楽天モバイルの解約方法（Webの場合） 楽天モバイルの解約方法（アプリの場合） 本記事では、楽天モバイルの解約方法について解説をしていきます。そのほか、注意点や解約後におすすめの乗り換え先なども紹介しているので、ぜひ最後まで一読してみてください。 Androidは最安1円！ SIMのみでも8,000円分の楽天ポイント還元！

Webで解約をする場合

Webで解約する方法は、以下のとおりです。 楽天モバイルの解約方法（Webの場合）

アプリで解約をする場合

楽天モバイルのアプリで解約する場合の手順は、以下のとおりです。 楽天モバイルの解約方法（アプリの場合） 楽天モバイル解約で注意すべき点

速度が遅くなる可能性がある

楽天モバイルから他社格安SIMに乗り換えると、通信速度が遅くなる可能性があります。そのため、乗り換え先が格安SIMの場合は、あらかじめ通信速度がどうなるか口コミなどで確認しておきましょう。 なお、ドコモなどの3大キャリアに乗り換える場合は、通信速度が向上するため心配する必要はありません。

月途中で解約した場合、オプション料金は日割りで計算される

月の途中で解約した場合、オプション料金は日割りで計算されます。ただし、通話かけ放題オプションの「10分（標準）通話かけ放題」と「国際通話かけ放題」は、日割りで計算されません。

SIMカードを必ず返却する必要がある

解約時には、SIMカードを楽天モバイルに返却する必要があります。返却先の住所は、以下のとおりです。 SIMカード返送先住所 なお、返却時の郵送料は自己負担です。また、1ヶ月以上返却手続きをしない場合、賠償金が発生してしまう可能性があります。解約後はすみやかに返却しましょう。

一部オプションは別で解約手続きを進める必要がある

以下の2つのオプションに加入している場合は、解約手続きとは別にオプション個別の解約手続きを進める必要があります。通信契約の解約と同時にオプション解約とはならないので、注意しましょう。 個別に解約が必要なオプション ただし、スマホを購入して分割支払い中の場合は、支払いが継続します。解約前に、スマホが分割払いの途中でないか確認しておきましょう。 楽天モバイル解約後のおすすめ乗り換え先3選 ここでは、それぞれの格安プランについて詳しく解説していきましょう。

たっぷり20GB＆国内通話無料が利用できる「ahamo（アハモ）」

ドコモの格安プランの「ahamo」は、月間データ容量が20GBとたっぷりで、国内通話が5分間無料です。 【ahamo概要表】 ※価格はすべて税込 ahamoはドコモ回線並みの通信速度の速さで、つながりやすい点が魅力です。さらに、月間20GBのデータを使えるにもかかわらず、月額料金が3,000円程度という安さで提供されています。 また、5分間の無料通話がついているため、頻繁に通話をする人にもおすすめです。5G通信に対応しており、かけ放題オプションやデータ追加オプションなどもあります。今なら、dポイントプレゼントなどのキャンペーンも実施中です。 ただし、サポートがオンラインのみという注意点があります。店舗や電話でのサポートには対応していないため、とくに新規契約時や機種変更時の初期設定の際には注意が必要です。ネットワーク初期設定やアプリのインストールなどを自分でできる、または周りにできる人がいる場合におすすめだといえます。 ahamoのおすすめポイント

トッピングで無駄なく利用ができる「povo（ポヴォ）」

「povo」はauの格安プランでさまざまなデータ量に対応しています。データをあまり使わない人からたくさん使いたい人まで、自分に合ったプランを選ぶことが可能です。 【povo2.0概要表】 ※横にスクロールできます。 ※価格はすべて税込 povoは、豊富なプランから自分に合ったデータ量のプランを選べます。データを少ししか使わない人は少ない料金で済みますし、大容量のデータを使う人もお得です。 povoはahamoと違い無料通話が標準でついていませんが、その分月額料金が安めに設定されています。そのため、通話することがほとんどないという方は、同容量帯でahamoよりも安く利用できます。 もちろん、通話したい場合はトッピングで通話オプションをつけられるうえに、データ量が足りない場合もデータ追加が可能です。また、DAZNやsmash.を楽しめるコンテンツトッピングもあります。 注意点は他社の格安プランと同じで、店舗や電話でのサポートを受けられないという点です。したがって、ネットでの手続きに抵抗がないという方におすすめといえます。 povoのおすすめポイント 他社からのりかえで10,000円キャッシュバック！

データ消費量ゼロでLINEが利用できる「LINEMO（ラインモ）」

「LINEMO」はソフトバンクの格安プランで、3GBまでと20GBまでの2種類の料金プランがあります。少ししかデータを使わない人も20GB程度のデータを使いたい人にも、おすすめです。 【LINEMO概要表】 ※価格はすべて税込 LINEMOはahamoと違い、3GBまでのデータ消費なら月額料金が安くなります。そのため、少ししかデータを使わない人にもおすすめの格安プランです。ただし3GBまでの場合、通信速度制限後の速度が300kbpsと厳しいので注意しましょう。 また、LINEMOはLINEデータフリーで、LINEが使い放題です。友人とLINEでよくやり取りをする、音声通話やビデオ通話を使うことが多い、という方に非常に適しています。 ただし、LINEでLiveやOpen chatを利用するなど、データフリーにならない使い方もある点には注意が必要です。詳細については、こちら（https://www.linemo.jp/service/line_free/）をご覧ください。 LINEMOに無料通話はついていませんが、通話オプションをつけることでかけ放題にできます。また、データ追加オプションもあります。今なら、PayPayポイントがもらえるキャンペーンや、通話オプション割引キャンペーンも実施中です。 注意点は他社の格安プランと同様、店舗や電話でのサポートを受けられないという点です。ネットでの手続きが得意だという方におすすめだといえるでしょう。 LINEMOのおすすめポイント 990円相当 x 最大8カ月間PayPayポイントプレゼント中！

オプションの解約方法を知りたい

楽天モバイルを解約するとオプションも解約されますが、以下の2つのオプションだけは解約されません。プランの解約とは別に、解約手続きをする必要があります。 個別に解約が必要なオプション オプションの解約手続き方法は、以下のとおりです。

解約ができたか確認をしたい！確認方法はある？

Webやアプリで解約申し込みをしたあと、解約が本当にできているか確認することはできます。それぞれ、Webからとアプリから確認ができます。

■ 【Webで確認する場合】

■ 【アプリで確認する場合】

SIMカードや製品の受け取り前のキャンセルはできる？

SIMカードや製品を受け取る前なら、キャンセルができます。 公式サイトの「製品受け取り前キャンセルのお手続き」にアクセスして、必要事項をご記入いただくと、キャンセルが可能です。ただし、SIMカードや製品を受け取ると、キャンセルはできません。 楽天モバイルの解約はWebとアプリから簡単におこなうことができます。ただし、解約時には以下のような注意点があるので、あらかじめ確認しておきましょう。 楽天モバイル解約で注意すべき点 楽天モバイルを解約したあとの乗り換え先回線でおすすめなのは、以下の3大キャリアの格安プランです。 楽天モバイル解約後のおすすめ乗り換え先3選 楽天モバイルの解約をお考えの際は、この記事を参考にして解約手続きを進めてみてください。