下取りを利用すると、最大で58,800円もの機種代金の値引き・PayPay還元を受け取ることができるのでお得です。 今回は、ソフトバンクの下取りプログラムについての詳細、端末ごとの買い取り金額はいくらになるのかを紹介していきます。また、利用にあたっての疑問やトラブルの解決方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。 ※表示価格は特に断りがない限り税込です。 下取りに出す端末は決まっていますが、iPhone・Android・タブレットなど幅広く買い取りが可能。買い取り額は端末状態や人気度によって変動します。 下取りプログラムの種類は3つに分かれており、機種変更・他社のりかえ(MNP)・タブレットいずれかで利用することができます。大きな内容は変わりませんが、下取り可能な端末の種類や数に違いがあります。 また、下取りしてもらうにはいくつかの条件を満たす必要があり、それらを満たすことで特典の受け取りが可能になります。次項で条件について解説します。 ソフトバンクで下取りを希望だが、新しく使う端末はソフトバンクで購入しない(いわゆる途中解約)といったことは出来ないので注意しましょう。 また、2017年6月30日以降に スマホデビュー割 が適用された場合、または他社乗り換え(MNP)時に スマホデビュープラン に加入される場合は、下取りプログラムの利用はできません。

下取りに出す端末の条件

まず、下取りができる端末はソフトバンクで指定されていることを認識しておきましょう。 。下取りを受け付けている機種は【ソフトバンクの下取りプログラムで割引される金額】に記載しています。 また、下取りに出す端末状態についても条件があります。これらの条件に当てはまれば、破損品であっても下取り自体はしてもらえます。 アクティベーションは、iPhoneのセキュリティ機能です。端末内のデータを消去する際に AppleID のパスワードを入力してロックを解除する、「iPhone を探す」をオフにすることで解除されます。

■ 端末が破損品として扱われる基準

下取りプログラムで、破損品として扱われる基準についてご説明します。破損品とは以下の状態に該当する場合です。 このような状態に該当する場合は、破損品とみなされて1/3程度まで買い取り額が安くなります。 端末については以上ですが、これらは基本的な条件となっています。回収可否の判断はソフトバンクが行うため、下取りできない可能性があることを認識しておきましょう。

下取りプログラム(機種変更)の特典金額

下取りプログラム(のりかえ)の特典金額

下取りプログラム(タブレット)の特典金額

iPhone 14シリーズ 予約受付中! ▼事前準備 ▼有効な本人確認書類

【店頭】下取りへ出す方法

まずはソフトバンクショップ(店頭下取りサービス受付店舗)で下取りを出す手順について説明します。 店頭で端末を購入する、顔写真付き本人確認書類が用意できない場合はこの手順を参考に進めてみてください。 ①ソフトバンクショップに来店予約する まずはソフトバンクへ来店予約をしましょう。来店予約をすることで、スムーズに入店することが可能です。予約日までに事前準備を終わらせておきましょう。 ▼来店予約の方法 ②ソフトバンクショップで査定する 店頭でショップスタッフへ下取り希望であることを申し出ましょう。ここで事前準備しておいた下取り端末を渡し、査定してもらいます。 査定の結果が下取り可能な場合のみ、本人確認を実施します。本人確認書類を提示し、申込書兼同意書に署名しましょう。 ここで査定した端末はソフトバンクに渡したまま帰宅することになるので、バックアップは必ず事前に行っておく必要があります。 ▼ポイント:事前準備に不備があった場合 ③特典の適用 店頭にて返送キットを貰うことができるので、【郵送】下取りへ出す方法の③を参考に送付してください。 手続きが完了したら、特典を受け取ることができます。 購入機種代金値引きの場合は端末購入時に機種代金が値引きされます。PayPayポイントの場合、登録したPayPayアカウントへ約2週間後に下取り機種に応じた金額が付与されます。

【郵送】下取りへ出す方法

続いて、郵送で下取りに出す手順をご説明します。ソフトバンクオンラインショップで端末購入する場合はこちらの手順を参考に申し込みを進めてみてください。 ①下取りの申し込み(オンラインショップで端末購入) まず、ソフトバンクオンラインショップで端末の購入手続きを行います。手続きの途中で機種の回収・下取り特典を利用するかどうかチェックを入れる箇所があるので、選択しましょう。続けて下取りする機種を選択すると特典金額が確認できます。 後は項目に沿って、必要事項を入力し端末購入を完了させます。 ②送付キットの受け取り ソフトバンクオンラインショップで申し込み、後日送付キットが配送先住所へ届きます。受取時には本人確認として、顔写真付き本人確認書類が必要なので用意しておきましょう。 送付キットには段ボール・返送先宛先シール・梱包材・添え状が同梱されています。 ▼注意:自動キャンセルになる条件 送付キットの受け取り期限・下取り端末の送付期限が過ぎてしまうと、店頭にて再度申し込みが必要になります。 ③発送 下取り端末を発送する前に、事前準備を済ませましょう。端末が発送できる状態になったら、端末を添え状とともに送付キットに同梱します。 送り状のラベルの表示が正しいことを確認して、ポストに投函してください。 ④査定結果の通知 下取り端末の発送から3週間程度で査定結果が届きます。 下取りが可能である場合、ソフトバンクから下取り完了のSMSが届くのでチェックしておきましょう。下取りが不可である場合は、送付した端末が返送されます。 ⑤特典の適用 手続きが完了したら、特典を受け取ることができます。 購入機種代金値引きの場合は端末購入時に機種代金が値引きされます。PayPayポイントの場合、登録したPayPayアカウントへ約2週間後に下取り機種に応じた金額が付与されます。

下取り価格を事前に確認

まず、下取りプログラム申し込み時点での特典価格がいくらであるかチェックしておきましょう。 端末は基本、古い機種になるほど下取り価格が下がります。発売から日にちが経っていたり、同じシリーズで新機種が発売されたタイミング等によって下取りの価格は変動することを認識しておきましょう。 また、併せて特典内容もチェックしておくことをおすすめします。下取りプログラムは端末代金から割引・PayPay還元なので、現金で手元に戻ってくることはありません。意外にも認識相違で多いトラブルであるため、注意が必要です。

申し込みを決めたら早めに下取りへ出す

下取りプログラムの申し込みを行ったら、早めに下取りに出すことが重要です。 郵送で下取り査定を行う場合、下取りプログラムを申し込んでから14日以内に返送キットがユーザーの手元に届くよう送付されます。 ユーザーが返送キット受け取ってから14日経過しても下取り端末を送付していない場合、申し込みがキャンセルとなるので注意しましょう。また、申し込みから数えて14日以内に返送キットを受け取っていない場合も同様にキャンセルとなります。 店舗で下取り査定する場合、端末購入と併せてそのまま下取りしてもらうのがベストです。 ですが、下取りだけ後日行いたい場合や、端末購入はオンラインショップで行い査定は店舗で依頼する場合は、なるべく早く下取りに出せるよう調整することをおすすめします。 どちらも下取り査定時の特典金額が適用されるため、下取りに出すタイミングが遅いと下取り価格が変動する可能性があることを認識しておきましょう。

付属品は用意不要

中古機器の買取を行うショップなどでは、端末とあわせて購入時の箱や付属品のイヤホンなどをつけると査定価格が上がります。 しかし、ソフトバンクでの下取りの場合は、箱やイヤホンなどの付属品は不要です。これらの付属品を一緒に下取りに出しても、特典金額は変わりません。 特にSIMカードが挿入されたままであることが多いですが、端末以外の物品を送付すると、ソフトバンク側で処分されるので注意しましょう。

端末を送付したら戻ってこない

ソフトバンクへ下取り端末を送付したら、下取りが出来なかった場合を除いて戻ってくることはありません。 例えば、下取りプログラムを利用するには端末購入が必須ですが、これをクーリングオフした場合でも旧機種を下取りに出した後では返却されないので注意しましょう。 ここでは、画面割れや電源が入らないなど理由で、下取りプログラムが利用できなかった場合の対策方法についてご紹介します。

買取業者を利用する

ソフトバンクで下取りが出来なかった場合、一般的なのは買取業者を利用する方法です。 ソフトバンクでは条件を満たさない、下取りが不可な破損と判断されても買取業者であればまた基準が変わり下取りしてもらえることもあります。 買取業者を利用するポイントは、どこが一番高額で買い取ってもらえるかしっかり比較することでしょう。店舗によって査定額のばらつきがあり、数千円の大きな差が出ることもあります。いくつかの買取業者に査定を依頼し、額を比較することをおすすめします。

無料回収サービスで回収してもらう

端末の処分に困っている、買取額は重要視していないということであればソフトバンクの「無料回収サービス」の利用がおすすめです。 無料回収サービスでは、不要なスマホ、充電器などを回収・リサイクルしてもらえます。機種なども指定がないため、どんな端末を持ち込んでも問題ありません。 発売日から日がたっていたり、長いこと使用していなくても資源として利用できる部品が残っています。廃棄するのであれば、無料回収サービスの利用を検討してみましょう。 ▼トクするサポート+の概要 「ソフトバンクで端末を購入した端末を、新機種購入のタイミングでソフトバンクへ送付し還元を受ける」といった点で見ると、どちらを利用すべきか迷う方もいるでしょう。 結論、どちらがおすすめであるかはユーザーの目的・状況によって変わります。 ▼各プログラム 利用おすすめユーザー 下取りプログラムは機種変更のタイミングで申し込みを行い、査定・下取りを実施します。そのため、査定のタイミングで発表されている特典金額が適用されます。 トクするサポート+は、ソフトバンクで端末を購入するタイミングで申し込みが必須です。購入する端末代金は申込時のもので確定するため申込時点での端末代金の1/2が免除になることが確定します。(25か月目で返送した場合) そのため、トクするサポート+の方が「高い料金で購入した端末だったのにいざ下取りに出したら還元率が悪かった」と感じることは少ないでしょう。 とはいえ下取りプログラムは返送するタイミングの縛りがなかったり、同じ端末を長期間利用できます。 サービスによっておすすめできるユーザーが変わるので、ぜひ参考にしてみてください。

【オンライン限定】web割

ソフトバンクオンラインショップで、対象機種を乗り換え(MNP)で購入・メリハリ無制限に申し込むと、機種代金が21,600円割引もしくは21,552円割引されます。 ▼例:iPhone 12 Pro(128GB)で適用した場合 まず、ソフトバンク端末には事前にインストールされているMy Softbankアプリを確認してみましょう。契約・お客様情報のキャンペーン欄に「下取りプログラム」と記載があれば適用できており、進捗・特典の付与状況も確認できます。 こちらの情報で解決できない場合は、下記窓口に連絡してみましょう。 大手キャリアの総合窓口ということもありなかなか繋がらないことも予想されます。まず、オペレーターに相談する場合です。音声ガイダンスに繋がるので、案内に沿って番号をタップしましょう。 ▼ソフトバンク 問い合わせ窓口 ▼ガイダンス番号 例えば、iPhoneの最新機種「iPhone XS Max」なら、40,800円相当のPayPayポイントを受けられます。最新機種ほど付与額が高くなるので、比較的新しい機種をお持ちの方はぜひ利用してみてください。 ただし、液晶のヒビ割れやボタンが反応しないなどの不具合がある機種は、買取対象外になる可能性もあります。もちろん、下取り申し込みはソフトバンクへの機種変更や乗り換えの契約が成立しなければできません。 ソフトバンクへの乗り換えや機種変更を検討していて、下取りの対象機種をお使いの場合は、下取りプログラムを活用してお得にスマホを利用してみてください。 iPhone 14シリーズ 予約受付中! そんな方は、無料の診断を利用するのも手段の1つ! モバレコの運用する「モバレコFit」であれば、最短1分の簡単診断で、自分に合ったプランが分かるのでおすすめです。 しかも診断は無料、営業も一切ないため安心して利用できます。 スマホプランに目星がついている方もぜひ一度、活用してみてはいかがでしょうか!

                               - 65                               - 15                               - 10                               - 77                               - 93                               - 62                               - 48                               - 19                               - 10                               - 69                               - 6                               - 13                               - 1                               - 57