結論から申し上げますと、ソフトバンク光は全国の幅広いエリアで利用可能です。この記事では、エリアの確認方法も紹介しているので、自宅やオフィスでソフトバンク光が利用可能か確認してみましょう。 ▼エリア確認の手順 しかし、提供エリア内でもソフトバンク光が利用できない可能性があります。ソフトバンク光がエリア外の場合におすすめの回線も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 ソフトバンク光 ・他社からの乗り換えで最大24,000円キャッシュバック ・開通前にWi-Fi機器レンタルを実施中 今ならU-NEXT無料トライアル実施中！ 地方で光回線がつながるか不安な方でも、ソフトバンク光なら利用できる可能性は高いです。 とはいえ、自分が本当に対象エリアなのか気になる方がいると思うので、利用できる地域を一覧表にまとめました。

東日本：ソフトバンク光のエリア

ソフトバンク光の東日本エリアは以下のとおりです。 【東日本エリア】 ただし一部の地域からは契約できない可能性もあるため、事前にソフトバンク光のHPからエリア確認を行いましょう。

西日本：ソフトバンク光のエリア

ソフトバンク光の西日本エリアを一覧表にまとめました。 【西日本エリア】 ソフトバンク光は光コラボと呼ばれるサービスのため、このように全国的に幅広いエリアで利用できます。では、光コラボとは具体的にどのようなサービスなのでしょうか。

全国で契約できる光回線「光コラボ」とは？

光コラボとはNTTのフレッツ光回線を借りて、さまざまな独自サービスと一緒に提供するインターネット接続サービスのことです。「光コラボレーションモデル」を省略して光コラボと呼ばれています。 つまり、NTT回線を利用している光コラボに属しているため、ソフトバンク光は全国的に幅広いエリアで利用できます。光コラボはソフトバンク光だけでなく、「ドコモ光」や「So-net光プラス」などさまざまなサービスから選べるのも魅力の1つです。 先述したとおり、ソフトバンク光などの光コラボはフレッツ光と同じ回線を使用しています。そのため、NTT東日本もしくはNTT西日本の公式サイトで提供を検索すれば、そのまま検索結果がソフトバンク光の提供エリアに該当します。 ただしエリア検索後、NTTのページからそのまま契約してしまうと、ソフトバンク光ではなくフレッツ光を契約することになってしまうので注意してください。あくまでエリア検索のために利用するだけ、という点は忘れないようにしましょう。 ▼エリア確認の手順 それぞれ順を追って解説していきます。

①フレッツ光の公式サイトにアクセスする

まずはフレッツ光東日本の公式サイトにアクセスします。 画面を開いたら「フレッツ光のお申し込みをご検討中のお客さま」から、「今すぐお申し込み」をクリックしましょう。

②住所を選択する

エリア検索の際は、利用予定の住所を順番に入力していきます。 まずは郵便番号を入力し、該当住所を選びましょう。 「次へ」を押すと番地以降の住所の選択肢が出てきます。間違えないように選択したあと「次へ」をクリックしてください。

③契約タイプを選ぶ

「戸建て」「集合住宅」のいずれか該当するほうを選択し「次へ」を押しましょう。

④エリアの検索結果が表示される

選択した住所に不備がなければ、光コラボのエリア検索結果が表示されるはずです。ここで表示されたページから手続きをすると、フレッツ光の申し込みとなってしまいます。 あくまでエリア検索に利用しているだけなので、利用可能エリアの確認ができましたらソフトバンク光のページに移動し申し込み手続きを行いましょう。 東日本エリアとはホームページの内容が異なるため、細かく確認していきましょう。

①フレッツ光の公式サイトにアクセスする

まずはフレッツ光西日本のホームページにアクセスします。 ページの下部に「エリア・プラン確認へ進む」タブが表示されるので、ここをクリックしましょう。

②申し込み方法を選ぶ

いずれかの申し込み方法を選びます。 オプションなどの申し込み内容まで決まっている場合は「お申し込み」を、担当者からの説明を受けて決めたい場合は「かんたんお申し込み」を選びましょう。

③住所を検索する

郵便番号、府県、電話番号のいずれかを入力して提供エリアを検索します。今回は郵便番号から検索してみましょう。 契約したい住所の郵便番号を入力して「検索」をクリックします。 表示された住所から該当するものを選びましょう。

④契約タイプを選ぶ

戸建て、もしくは集合住宅のいずれかを選びましょう。

⑤エリアの検索結果が表示される

入力した住所から契約できるプランが表示されます。 ソフトバンク光の10ギガプランは、東京都や西日本エリアの一部でのみ提供されているのが現状です。ファミリー10ギガプランに対応している対応市区町村をまとめたので、該当するか確かめてください。 【東日本エリア】 【西日本エリア】 このように東日本エリアの場合、東京都であればほとんどの地域で10ギガプランを利用できることがわかります。 一方、西日本エリアの場合、ごく一部の地域しか10ギガプランは提供されていませんので契約の際に確認しておきましょう。 しかしソフトバンク光テレビは、月額料金を支払えば誰でも利用できるわけではありません。対応しているエリアが一部なので、全国すべての人が加入できない点は注意してください。ソフトバンク光テレビの提供エリアは以下のとおりです。 【東日本エリア】 ※上記の都道府県の一部地域で利用可能 【西日本エリア】
※上記の都道府県の一部地域で利用可能 ソフトバンク光テレビは、東日本エリアならマンションタイプの光配線方式対応物件で利用できます。しかし東日本エリアでも、宮城県・山形県・岩手県では戸建てタイプしか対応していないので注意してください。 一方、西日本エリアでは戸建てタイプのみソフトバンク光テレビを利用できます。西日本エリアのマンションタイプを申込予定の方は、ソフトバンク光テレビは利用できないと覚えておきましょう。 提供エリア内でも利用できない原因として考えられる理由を3つピックアップしました。 ▼提供エリア内でも利用できない理由 万が一の際に備えて、目を通しておきましょう。

①マンションにフレッツ光回線が導入されていない

仮にエリア内でも、マンションなどの集合住宅にフレッツ光回線の設備が導入されていない場合は、ソフトバンク光を利用できません。 その際、大家さんや管理会社に相談もできますが、基本的に入居者1人の意見で設備を導入することは難しいと思っていたほうがいいでしょう。

②マンションで光回線の新規導入ができない

マンションの設備や環境などの問題で光ファイバーを引き込めない場合、ソフトバンク光に限らず光回線の新規導入はできません。 事前に光回線の利用が可能かどうかを確認することをおすすめします。

③家の近くに回線用の電柱がない

光回線は、家の近くの電柱から光ファイバーを物件に引いて接続する仕組みです。そのため、家の周辺に電柱がない場合は工事をすること自体が困難で、ソフトバンク光を利用できません。 ソフトバンク光を検討する際は、大家さんや管理会社に相談して、回線用の電柱の有無を確認してください。

④家に回線が引き込めない

物件の状態や周囲の環境次第で、自宅に回線が引き込めないこともあります。たとえば以下のようなケースでは、回線を引き込めない可能性があるので注意しましょう。 ▼回線が引き込めないパターン 回線を配管で通す場合、状態によっては開通工事が難しい場合があります。また建物の外壁がレンガなど、金具が取り付けられない材質の場合も工事が難しいため、ソフトバンク光の利用ができません。 物件の状態や周囲の環境によっては、ほかにも回線が引き込めない理由が出てくるでしょう。大家さんや管理会社に回線の引き込みが可能か、事前に確認してください。 ソフトバンク光は「おうち割光セット割」というスマホとのセット割に対応しています。そのため、セット割の対象であるソフトバンクやワイモバイルのユーザーにはお得に契約できるのでおすすめの光回線です。

「おうち割光セット割」を適用すれば、ソフトバンクユーザーなら1回線あたり最大1,100円、ワイモバイルユーザーなら最大1,188円のスマホ料金の割引が毎月受けられます。家族も該当スマホを利用しているなら最大10回線まで割引が適用されるので、ぜひ検討してください。 ※参考：みんなのネット回線速度に投稿された10月～12月の実測値平均 ■ 最新キャンペーン情報 ※参考：みんなのネット回線速度に投稿された10月～12月の実測値平均 ■ 最新キャンペーン情報 またソフトバンク光なら、他社乗り換え時の違約金を最大10万円まで負担してもらえます。解約時の費用が気になって契約をためらっている方は、ソフトバンク光に申し込みして出費を最小限に抑えましょう。 さらに、代理店経由で申し込みを行うとソフトバンク光公式特典に加えて、代理店の特典も受けることができます。当サイトがおすすめしている代理店は、最大37,000円の現金キャッシュバックがもらえる代理店STORYです。電話で振り込み先の口座番号を伝えるだけで申請が完了するうえ、最短2ヶ月後にはキャッシュバックがもらえます。 U-NEXT無料トライアル付き現金37,000円キャッシュバック 提供エリアがソフトバンク光とは異なりエリア対応だったり、自宅のコンセントに挿すだけで使用できるホームルーターもあるのでいくつか紹介していきます。 【代替回線の比較表】 ここからは、ソフトバンク光がエリア外だった場合の対処法について、さらに深掘りしていきます。

定期的にエリアが拡大していないか確認する

すぐにインターネット環境が必要でない場合は、使えるようになるまでの間、定期的に提供エリアを確認しましょう。今ソフトバンク光を利用できない場合でも、今後エリアが拡大した際、使えるようになるかもしれません。 どうしてもソフトバンク光を利用したい場合は、エリア拡大を待つしかありません。

他社の光回線への申し込みを検討する

ソフトバンク光が利用できない場合、フレッツ光回線がエリア外になるので、ほかの光コラボも使えない可能性が高いです。その際は通信速度が速く、遅くなりづらい独自回線タイプの光回線がおすすめです。 ▼独自回線とは エリア外のソフトバンクユーザーならソフトバンクスマホとのセット割が利用できる「NURO光」、auユーザーなら「auひかり」がおすすめです。 下記でそれぞれ説明していきます。

■ エリア外のソフトバンクユーザーなら「NURO光」

独自回線を検討する場合、ソフトバンクユーザーの方にはソフトバンクスマホとのセット割に対応している「NURO光」がおすすめです。 ※参考：みんなのネット回線速度に投稿された10月～12月の実測値平均 ■ 最新キャンペーン情報 エリア検索ページを開く ■ 最新キャンペーン情報 「NURO光」は独自の光回線で提供されており、最大速度が標準で2Gbpsと速度面に大きなメリットがあります。 なおNURO光のマンションタイプは、お住まいのマンションに「NURO光 for マンション」の設備が導入されている場合にのみ契約できます。もし設備が導入できない場合は、戸建てプランと同様のプランを契約することになります。 最大45,000円キャッシュバック

■ auユーザーなら「auひかり」

auひかりは高速通信で評判の高い光回線です。WiFiでも高速通信をしたい方や、ストレスなくオンラインゲームや配信を楽しみたい方に人気です。 ■ 最新キャンペーン情報 ■ 最新キャンペーン情報 基本料金は最安級とはいきませんが、au・UQモバイルユーザーなら安く高速通信できる光回線が契約できるため特におすすめできます。 また、auひかりのネックだった違約金は2,730円～4,730円に減額され、回線撤去工事も任意になりました。解約時の高額請求の心配もなくなったことで、契約しやすくなっています。 WiFiルーターも無料！最大77,000円キャッシュバック

■ ドコモユーザーなら「ドコモ光」

ドコモスマホをご利用中の方は、「ドコモ光セット割」でドコモスマホの料金が毎月最大1,100円安くなるドコモ光を選びましょう。ドコモのセット割を適用できる光回線は、現時点でドコモ光以外にはありません。 ※参考：みんなのネット回線速度に投稿された10月～12月の実測値平均 ■ 最新キャンペーン情報 ※参考：みんなのネット回線速度に投稿された10月～12月の実測値平均 ■ 最新キャンペーン情報 代理店ネットナビから契約すると、最大20,000円のキャッシュバックとdポイント2,000pt分が還元されるためお得です。 また、プロバイダ特典で次世代通信規格「v6プラス」のルーターを無料でレンタルでき、ネットワークが混雑しがちな時間帯でもスムーズに接続できます。 ドコモ光のおすすめポイント オプションなしでも現金15,000円キャッシュバック

工事なしで安定した回線を利用できるホームルーターを検討する

開通工事をすることなく、安定した速度でインターネットを利用したい人には「ホームルーター」がおすすめです。ホームルーターならコンセントに電源プラグを挿すだけで接続できるので、設定が面倒な方にも向いています。 ただしホームルーターは工事が不要な分、光回線より速度が遅く、回線も少し不安定です。あくまで光回線の開通工事ができない、もしくは避けたい方に向いている回線タイプだと覚えておきましょう。 ▼おすすめのホームルーター ホームルーターの申込先を決める際は、回線契約に自分がなにを重視するのか明確にしてから判断するようにしましょう。

■ ソフトバンクユーザーなら「モバレコエアー」

ソフトバンク公式で提供されているソフトバンクエアーと同内容のサービスを、より低価格で利用できるのが「モバレコエアー」です。 モバレコエアーは、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ料金割引が受けられる「おうち割 光セット」に対応しているので、ソフトバンクユーザーにおすすめのホームルーターです。 ■ 1月キャンペーン情報 ※横にスクロールできます。 ■ 実質料金 ※横にスクロールできます。 ■ 通信速度・通信制限 ※横にスクロールできます。 ＼ モバレコサイト経由の申込限定 ／キャッシュバック最大43,000円に増額中

■ 通信の安定性を重視するなら「Broad WiMAX」

快適な5G通信と充実したサポート体制を求めるなら、「Broad WiMAX」がおすすめです。利用したい場所が5Gの対応エリア内である方は、5G対応の「ギガ放題プラスDXプラン」を選ぶことが可能です。ホームルーターでもより高速で、安定した通信が期待できます。 Broad WiMAXは、WiMAXを提供する各社のなかでも利用者が安心して契約できるサポート体制が整っています。 たとえば「いつでも解約サポート」は、万が一契約後に満足できなかった場合、Broad WiMAXの指定する他社回線へ、いつでも解約違約金0円で乗り換えられます。

■ 5G通信を制限なく使用したいなら「ドコモ home 5G」

快適な5G通信を無制限で利用したい方は、「ドコモ home 5G」がおすすめです。 月額1,397円～ 5G対応WiMAX契約期間で選べる2つの新プラン登場！ ■ 1月キャンペーン情報 ※ドコモ公式キャンペーンで実質無料 ■ 実質料金 ■ 通信速度・通信制限 ※11月～2023年1月の平均実測値（みんなのネット回線速度から引用） ドコモのhome 5Gは基本的にデータ通信料に制限がなく、上限を気にしないで5G通信を利用できます。 ただし、回線の混雑時や短時間に大規模なデータ使用を行った場合は、速度が制限される場面もあります。また、5G通信の対応エリアはまだ一部地域に留まっている点にも注意しましょう。

工事不要＆外出先でも利用できるポケット型WiFiを検討する

外出先でも回線を利用したい人には、「ポケット型WiFi」の契約を検討しましょう。ポケット型WiFiは端末がコンパクトなので、充電さえすれば外出先にも気軽に持ち運べます。 ただし、光回線やホームルーターより速度がやや不安定な点は理解しておかなければなりません。速度の安定感を求めて契約すると、後悔するかもしれませんよ。 ポケット型WiFiはさまざまな容量プランが提供されているのも特徴的。自分の過去のデータ使用量から、最適の容量を選べる可能性が高いので、費用を最小限に抑えられます。 ▼エリア確認の手順 また最大速度10Gbpsで接続できる「ファミリー10ギガ」は、提供エリアの都道府県内でも利用できる市区町村が限られるので注意してくださいね。 【東日本エリア】 【西日本エリア】 地デジやBS・CS放送を視聴できる「ソフトバンク光テレビ」も、提供エリアが限定的です。ソフトバンク光と一緒に利用を検討されている方は、自分が使えるオプションなのかエリアを事前に確認しておきましょう。 【東日本エリア】 ※上記の都道府県の一部地域で利用可能 【西日本エリア】
※上記の都道府県の一部地域で利用可能 ソフトバンク光は、提供エリア内でも利用できないケースがあることも理解しておきましょう。 ▼ソフトバンク光のエリア内でも利用できない可能性もある 万が一ソフトバンク光のエリア外だった方は、代替回線を検討するなど以下の対処法を参考にすることをおすすめします。 ▼ソフトバンク光がエリア外だった場合の対処法 ソフトバンク光を検討中の方は、利用するプランやオプションの提供エリアを必ず確認してから申し込みしてくださいね。