そんな人にはワイモバイルがおすすめです。ワイモバイルなら楽天回線よりも回線エリアが広い分繋がりやすく、家族割やおうち割などの割引を使うと楽天モバイルよりも安く利用できます。 そこで本記事では、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えるメリット・デメリット・乗り換え手順を解説しています。乗り換えを考えている人はぜひ参考にしてみてください。 SIMのみがお得! 他社からの乗り換え、シンプルM/Lなら 最大23,000円相当PayPay還元! ●スマホセットで ・Android One S9 一括1円~・かんたんスマホ2+ 一括1円~ スマホがお得! 他社からの乗り換え、シンプルLなら 最大10,000円相当PayPay還元 ●スマホセットで ・OPPO Reno7 A 一括5,040円~・Xperia Ace Ⅲ 一括4,320円~ 本章ではワイモバイルに乗り換えるメリットをまとめて紹介します。

メリット1:家族でまとめて利用すれば料金が安くなる

上記の表はワイモバイルのシンプル(S、M、L)と楽天モバイルの料金の比較です。 楽天モバイルは家族割やおうち割などの割引がないので、月額料金は通常のまま変わりません。 一方ワイモバイルは家族で入会すると、2回線目以降の月額料金が1,188円割引されます。すると25GBのシンプルLでも、楽天モバイルよりも安くなります。 楽天モバイルはデータ量が無制限なのは楽天回線エリアのみで、楽天エリア外の利用になるとデータ量は5GBまでになります。 そのため、楽天回線エリアが使いづらく、家族でまとめてワイモバイルを利用できる人は、ワイモバイルがよりお得に使えるでしょう。

メリット2:対応エリアが広い!安定した通信速度

楽天モバイルの楽天エリア対応回線エリアは、都心部ならば対応しているエリアが多いですが、発展途中なので、繋がらない地域もまだまだあります。 ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用しているので、楽天エリアより対応エリアが広いことに加えて、大手キャリアと同等の安定した速度で快適に利用できます。 自分がスマホをよく利用するエリアでなかなか楽天回線が使えなくて、不便に感じている人は、対応エリアの広いワイモバイルの契約を検討してみましょう。

メリット3:PayPayポイントを貯めやすい

PayPayはソフトバンクと連動したスマホ決済のため、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルとも相性がよく、PayPayポイントが貯めやすいのも大きな特徴です。

ソフトバンク光おすすめポイント キャッシュバックが豊富で他社からの乗り換えにも安心! ソフトバンクエアーおすすめポイント 今だけキャッシュバック増額中! ワイモバイルユーザーならPayPayモールやYahoo!ショッピングをPayPay残高で利用すると、18%~22%相当のポイントが還元される超おトクキャンペーンが行われています。 普段からPayPayをよく利用している人なら、ぜひ活用したいキャンペーンです。 貯まったPayPayポイントは、ワイモバイルの携帯料金に充当できるので、ショッピングをしながら携帯料金を安くすることもできますよ。

メリット4:ソフトバンク光やソフトバンクAirとのセット割を受けられる

ワイモバイルにはソフトバンク光やソフトバンクAirとのセット割「おうち割 光セット」があり、最大10回線に対して最大1,188円の割引を受けられます。 楽天にも楽天ひかりがありますが楽天モバイルとのセット割はありませんので、光回線を契約しているならワイモバイルの方が通信費全体をお得にできますよ。 家族割は2回線目以降から割引が適用されるのに対して、おうち割は1回線目から割引が適用されます。ただし、家族割とは併用不可の割引になります。 またおうち割には、おうち割 でんきセット(A)という割引もあります。 おうち割 でんきセット(A)では対象になるでんきサービスとワイモバイルのプランに加入すると、毎月の携帯料金が110円割引になります。 ソフトバンクエアーの評判・口コミはどう?本当に契約すべきかメリット・注意点を徹底調査! この章ではこれから乗り換えを考えようとしている人に向けて、注意点とデメリットをまとめて解説します。これらを踏まえてワイモバイルの契約を検討してみましょう。

デメリット1:ワイモバイルには無制限プランはない

楽天モバイルには無制限プランはありますが、ワイモバイルには無制限プランはありません。 ワイモバイルは最初から月のGB数が決まっている「定額制」で、楽天モバイルは使った月のGB数に従って料金が請求される「従量制」というように料金制度が異なります。 楽天モバイルの従量制プランは3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、20GB以上なら3,278円と月々のGB数によって料金が変動するので、GB数の無駄のない使い方がしやすいのが特徴です。 ワイモバイルは定額制で月々の料金は変動しないので、3GB、15GB、25GBといったGB数を毎月ぴったりに近い使い方をする人はワイモバイルのプランは使いやすいでしょう。

デメリット2:かけ放題には別途通話オプション(有料)が必要

楽天モバイルは「Rakuten Link」というアプリを利用すると追加料金無しで、通話がかけ放題になります。 一方、ワイモバイルではかけ放題を利用するには、オプションとして別途料金がかかります。 そのため、かけ放題を利用したい場合は、基本料金とかけ放題オプション代をプラスした料金と楽天モバイルの料金比較してみて、ワイモバイルへの乗り換えを考えてみてください。

デメリット3:楽天市場のポイント還元率(SPU)が下がる

楽天モバイルから他社へ乗り換える場合、料金プラン以外にネックとなるのがSPUの倍率が下がることです。 SPU(スーパーポイントアップ)は、楽天関連のサービスを利用することで上がっていき、楽天モバイルの利用で+1倍になります。 ワイモバイルへ乗り換えると同時にSPUの倍率は下がるため、楽天市場でのショッピングを頻繁にする方や、楽天経済圏でのポイント運用をしている方にはデメリットになります。

デメリット4:単身だと高くなる可能性がある

【メリット1:家族でまとめて利用すれば料金が安くなる】にて家族で利用すると安くなると解説しましたが、裏を返すと単身では高くなる可能性があります。 ワイモバイルは他社格安SIMと比較すると速度や店舗サポートにメリットがあるのに対し、Yahoo!プレミアムが無料などの特典が多い分プラン料金は少々高めです。 楽天モバイルから乗り換える際はかけ放題オプションの有無や割引を受けられるかなど、料金がどの程度かかるのか把握した上で手続きを行うようにしてください。 ワイモバイルの基本料金は2,178円~4,158円になりますが、家族割やおうち割のいずれかを適用すると月額料金が1,188円割引になります。 楽天モバイルには家族割がありません。家族でまとめて契約してお得に利用したい人は、ワイモバイルがおすすめですね。 また、ワイモバイルは割引だけはなく、対応エリアが広いこと、安定した通信速度で利用できるのも良いところです。 これまで楽天回線がなかなか繋がらず不便に感じていた人は、ぜひワイモバイルを利用してみてください。 ただ、通話に関しては、楽天モバイルは無料でかけ放題が使えるのに対して、ワイモバイルでかけ放題を使うならオプション加入で別途料金が発生してしまいます。 かけ放題を利用したい人はオプション込の料金で、ワイモバイルと楽天モバイルの料金を比較してみましょう。 PayPayを普段使っている人にもワイモバイルは注目です。ワイモバイルユーザーならPayPayモールやYahoo!ショッピングでお買い物をするとポイントが18%~22%還元されます。 そして楽天モバイルはデータ量が無制限で利用できますが、ワイモバイルには無制限のプランはなく最大データ量は25GBまでになります。 ワイモバイルは3GB、15GB、25GBの定額制なので、毎月これらのデータ量を使う人はワイモバイルのプランは使いやすく感じるでしょう。 楽天モバイルには契約期間・解約金はありませんので基本的にいつ解約しても問題ありません。 とはいえ不便を感じることがあったらなるべく早く手続きをするのがおすすめですので、筆者が考えるベストなタイミングをご紹介します。 ▼楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるべきタイミング

楽天回線に繋がりにくいと感じた時

楽天モバイルは自社回線を使用したキャリアサービスを開始してから日が浅く、他3キャリアよりも電波の周波数帯が少ないことからエリア内でも繋がりにくい場合が多い現状にあります。 楽天回線エリアは徐々に広がっていますが、エリアが狭い、電波が繋がりにくいのはスマホが必須な現代ではなかなか厳しいもの。 不便を感じるならできるだけ早めに乗り換えることをおすすめします。

申し込み時の特典を受け取った後

楽天モバイルでは過去、プラン料金無料キャンペーンを行っていました。 現在では楽天ポイント還元のキャンペーンが多く開催されており、これらの特典は一定条件のクリアが必要な場合があります。 ワイモバイルへ乗り換えても楽天ポイントはショッピングなどで使うこともできますので、特典の受け取りは完了させておきましょう。

家族で契約先をまとめたい時

お子さんが就学する際など、家族でスマホの契約先をまとめようと考えるタイミングもおすすめです。 ワイモバイルは割引サービスが充実していますので、複数人での乗り換えがお得ですよ。

自宅の通信費もまとめて安くしたい時

引っ越しなどで光回線やWiFi契約が必要になったり、これらの乗り換え先を探すこともあると思います。 そういった、自宅の通信費を丸ごと安くするタイミングでワイモバイルへ乗り換えるのはおすすめです。 楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える手順

STEP1. 楽天モバイルでMNP予約番号を取得

乗り換えるためには「MNP予約番号」が必要になります。 MNP予約番号を取得するには、楽天モバイルのページ右上にある三本線のメニューから「my 楽天モバイル」→「契約プラン」→「各種手続き」→「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」と手続きしましょう。

STEP2. ワイモバイルで申し込みを進める

楽天モバイルからMNP予約番号を取得したら、ワイモバイルの申し込みをしましょう。 ワイモバイルは「ワイモバイルオンラインストア」もしくは「ワイモバイル オンラインストア ヤフー店」にて申し込めます。 ワイモバイル オンラインストア ヤフー店の場合は、ヤフーIDが必要になります。オンラインストアだけでなくワイモバイルの取扱店舗でも申し込めます。 SIMカードのみを申し込むのか?もしくは端末とSIMカードをセットで申し込むのか?契約プラン・オプションの加入、個人情報の入力などの申し込みを進めていきましょう。 また5のつく日・日曜日にワイモバイルを契約するとポイントがもらえるキャンペーンがあるので、これらの日に申し込むのがおすすめです。 他にもオンラインストアでは端末が安く購入できるキャンペーンもやっています。 最新スマホも!対象機種一括1円〜!

STEP3. 商品到着後、初期設定を行う

ワイモバイルからSIMカードと端末が届いたら初期設定を行いましょう。 これらの手順を踏めばワイモバイルが利用できるようになります(Androidの場合)。 以上はAndroidの場合の手順ですが、Android、iPhone、SIMフリーAndroid、SIMフリーiPhoneの4つでそれぞれ操作方法が異なります。 各操作方法の詳細はこちらの公式サイトを参考にして操作を進めてみてください。

STEP4. 回線切り替え手続きを実施

回線の切り替え手続きの方法は、配送された商品に同封している書面に書いてあります。 記載してあるワイモバイルの電話番号に、電話を掛けるだけで回線の切り替えは完了します。 <ワイモバイルカスタマーセンター切替え窓口> 上記の番号に電話をして音声ガイダンス沿って操作すれば切り替えの完了です。

STEP.5 ネットワーク設定(APN設定)をする →利用開始!

他社回線(ソフトバンク回線以外)のスマホを流用したり、SIMフリー端末を流用したりする人は「APN」設定をしなくてはいけません。 APN設定とは、「Access Point Name(アクセスポイント名)」の略称です。 通信回線会社はこのAPNを所有することで、自社のスマホのユーザーに対してインターネットを接続させています。 ワイモバイルで購入したスマホならば、すでにAPNが設定してあるので、設定の必要がありません。ただワイモバイルの端末でも一部APNが設定されていない端末もあるので必ず確認するようにしましょう。 APN設定の方法は、以下のリンクで公式に案内されています。 楽天回線がなかなか繋がらなくて不満に思っている人は、ソフトバンクの自社回線で安定した通信速度で利用できるワイモバイルの利用を検討してみてください。 家族割やおうち割などを活用すれば、楽天モバイルよりも安く利用できます。 ただワイモバイルは楽天モバイルと比べると、以下のようなデメリットもあります。 ワイモバイルのデータ量は25GBが最大なので、25GB以上のデータ量を使いたい人は楽天モバイルでの利用をおすすめします。 また、かけ放題を利用するにはオプション加入で別途料金が発生するので、かけ放題を利用したい人はオプション込みの料金で比較してみてください。 最新スマホも!対象機種一括1円〜! プランなどのサービスは同じですがキャンペーン内容が異なるので、希望の特典に合わせて選んでください。 オンラインストア別に、現在開催している特におすすめのキャンペーンをご紹介します。 7月1日より超PayPay祭が開始し、各オンラインストアごとに特典がパワーアップしているのでぜひcheckしてくださいね。 ▼ワイモバイル公式オンラインストアで開催中のキャンペーン ▼ワイモバイル公式オンラインストアヤフー店で開催中のキャンペーン 各キャンペーンは以下の記事で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

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