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そんな人におすすめしたい格安SIMの1つとして挙げられるのがUQモバイルです。 UQモバイルは、格安SIMのなかでも通信品質がトップクラスに良く、大手キャリアよりも圧倒的に月額料金が安いです。 そこで本記事では、UQモバイルに乗り換えるメリット・デメリット、乗り換える方法について徹底解説していきます。 これからUQモバイルに乗り換えようと思っている人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。 ※記載の価格は全て税込み・画像はUQモバイル公式サイトより引用 UQ親子応援割 受付中! ※ 価格はすべて税込み※ ()内の料金は月額料金からの割引額 2回線目以降なら、月15GBが1年間月額990円! ドコモからUQモバイルの乗り換えには、以下のメリットがあります。 <ドコモからUQモバイルへの乗り換えるメリット> 本章では、これらのメリットを詳細に解説していきます。 メリット1:料金節約が期待できる ドコモから、UQモバイルに乗り換えることで、大幅に携帯料金が節約できます。どのくらい安くなるのか?を今回は以下の両者のプランを比較して説明します。 2つのプランの月額料金の比較は以下の表の通りです。 両社ほぼ同じ条件にて、ドコモと比べたUQモバイルの月額料金は、3,000円ほど安くなります。年間に換算すると36,000円近く安くなりますね。 さらにUQモバイルには「UQでんき」「auでんき」、またはauひかりやUQ WiMAXなどのインターネットとセット契約することで適用できる「自宅セット割」があり、くりこしプランS/M +5Gなら毎月638円引き、くりこしプランL +5Gなら毎月858円引きが家族でも単身でも適用できます。 「スマホの月額料金をとにかく安くしたい……!」という人は、ぜひUQモバイルの契約を検討してみてください。 メリット2:auとはほぼ変わらない高品質な通信 UQモバイルは、安さだけでなく安定した通信速度も兼ね備えています。 UQモバイルは、auのサブブランドの格安SIMです。そのためUQモバイルの使用回線はauと同じKDDIなので通信速度が格安SIMの中でも、トップクラスに速いです(通信の対応エリアもauと同じ)。 実際UQモバイルは、数ある格安SIMのなかでも4年連続で通信速度NO.1を記録しています(格安SIM・格安スマホ通信速度調査 / MMD研究所調べ)。モバレコの速度ランキングでも40週以上連続トップを走り続けてきた格安SIMでもあります。 「月額料金も安くしたいけれど、通信速度も速い格安SIMを選びたい……!」という人にUQモバイルはぴったりの格安SIMですね。 メリット3:速度制限にかかっても中速を維持できる 毎月月末が近づくと気になってくる速度制限。ドコモでは月間データ容量を使い切ると、最大128kbpsというWEBサイトの観覧ですら厳しい低速まで落ちてしまいます。 この点、UQモバイルのくりこしプランM/L +5Gなら、速度制限にかかっても最大1Mbpsで利用できます。(くりこしプランS +5Gなら300kbps) 1Mbpsというと動画視聴もできる程度の速度であり、UQモバイルであればこの中速を維持できるので、速度制限のストレスやデータチャージの費用をかなり軽減できます。 また、低速(中速)通信に切り替えることでデータ消費量をゼロにできる「節約モード」利用時の速度も、くりこしプランM/L +5Gなら最大1Mbpsで利用可能。 常に高速通信が必要な人は最大1Mbpsだと厳しいかもしれませんが、データ繰り越し機能と合わせればデータ容量を無駄なく活用でき、通信制限を気にすることなくより快適に利用できるでしょう。 メリット4:ドコモと同じく実店舗でもサポートを受けられる UQモバイルは全国にUQスポットやUQモバイル取扱店といった実店舗があり、au Style・auショップでもサポートを受けることができます。 格安SIMのデメリットとして「実店舗での対面サポートを受けられない」という点が挙げられますが、UQモバイルであればドコモと同様、困った事があった際は店舗へ行くことができます。 スマホの設定などに不安がある高齢の方でも、対面でのサポートを受けられるUQモバイルなら安心して乗り換えられるのではないでしょうか。 メリット5:キャリア決済、口座振替にも対応 UQモバイルではauのキャリア決済である「auかんたん決済」を申し込み不要で利用できます。 また、支払い方法として口座振替も選択可能。ただし店頭以外で申し込む場合、電話番号を新たに発行する新規契約だとクレジットカードのみとなりますので、この点はご注意ください。 支払い方法は後から変更もでき、変更時はオンラインのマイページからの手続きでもクレジットカード・口座振替どちらも可能です。 格安SIMはクレジットカード限定の会社も多い中、UQモバイルは様々な支払方法を選択できるので、利便性が高いです。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! <ドコモからUQモバイルへの乗り換える際のデメリット> そこで、そのデメリットと注意点についてもまとめてみました。後悔しない乗り換えをするためにもぜひ読んでみてください。 注意点1:大容量プランがないためデータ容量が不足する可能性がある ドコモの「ギガホプレミア」のような大容量プランは、残念ながらUQモバイルにはありません。 UQモバイルは最大容量のくりこしプランL +5Gでも月間25GB(増量オプションII加入で30GB)なので、大容量プランのデータ容量をフル活用している人には、UQモバイルのデータ容量は物足りなく感じる可能性があります。 ただ【速度制限にかかっても中速を維持できる】でも解説したように、くりこしプランM/L +5Gであれば速度制限にかかっても最大1Mbpsで利用できます。 高速通信を毎月30GB以上使える環境が欲しい!というスマホのヘビーユーザーではなく、そこそこのデータ容量を使えて料金を安くしたいという人なら、UQモバイルがおすすめです。 注意点2:乗り換え時に手数料が発生する可能性がある ドコモからUQモバイルへ乗り換える場合、ドコモで違約金・解約金やSIMロック解除手数料などがかかる可能性があります。 電話番号を他社に引き継いで使うMNPの転出手数料は、2021年4月よりオンライン・店舗問わず無料になりました。 しかし、SIMロック解除は電話・店舗での手続きだと3,300円の手数料がかかります。乗り換え時にかかる費用を減らすためにも、SIMロック解除の手続きはできるだけオンラインで行うようにしましょう。 加えて、2021年10月よりドコモでは旧プランを含めた違約金が撤廃されています。 よって、一番ネックだった違約金・解約金の部分は気にせず乗り換え先を検討できるようになりました。 注意点3:ドコモで購入したスマホをそのまま使う場合はSIMロック解除が必要 ドコモなど大手キャリアで購入したスマホには「SIMロック」がかけられています。 このSIMロックがかかっていると、購入した携帯会社以外のSIMカードが使えなくなります。 例えば、ドコモで購入したスマホにはau回線のSIMカードが使えません。そのためドコモで購入したスマホはau回線のUQモバイルでも使えません。 逆に「ドコモ→ドコモ回線のSIMカード」「au→au回線のSIMカード」「ソフトバンク→ソフトバンク回線のSIMカード」といった同じ会社のスマホとSIMカードであれば、SIMロック解除は必要ありません。 SIMロック解除は店頭がWebサイト上で行えます。店頭でSIMロック解除の手続きすると3,300円かかりますが、Web上で手続すると無料になるので、WebでSIMロック解除することをおすすめします。 なおドコモでは、2021年8月27日(金曜)以降に発売された端末よりSIMロック自体がなくなりました。 また、2021年8月26日(木曜)までに発売された機種をこれから購入する場合でも、以下の条件を満たした方はSIMロック解除済みで受け取ることができます。...