メーカーサイトやオンラインストアなどを見ても種類が多く、どれがいいのかわからなくなってしまいますよね。 そこで今回は、大学生向けのパソコンの選び方、おすすめのパソコンを徹底解説します。 ▼大学生におすすめのパソコン7選 持ち運びや価格の面から、本記事では主にノートパソコンをご紹介していきますのでぜひ参考にしてください。 ■ この記事で分かること hp 1/15(日)まで!全品送料無料NEW YEAR セール開催中! また価格も幅広く、「費用は抑えたいけど低すぎるスペックだと心配…」と悩む方も少なくありません。 そこで、まずはパソコン選びに重要な、見るべきポイントを解説します。 パソコンを選ぶ際に気を付けたいポイントは以下の通りです。 ■ 大学生向けパソコンを選ぶ際に見るポイント

OS

OSは「オペレーティング・システム(Operating System)」の略称で、パソコンを操作するための基本となるソフトウェアの事。 ほとんどのパソコンはMicrosoftが提供する「Windows OS」搭載ですが、Apple製品の「Mac OS」などいくつか種類があります。 iPhoneユーザーを筆頭に同じApple社製のMacを購入する方も増えていますが、企業で導入されているシステムはMac OS非対応のものが多い状況です。 大学生のうちに購入したパソコンを卒業後も使うのであれば、Windowsの方がおすすめです。

CPU

CPUは「Central Processing Unit(セントラル・プロセッシング・ユニット)」の略で、別名プロセッサーとも呼ばれます。 システムがプログラムを実行したり、WEBページを読み込んだり、ファイルをダウンロードする際に制御・演算の役割を担うのがCPU。 処理速度はCPUの性能にある程度左右されるので、パソコンの性能や価格に大きく関わってくる要素になります。 CPUは「Intel」と「AMD」のRyzenが有名で、Intel Core i5などは見たことがある方も多いでしょう。 ただしIntelのCPUは数字が大きいほど性能が良いのですが、種類ごとに世代があります。 例えば、「Core i7 第11世代よりもCore i5 第12世代の方が性能がいい」ということになる点はご注意ください。 ▼性能順(例)

ストレージ

ストレージは文書、写真、音楽、プログラムなどのデータを保存する場所です。 ファイルを作成、読込み、保存した場合データはストレージに保存されます。 パソコンの仕様部分には「HDD」または「SSD」と記載される事もありますが、読み込みの速いSSDが主流。 後述のメモリと混同するかもしれませんが、メモリは”本など(データ)を広げて実際に作業する作業机”、ストレージは”本など(データ)をしまっておく棚や引き出し”とイメージするといいでしょう。 数値が大きいほど多くのファイルを保存できるので、動画や写真、音楽をたくさん保存するなら256〜512GBがおすすめです。 一方、講義で使う資料を保存する程度なら128GBでも問題ありません。

メモリ

PCのメモリーは「RAM(ランダム・アクセス・メモリー)」とも呼ばれ、データなどを一時的に保存しておく役割があります。 前述の通り、メモリは”本など(データ)を広げて実際に作業する作業机”とイメージしてください。 作業机ですので、4GBよりも8GBといったように広い(多い)ほど作業がはかどります。 メモリの容量が大きいと複数のソフトを立ち上げても素早く動かせますし、大容量のデータも素早く開くことができます。 WEBサイトの閲覧や資料作成がメインの文系学生の場合は4〜8GBあれば十分といえます。 理系学生は講義でプログラミングや計算処理が必要なことも少なくありませんので、12〜16GBあるパソコンがおすすめです。

サイズと重さ

OSやCPU、ストレージ、メモリといったパソコンを構成する代表的な要素がある程度決まったら、サイズと重さも気になる所です。 画面サイズが大きいと必然的に全体のサイズ感も大きくなり、重くなっていきます。 パソコンを持参して講義を受けるなど持ち出して使う場面が多いなら、画面は13インチ前後、重さは1,000g(1kg)に近い軽いものを選びましょう。

Microsoft Officeの有無

価格に関係する要素として、Microsoft Officeの有無があります。 プレゼンで使用するPowerPointや表作成で使用するExcelは、Microsoft Officeのアプリケーションセットに含まれており、パソコンに必ず入っているわけではありません。 Microsoft Officeのアプリケーションセットは買い切り版で3〜4万円するので、パソコンの購入費用が大きく変わるポイントといえます。 また、アプリケーションセットはPowerPoint無しの「Office Personal 2021」と、PowerPointありの「Office Home & Business 2021」があり、これによっても価格が変わります。

大学生に最低限必要なパソコンのスペック

学部の違いなどによってパソコンでの作業内容も異なりますが、大学生には最低限、以下のスペックがおすすめです。 ▼最低限大学生に必要なスペック 上記はあくまでも最低限ですので、パソコンを使う趣味を持っていたり、卒業後も使うならメモリは8GBあったほうがいいでしょう。 大学生におすすめのPCメーカーと特徴を以下にまとめました。 ▼大学生におすすめのPCメーカー VAIOや富士通、NECといった国内製品は品質が良くサポートがしっかりしている分、価格は高めです。 一方海外メーカーのDELL、HP、Lenovoなどは低価格からハイスペックなものまで幅広く、コストパフォーマンスに優れているパソコンが多い印象です。 なお、価格はOSやメモリ容量などのカスタマイズ可能な部分を除いた最安値を記載しています。 ▼大学生におすすめのパソコン7選

安さ重視!最低限の機能で選ぶなら | HP「15s-eq1000」

とにかく安いパソコンが欲しい!という方にはHPの「15s-eq1000」がおすすめです。 Microsoft Office無しでの価格ですので、大学でMicrosoft Officeを提供されている場合などは4万円ほどの価格で購入できます。 ただし、メモリ4GBに128GBのストレージですのでマルチタスクや重い作業にはあまり向きません。 レポートや資料作成などの軽い処理がメインの、文系学生のエントリーモデルとしておすすめです。

何かあった時のサポート重視なら | NEC「LAVIE Direct N15(A)」

パソコンを購入するのが初めてで、何かあった時のサポートがしっかりしていたほうが良いという方にはNECの「LAVIE Direct N15(A)」がおすすめです。 性能に対して価格は少し高めですが、「メーカー/あんしん保証サービスパック」「デジタルライフレスキュー」といったサポートオプションが豊富に用意されています。 特に「デジタルライフレスキュー」はNECパソコン以外のデジタル機器(スマホやプリンタなど)を含む「わからない」をサポートしてもらえますので、不慣れな方に安心です。

薄さ軽さ重視!持ち歩くなら | Lenovo「ThinkBook 14 Gen 4」

持ち歩くことが多く、薄くて軽いパソコンを探しているならLenovoの「ThinkBook 14s Gen 4」がおすすめです。 約1.4kg、薄さ17.9mmと持ち運びしやすいサイズであり、外出先で作業をするのに適した1台といえます。 メモリとストレージ容量も十分なものが搭載されており、軽いマルチタスクなら問題ない性能です。

コスパ重視なら | mouse「X4-i5」

価格は高すぎず、かといって性能は妥協しないコスパのいいパソコンがいいならmouseの「X4-i5」がおすすめです。 CPU、ストレージ、メモリ容量やバッテリー駆動時間など、全体的なスペックのバランスに対して価格は89,800円〜とコストパフォーマンスに優れています。 価格に関しては、Microsoft Office込みなのもポイント。 PowerPointが入っている「Microsoft Office Home and Business 2021」へのアップグレードも+5,500円という低価格で可能です。

重い処理が多いなら | DELL「New Inspiron 14 Intel」

演算処理、動画・画像編集などの重い処理を行うならDELLの「New Inspiron 14 Intel」がおすすめです。 本機は講義内容にプログラミングや演算処理が関わることの多い理系学生におすすめです。 第12世代のインテルCore i5プロセッサーに16GBメモリ搭載で、重い作業でも問題なく行えるスペックです。

デザイン重視!おしゃれなPCなら | Apple「MacBook Air」

デザイン重視のおしゃれなパソコンが欲しい方はAppleの「MacBook Air」がおすすめです。 Appleのパソコンはデザイン性に優れており、同社製品のiPhoneなどと互換性があるのもポイントです。 感覚的に操作できるため初めてパソコンを持つ方にも使いやすいでしょう。 AppleではMac用のMicrosoft Officeの別途販売も行っていますので、必要なタイミングで後から購入することも可能です。

スペック重視!最新ゲームもやるなら | HP「OMEN 16」

最新尾オンラインゲームもプレイできるハイスペックなパソコンが欲しい方にはHPの「OMEN 16」がおすすめです。 HP社のOMENはゲーミングPCとして人気のシリーズです。 オンラインゲームの自然な画像や映像を楽しめるディスプレイや、ブルーライトカット機能搭載。 バッテリー駆動時間は控えめなので、基本的に自宅で使用する想定がいいでしょう。 ▼文系学生におすすめのパソコン 文系でも学部によっては重めの表計算を行うこともあるので、履修登録が終わってパソコンの用途がわかってから購入するのが確実です。 ▼理系学生におすすめのパソコン 文系学生同様、ハイスペックなパソコンを購入するならなおさら、履修登録が終わってパソコンの用途がわかってから購入することをおすすめします。 理系だからといって、必ずしもハイスペックなパソコンを買わないといけないわけではありません。 とはいえ理系の学部ではプログラミングが必修科目に入ることが多いので、文系学生よりもメモリの容量が大きいものがおすすめです。 特にWiMAXは、ポケット型WiFiのなかで唯一、無制限プランが主流のサービスです。 従来の[3日で15GB超過すると通信制限がかかるプラン]はなくなったので、持ち運びWiFiルーターとしては最適だと言えます。 SNSや動画視聴を楽しんだり、調べ物をする程度なら十分なスペックです。

安くて速い無制限のポケット型WiFi「Broad WiMAX」

■ 最新のキャンペーン Broad WiMAXは、契約期間なし・基本料金が安いポケット型WiFiのプランを提供しています。 Broad WiMAXは月額料金が安いうえ、他社から乗り換えなら最大57,000円のキャッシュバックを実施しています。 WiMAX 5Gプランは速度制限がなく、端末の性能も上がっているため通信速度も安定しています。もちろん無制限通信ができるため、通信制限もありません。 キャッシュバックは4ヶ月目の末日まで振り込みされます。 契約の縛りがない新プラン登場!最大57,000円キャッシュバック

端末レンタルで基本料金も安い「シンプルWiFi」

シンプルWiFiは「申し込みから解約まで分かりやすくてシンプル」をコンセプトに、2022年5月から提供が開始されたWiFiルーターです。 シンプルWiFiは月額料金が一律で、端末レンタルかつ契約期間もありません。短期契約・長期契約どちらでも損することのない、誰にでもおすすめできるポケット型WiFiといえます。 回線は速度面でも定評のあるWiMAXタイプなので、回線スピードが必要になる作業にも安心です。 レンタルできるWiFi端末は、2021年以降に発売された5G回線対応のスペックが高い端末になっています。 特に光回線は完全無制限で通信でき、インターネット回線のなかで通信速度も最速です。 自宅に最適なインターネット(WiFi)にすることで、パソコンのスペックを最大限に引き出すことができ、快適に作業することができます。 既に光回線ユーザーでも、光回線を乗り換えることでコストダウンできたり、通信速度の向上が見込める場合があります。

通信速度を重視するなら「auひかり」

通信速度を重視するなら、auひかりがおすすめです。専用回線を使用しているので、夕方や夜でも通信速度が低速化しにくく、平均実測値は400〜500Mbpsと高速です。 ■ 最新キャンペーン情報 ■ 最新キャンペーン情報 通信速度を重視すると、テレビ電話やテレワーク授業、オンラインゲームなど、リアルタイムでのやりとりをする作業を快適に行うことができます。 WiFiルーターも無料!最大77,000円キャッシュバック

速い・安い・縛りなしの光回線「エキサイトMEC光」

エキサイトMEC光は基本料金が安く、契約期間の縛りがない光コラボ回線です。 契約期間の縛りがないため、違約金は0円。工事費無料なので、いつ解約しても工事費用残債の請求もありません。 全員に発生する費用が0円になるキャンペーンに加え、基本料金も安いため、格安SIMユーザー含めどんな方にもおすすめできる光回線です。 開通工事費も完全無料安い・速い・縛りなしの光回線

光回線選びに迷ったら「スマホセット割」が安定でおすすめ

「光回線を使いたいけど、失敗したくない」「光回線の選び方がわからない」という方は、スマホキャリアとセットにできる光回線がおすすめです! スマホセットとは、光回線とスマホの契約先を指定の会社にすることです。月額料金が割引されたり、基本料金が無料になるといった特典をもらえます。 大手通信会社が運営していることもあり、ユーザー人気も高いです。ユーザーが多い=信頼度とも取れるため、まず契約するなら以下の光回線がおすすめです。 ※縦横にスクロールできます。 WiFiルーターも無料最大55,500円キャッシュバック 楽天モバイルとセットでネット月額料金が1年タダ 選べる3つの特典あり現金37,000円キャッシュバック 大学でもパソコンを持つことを推奨されていますが、いざ購入しようと思うと数が多くて迷ってしまいますよね。 大学生におすすめのパソコンは以下の通りです。 ▼大学生におすすめのパソコン7選 学部によっては文系理系関係なくパソコンでがっつり処理を行うこともありますので、どんな用途でパソコンが必要なのかをはっきりさせた上でスペックや価格を見てください。 ぜひ本記事を参考に、自分に合ったパソコンを選んでくださいね。

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