Xperia 5
フラッグシップモデルであるXperia 1シリーズに搭載されてた、可変式望遠レンズを新たに搭載し、上位機種のXperia 1 Ⅲと遜色ないカメラ性能を実現。ディスプレイはリフレッシュレート120Hzに対応し滑らかな操作性を実現しています。 今回はそんなXperia 5 Ⅲを以下8つの観点から深堀りレビューしていきます! ※ 表示価格は全て税込で表記しています。 キャリアごとに本体代金(一括)、端末購入補助プログラム(分割払い)適用時の価格が違うので、それぞれ比較していきます。 ドコモの販売価格 ※23ヶ月目までに返却した場合の価格 ドコモでの本体価格は一括113,256円です。また、いつでもカエドキプログラムを適用すると68,376円で購入することが出来ます。 いつでもカエドキプログラムとは、対象機種を残価設定型(24回払い)で購入し、23か月目までに端末を返却すると、24回目の残価の支払いが不要になるプログラムです。 一括払いの本体金額が3キャリアの中で最も安いので、Xperia 5 Ⅲを一括で購入したい人は、ドコモでの購入がおすすめです。 iPhone 14シリーズ 最大22,000円割引! auの販売価格 ※25ヶ月目までに返却した場合の価格 auでの本体価格は一括121,405円です。スマホトクするプログラム適用時を適用すると67,045円で購入することが出来ます。 また、2022年1月10日までXperia 5 Ⅲオンライン限定キャンペーンとして、auオンラインショップでの購入者限定で、全員にソニーポイント5,000円相当(不課税)が還元されるお得なキャンペーンが開催されています。 ▼ポイント還元までの3ステップ iPhone 13シリーズが値下げ! ソフトバンクの販売価格 ※25ヶ月目までに返却した場合の価格 ソフトバンクでの本体価格は一括137,520円です。また、新トクするサポートを適用すると68,760円で購入することが出来ます。 一括払いの本体価格、購入サポート適用時の本体価格共に、3キャリアの中で最も高い価格設定となっているので、Xperia 5 Ⅲを少しでも安く購入したいという人は、ドコモかauでの購入がおすすめです。 iPhone 14シリーズ 予約受付中! ※今回はドコモ版のXperia 5 Ⅲ(SO-53)ピンクを使用 前面・背面デザイン 約6.1インチ有機ELディスプレイを搭載。解像度は2520×1080(FHD+)です。21:9の大画面は鮮やかでコントラストが高く、リフレッシュレート120Hz駆動対応なのでゲームや動画視聴の際に滑らかな表示が可能。 背面は鮮やかなグロス仕様。やや指紋汚れが目立ちます。左上に広角・超広角・望遠のトリプルレンズカメラを搭載しており、望遠レンズはペリスコープ構造の可変式望遠レンズとなっています。 アウトカメラはフラットではなく約2mm程出っ張っているので、机の上に置くと少しガタつく印象です。 底面・上面・サイド 上面にはマイク(孔)と3.5mmオーディオジャックを搭載。有線式のイヤホンやヘッドホンをそのままつないで使用することが出来ます。前機種のXperia 5 IIよりも最大音圧が約40%向上し、大音量再生時の音の歪みが低減されているのもポイント。 左側面のSIMスロットは、SIMピンを使用せず取り出せる地味に便利な仕様となっています。シングルSIM仕様で最大1TBのMicroSDカードに対応。eSIMには非対応です。 音量ボタン、電源ボタン(指紋認証)、Googleアシスタントキー、シャッターボタンを搭載。ボタン類は右側面に集中しています。 サイズ感・重量・感触 近年のハイエンドスマートフォンは大画面のモデルが多いですが、Xperia 5 IIIは幅約68cm、高さ157cmとコンパクトなボディサイズに仕上がっています。 また、本体重量は約168gと比較的軽量で、手にピッタリとフィットする絶妙な大きさと重量感が魅力な端末です。 カラーバリエーション Xperia 5 Ⅲのカラーバリエーションは日本限定カラーのフロストブラック・フロストシルバー、グリーン、ピンクの全4色です。 ボディには高強度のGorilla Glass 6を採用。フロストブラック・フロストシルバーはシルキーなフロストガラス仕上げ、グリーンとピンクはグロス仕様と質感が異なります。 また、キャリアによって取り扱いのある本体色が違うので注意しましょう。 ▼Xperia 5 Ⅲキャリアごとの取り扱いカラー 高いスペックが要求される3Dゲームや高画質な動画鑑賞もストレスなく楽しむことが出来ます。 次の項目で更にスペック面を詳しく解説していきます。...