめモバイルルーター3選 ※クリックでサービス詳細までスクロールします

データ通信量に制限なし「WiMAX」

モバイルルーターを選ぶ際、はじめに検討したいのがWiMAXです。とくにモバイルルーターでも通信制限を気にすることなく使いたいなら、WiMAXを選びましょう。 2022年3月より、5Gプランである「ギガ放題プラス」の3日15GBで速度制限がかかる縛りが廃止されました。 回線の混雑状況によっては大容量通信を行っているユーザーへ制限をかける可能性はあるとしていますが、それでも従来よりずっと大容量通信を可能にしています。 WiMAXの中でも、Broad WiMAXはサポートやキャンペーンが充実しており、乗り換え金額負担や解約サポートがあるのが魅力です。 他社からの乗り換えの人も、費用を抑えて契約できるでしょう。さらに、キャッシュバックだけでなく料金割引型も採用している点もうれしいポイントです。 ▼Broad WiMAXのおすすめポイント ・WiMAXのため速度が良好・5G回線対応プランがある・サポートやキャンペーンが充実している・乗り換えや解約の人もお得に契約できる

月100GBの中容量なら「Mugen WiFi」

無制限や大容量までとはいかないけれど、月100GBは欲しい場合は「Mugen WiFi」がおすすめです。お試しキャンペーンも実施しており、モバイルルーターを迷っている人でも気軽に申し込みができます。 Mugen WiFiは月100GB使えるモバイルルーターで最安級の価格設定になっています。 月の使用料は抑えつつ、100GBは欲しい人にピッタリのモバイルルーターです。また、Mugen WiFiもクラウドSIM系モバイルルーターのため、WiMAXが繋がりにくいエリアでも繋がりやすいといわれています。 ▼Mugen WiFiのおすすめポイント ・月100GB使えるモバイルルーターのなかで最安級・お試しキャンペーンもあり、気軽に契約ができる・クラウドSIMでエリアが広い

月100GBを違約金なしで使うなら「AiRーWiFi」

2年や3年など、長期での契約を避けたい場合は「AiR‐WiFi」を検討してみましょう。AiR‐WiFiでは330円の契約期間なしオプションを追加することで、契約期間の縛りなしで契約できます。 AiR‐WiFiの月間データ容量は100GBなので、Mugen WiFiと同等の利用が可能です。 なお、契約期間なしオプションを追加せずに契約も可能です。その場合月額料金は安くなりますが。契約期間は2年間、更新月以外の解約は最大7,700円の違約金がかかります。 ▼AiR‐WiFiのおすすめポイント ・契約期間、違約金がない・2年契約のより料金の安い契約も可能・クラウドSIMでエリアが広い ここでは、モバイルルーターとホームルーターをお得に申し込む手順をまとめました。提供会社によって若干申し込み手順は異なりますが、大体の流れは変わりません。 モバイルルーター・ホームルーターをお得に申し込む手順 最新版モバイルルーターとホームルーターのおすすめ契約先は、以下のとおりです。 ▼ 2022年おすすめホームルーター3選 ▼2022年おすすめモバイルルーター3選 ※クリックでサービス詳細までスクロールします モバイルルーターとホームルーターの違いや、メリットと注意点、おすすめのモバイルルーター・ホームルーターまでまとめて知りたい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

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